前回に続き、ティアーシャの衣装関係で。
黒いストッキングで、ティアーシャのストッキングが出来ましたが、初挑戦の試作品でもあるため、どうしても細かいところのアラが目立つ…と、完璧主義の後輩君が、加工方法に更なる進化をしてきたと。
ヒーティングツールを使うことに変わりがありませんが、ストッキング作製用の「治具」というのを作ってきた。
「アラが目立つ原因は、溶着させるところに隙間が出来て溶着ムラができるから。なので、隙間を無くす治具を用意した」との事。
…ん~、まぁ…よく分かりませんが…
とりあえず任せてみた。
後輩君…
「今日は肌色のストッキングをダイソーで買ってきたので、肌色のストッキングを作ってみよう!」
…ノリノリやね(笑)
で、完成したのがこちら👇
メチャラインがキレイですやん!
やり方変えると、こうも違うもんですか?
早速、ティアーシャに装着!👇🏻
関節が隠れて、素足っぽくて、とても良いよ~❤
そして、いきなり登場したチューブトップは、黒ストッキングのウエスト部分の分厚い所を使って、ヒーティングツールで作製。
ストッキング生地なので、アームカバー同様、体のラインが…
※そういえば、30MSのモデルコード「G00」とか「A00」のアルファベットって、バストサイズのことなんやろねぇ…きっと。
そして、上の写真のように「下半身丸出し」はさすがに…ということで、私が(後輩君に負けないように)頑張ってスカートを作ってみた。
それがこちら👇
このスカートは、セリアで売ってる装飾用の「プリーツリボン」をカットして巻いたものです。
リボン自体が、既にプリーツなので、とても簡単。
キラキラした生地(ポリエステル100%)なので、夏にピッタリな感じ、しません?しません?
手間のかかるハイレベルなのは、後輩君に全振りして、私はお手軽な範囲で…
後輩君…
「服か…次は衣装らしいものを作ってみるかな?」
…また何か閃いたのですか?
服飾や洋裁の知識ゼロの後輩君は、次は何やらかすのか…