7月30日
外来予約に夫と。
自分の番号が表示されると中待合へ移動するのだけど、待合室で待っている時に番号を呼ばれる。
今後の治療の相談やサポートのできる看護師が、同席していいかと聞かれ、承諾する。
その時点で、ああ子宮肉腫なんだ。涙が出る。
あとは冷静に話しを聞こう。
診察室へ呼ばれ、早速検査結果の説明。
がん、です。
子宮肉腫は大きく3種類あるうち、悪性度の高い
高異型度子宮内膜間質肉腫 HGESS。
ステージ2a。予後不良。
総合病院に紹介され、初診を受けた6月、その時点ですでに膀胱に転移していた。
手術でとりきれない腫瘍を大きくしたいための抗がん剤治療を開始する。
ドキソルビシン。心毒性のあるお薬のため、抗がん剤治療を始める前に心電図エコー検査をすることとなる。
初回のみ入院にて様子を見て、今後は通院投薬。
投与日を1日目として3週間ごと。
説明を受け、初回は8月12日入院、13日投与と決まる。
同席した看護師さんが、眉を八の字にして、ものすごい神妙な顔をして聞いている。
これまで接してきたこの病院の看護師さんの中で、一番寄り添ってくれている気がしてありがたい。
お風呂も入っていい。
仕事は明日からでもいい。
あ、いいんだ。
先生も、事実はしっかり伝えてくれるけど、あたたかな前向きな言葉で話してくれるからいいねと夫と話す。
仕事復帰の調整や、次の入院の間に子どもたちどうするか?治療費は?
ガン保険には、入っていない。
医療保険は入っている。
これまでの日常に、病院の予定が組み込まれていく。
病院の出るときに決めたこと、まずは、いま胸辺りまである髪をショートに切ろう。