1977年に来日して、読売クラブに入団。

日本サッカーリーグ1部のデビューは1979年の開幕の古河戦。

日本サッカーリーグには210試合出場しました。


200試合以上出場したのは.....。
スタッフに調べてもらったら17 人。

一番多く試合に出場したのは、272試合の古河の永井良和さん。サッカー漫画の主人公にもなったスター選手です。

次に267試合で三菱の落合弘さん、そして、251試合アジアの神様、ヤンマーの釜本邦茂さん。

三菱|斎藤和夫 248試合

読売|戸塚哲也 239試合

ヤンマー|今村博治 230試合

古河|桑原隆 215試合

読売|加藤久 215試合

古河|菅野将晃 210試合

読売|ラモス瑠偉 210試合

古河|前田秀樹 209試合

読売|松木安太郎 208試合

読売|都並敏史 205試合

ヤンマー|堀井美晴 204試合

フジタ|渡辺三男 201試合

日本鋼管|藤島信雄 200試合

日立|碓井博行 200試合

海外からたくさんの選手が日本でプレイしましたが、ここに名前を残すことができたのは、私ひとりでした。

苦労もありましたが辛抱強く、必死に努力して取り組んできたことと、素敵な人たちに助けていただけたことがすべてです。

ブラジルから来た選手から「あなたが日本で活躍してくれたおかげで、私たちが日本でプレイできる機会が出来ている。もし、あなたが日本で好意を持たれていなければ私たちは日本からのオファーはなかったかもしれない。」と感謝されることがあります。

私のサッカー選手としての地道な努力が日本とブラジルの架橋になっているのであれば嬉しいです。

そして、日本サッカーにファッションを持ち込んだのはラモス瑠偉👍

アマチュアリーグの時代。
素敵な紫色💜
もちろん、素足です。