音楽は山下達郎さん、俳優は松坂桃李さん職人肌の二人をひそかに応援しています♪
放送が終わるともう30分で明日になってしまうので、なかなか感想書けないでいた。「日暮旅人」の放送が終わった。ビジュアルはもとより、旅人の持つ2面性を完璧なまでに演じきった桃李くんの、ハマリ役と言える作品になったと思う。マネさんのつぶやきにもあったが、私も桃李くんは憑依型の俳優ではないと思う。役について、自分で咀嚼して咀嚼して、自分の血肉にしてコントロールしているのだと思う。だから、こちらが物凄く思い入れを持った役だとしても、桃李くんはまた次の役へと、こちらがあっさり過ぎると思えるほど、切り替えていけるのではないかと思う。もう撮影は終わったが、「ゆとり…〕の山路もきっと、あの時の山路とさほど違和感のない山路を見せてくれるのではないかと思う。未だ童貞なのかは分からないが…前の時と同じ印象で演じるという事は、演技が上達していないという事ではない。その役を自分のものにし、ブレずに演技できるということだと思う。「旅人」のHPの掲示板でも、続編を望む声が多い。いつかまた旅人@桃李くんが帰ってくるときも、私達が愛した旅人であるだろう。
午後10時、放送が始まって、テレビの前で放送開始のお祝い、チューハイで乾杯旅人、灯衣ちゃん、雪路、陽子先生。彼らの家族として仲間としての絆が暖かくて、この雰囲気が好き新たな仲間・亀吉も、旅人達の生活の中で、成長を見せてくれるといいな。シシド・カフカさんの役柄は、初めこんな刑事ありえんと思ったけど、後々になると旅人達にとって、銭形警部的存在になってくるかも知れない。旅人が見た草花のビジュアルは綺麗だったな。TVドラマでこんなビジュアルを持ってこられるのは、このドラマの売りになると思うので、今後もやってほしい。それにしても、旅人と灯衣ちゃんの親子愛は泣かされるなぁ。゚(T^T)゚。自分の身を省みず、手を傷つけても、目を酷使しても、娘を探そうとする旅人は本当の父親だし、旅人の失明の危機を案じて泣く灯衣ちゃんも本当の娘だ。そんな反面、ブラック旅人が予想以上に表れてくる。計画って何?ヒューマンドラマであり、ファンタジー要素もあり、ちょっとダークな部分もある。この要素をバランス良く組み立てて、今までにないドラマ作りをして欲しいと思った。
8月26日の初日と27日の昼夜2回の計3回、池袋の東京芸術劇場で桃李くんの「娼年」を観た。R15指定のつく今回の舞台。原作ありの作品は、いつもは先入観なしで観たいので読まないのだが、今回ばかりは読んだ。読んで、本当にこれを、何百人の目の前で、テレビや映画でするような編集もなく上演するのだろうかと思った。でも舞台でも、スクリーンなどで映像を映せたりするので、SEXシーンは、そういう映像を使ったりするのだろうかとも思った。そして初日、幕が上がり最初の濡れ場のシーン。私が想像したような誤魔化しは全くなかった。もちろん、見せてはいけない部分はガードしてはあろうが(席が後ろなので良く確認できなかったが)、全くの裸。女優さんとの行為のシーンも、R15では足りないのではないかと思うほどの濃厚なものだった。桃李くんが「SWICTH」(だったかな?)で、濡れ場は10回位あると言っていたが、実際、それくらいの回数があり、どれも全く表現も手も抜かないシーンが繰り広げられた。前半が終わり、休憩になった時、正直私は「これをあと2回観るのか」と、後悔すら覚えた。金で男を買いSEXするという気持ちを理解できなかった。しかし後半、泉川夫妻やアズマの哀しい性癖や、静香と領の美しくも涙を誘うシーン、江波杏子さん演じる老女と領のラストシーンに、SEXとは自分と相手の生(性)を確認することであり、時に滑稽であり、またずっと抱き続ける本能であることを思わされた。濃厚な内容でありながら、見終わった後、なぜか心が軽くなったのは、桃李くん演じる領が、私の心までも開放してくれたのかもしれないと思った。もちろん、現実では許されない商売だろうし、領の様に心底女性の心に寄り添うような娼夫は殆どいないと思うが、舞台という世界で許されるひと時の夢として、しっかりと心に刻み付けられた。そして、役者さんというのは、関わる作品に対し、あれほど自分を捧げ尽くすものなのかと思った。桃李くんはもちろん、出演した皆さんに、あの世界観を創り上げた事に、惜しみない賞賛を贈りたい。公衆の面前で、芝居とはいえSEXシーンをみせる事で、桃李くんに何か変化が起きるのではと、マイナスの方向で案じていたが、カーテンコールで現れた桃李くん、そして出演者の皆さんの表情が、演り遂げたという誇らしい表情で、それにも感動した。舞台上で、領が依頼された女性と会うために降りていく階段がある。娼夫となって初めて降りるたどたどしさから、娼夫の役割に目覚めた後の余裕のある降り方、メグミに仕事をなじられた後に降りて行く足取りなど、その演技の変化のつけ方に感心した。ただ、見た目、とても高くて傾斜が急に見えるので、踏み外さないように気をつけてほしい。あと、SEXシーンもかなり過激なので、ご自身の体(腰)にもね(^_^;)とにかく、観に行って良かった~♪
達郎さんライブが終わって、すっかりお祭り気分が抜けてしまって(;^_^A、ブログも久しぶり~今日は、こちらでも桜の開花宣言会社に行く道すがらに桜の木があるが、咲いているかなぁ。明日は雨の予報だけど。4月は楽しみな番組がいっぱいある。まずは桃李くんが出演する「ゆとりですがなにか」小学校の先生役で、生徒達には「やまじー」と呼ばれ、子供の成績が上がらないと保護者に責められるらしい。あんまり苛められると可哀想だが、そんな中でも生徒や親と心を通じ合わせるシーンがあると良いな。4月1日にクドカンさんのラジオに桃李くんが出た。https://www.youtube.com/watch?v=Ax-_kGyt8t4 以前からクドカンさんの作品に出たいと言っていた桃李くんなので、がっつりクドカン作品に関われてうれしいだろうなWOWOWでは「ツインピークス」が放送開始。http://www.wowow.co.jp/drama/twinpeaks/ この「ツイン・ピークス」と「ヒドゥン」のカイル・マクマクラン、好きだったなぁ来年、全米で新シリーズが始まるらしいが、どうなるんだろう。そして、「うしおととら」、第3クール放送開始私が観れるのはBSフジなので゛、水曜日には観れるかな。紅煉の声優さんがすごい人らしいので、これも楽しみp(^-^)q録画機の残量チェック、頑張らないとo(^▽^)o
3月9日、達郎さんのコンサートに行ってきた。新潟2Daysの2日目。座席は2階の6列右寄り。松本は2階の一番左側で、壁の出っ張りでステージが見切れてしまっていたが、今回はとりあえず全部見えたので良かった。暗がりの中、バンドメンバーが入ってくると拍手が沸く。そして、ステージ向かって左側のホテルのエントランスを模した扉から、達郎さんが登場すると、一層に高まる拍手と歓声。そしてオープニングは、安定のあの曲。さあ、素敵なSHOWの始まりだよ♪デビュー40周年記念のツアー。シュガーベイブの曲も、結構沢山演ってくれた。演るのは今回だけかもと言っていた「SUGER」。まるでジャムセッションを聞いているかのようで、ライブで活きる曲だなぁと思った。今回だけなんて勿体無い気がする。自分が20才代の頃に書いた曲を、60才代になっても、こうしてステージで歌える事に驚いていると達郎さんは言ってたけど、それだけ達郎さんの音楽は劣化することなく、達郎さんの中には、いつまでもあの頃の少年がいるのだと思う。アカペラコーナーで、出だしがうまくいかなくて歌い直しがあったが、それを補って余りあるほどの素晴らしい歌声だった。「JOY2」が出たら、是非収録してほしいと思う。バンドメンバーのソロも聞き応えがあった。特にサックスの宮里さんの超ロングトーンは忘れられない。達郎さんの超絶カッティングも堪能。生で見れたなんて感激。とにかくもう、何も言うことない、大満足のライブだった。今回のライブでGETできたグッズ。パンフ・ポスター・カレンダー・マグカップ・ご当地プレート・40周年記念Tシャツ・ストラップでした。最後に…使用したクラッカーは、責任をもって自分で持ち帰りましょう!!
冬を越せるかなと心配してたけど、冬眠もせず…というか水浴びしてた(お湯じゃないよ)見えにくいけど、水を張ったお皿に体を浸してる。頭まで水に浸けてたの、初めて見た (゚Д゚)その前はひなたぼっこニンジンの陰に隠れてお休み情はすっかり移ったけど、まだ直には触れない。でも、そのうちにね(*^.^*)
熾烈なチケット争奪戦を潜り抜け、やっとGETした2回中の1回、松本市キッセイ文化ホールでの、達郎さんのライブに行ってきたヾ(@^▽^@)ノ交通手段は車だったので、とにかく天気が荒れないようにと願っていたが、本当に良い天気に恵まれ、ドライブにも最適雪を被る山々の上には青い空。日頃、パソコンとか近い物しか見ていない目が喜んだと思う。 (もっと景色のいいのがあったが、サイズが大きすぎた…orz)ここは長野自動車道の姨捨SA。結婚前に、ダンナが夜景のキレイなSAがあると連れて来てくれた、思い出の場所(*^.^*)夜景もキレイだったけど、この雄大さは昼間でないと見れないね。宿は会場まで歩いて10分ほどの、ニューホテル若葉さん。ライブが終わった後、会場から出る車が大渋滞していたので、徒歩でラクラク宿へ帰れるのが便利。洗面台が小さめなのと、おトイレの便座にヒーターが通ってないので、座るとヒ~ッてなる(ウォシュレットなし。共用トイレはヒーター・ウォシュレットあり)以外は、部屋は大きめだし、この寒い時期、電気式敷布を使ってくれていたので、天国の暖かさ。ウチにも欲しくなっちゃったチェックインは15時からで、ちょっと早めに着いたら「15時からなので」と、絶対入れてくれなかったけど(;^_^A、話してみるととても気さくな受付のおば様。ちょっと足の具合がお悪そうだったけど、元気で過ごしていただきたいです松本駅などの中心部より若干外れているが、達郎さんのライブは3時間を超えることが大体分かっていたので、ライブを見た後は部屋でビールなど飲みながら余韻に浸りたいと思っていたので、問題なかったかな。会場近くにコンビニもあったので。やっぱり食べて飲んで語りたい人には、24時までやっている焼肉屋さんもあるので、そこを使ってもいいかも。で、肝心のライブ。ツアー開始当初から、達郎さんの声の出がとても良いと聞いていたけど…ほっっんとうに、1曲目の第一声から、素晴らしい声だった o(≧▽≦)o今まで行ったライブの中では、ちょっとまだ本調子ではないかなって思った時もあったけど、この日は第一声からノックアウトされてしまった。達郎さんの凄いのは、前者の時はどんどん声が出てきて完璧になってしまうし、後者はその素晴らしい歌声を最後まで保ってしまうという所。達郎さんも人間なので、体調が悪い時もあるだろうが、そうでなければ常にベストパフォーマンスを見せてくれる、本当に尊敬と信頼できる、この人を知ることができて良かったと思えるミュージシャンであることを実感させてくれる。達郎さんをバックアップするバンドのメンバーも、各々が刺激し合い、自分の持つテクニックを余す事無く表現する。それが個々の単独プレイではなく、その曲の世界をしっかり象っている、達郎さんが絶大な信頼を寄せるメンバーということを、また新たに感じた。どんなに言葉で賞賛を贈ろうとも、あのライブを言い表す事はできない。それほどに素晴らしいライブだった一期一会。正にこの一度きりを大切にしてくれる達郎さんだからできる。もう一度、地元でこの一期一会に会える日が、今から楽しみでならない帰りの道も、純白の頂に青く晴れ渡った青い空。心に残る信濃路の旅だった松本城 梓川SAからの白馬三山
マネつぶで、桃李くんが新潟に来ていたとの事。雪がいっぱいあったとの事なので、中越か上越あたりかな桃李くんのTwitter、新潟なのかな~と思ったけど、UPされていたのが7日の夜遅く。マネさんは「今日は新潟に…」とつぶやいたのが8日。桃李くんが食前に愛でていたお魚が、新潟の美味しいお魚であることを祈る(。-人-。)それにしても…あんな眼差しで桃李くんに見つめられたいよ~ お魚になりたいトプコのお知らせで「万能鑑定士Q」がテレビ放送されるとのことだが、放送時間がずいぶん遅い。こちらでは見られそうもない…とか言っても、円盤持っているけどね今更知ったけど、「万Q」(我が家ではそう呼ぶ)って、新潟でロケしたのねhttp://www.niigatalocation.net/2014/06/01/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E3%83%AD%E3%82%B1-%E4%B8%87%E8%83%BD%E9%91%91%E5%AE%9A%E5%A3%ABq-%E5%B0%81%E5%88%87%E3%82%8A/これは近い!!冒頭のパーティの部分かぁ。まだ名残はあるのだろうか。近いうちに行ってみよ
今日の地元の新聞に、十日町市がロケーションジャパン大賞支持率部門賞を受賞したとの記事が。新聞を写メに撮ったが、サイズがデカすぎたので、新聞のHPを貼る(;^_^Ahttp://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20160120229865.htmlそしてロケーションジャパンのHPも。http://locationjapan.net/newss/2016011303/そして舞台はこれ。http://niigata-repo.com/play/post-6221/私の住んでいる所から、近くはないのだが、いつか行ってみたいな「ストロボエッジ」もロケに来たなぁ。http://www.loca-niigata.net/strobe-locamap/新発田高校なんて、どこかのショッピングモールみたい最近は、小栗旬さんがロケに来たらしい。会社勤めの身には、なかなか遭遇できないけど。ギャラリーにマナーの悪い人がいたらしい。悲しいなぁ舞い上がっちゃうのは分かるけど、スタッフの方々の言うことをよく聞いて、素敵な作品の一翼を担ったとして、胸を張れる協力をしてほしい。桃李くんもロケに来たと噂がある。生田くんもいたらしいので、「秘密」のロケか?あ~っっ!!あの場所だっっ!!って分かる所だと嬉しいな
今日は達郎さんの誕生日☆゚・:,。゚・:,。★ 63才、おめでとうございます ★゚・:,。゚・:,。☆デビュー40周年記念ツアー中。私も地元と松本のライブ、参加できることになった還暦も3年を過ぎたのに、ますますエネルギッシュ。自己管理、すごく注意しているんだろうな。どうか、あまり無理せず、いつまでも最高の音楽を私たちに届けてください
ブルーリボン賞結果発表http://natalie.mu/eiga/news/173885http://friends.excite.co.jp/channel/article/14550/「日本のいちばん長い日」、作品賞受賞、おめでとうヾ(@^▽^@)ノ日本の命運を決めたあの日の緊張感や、望む望まざるに拘らず、時代の大きな動きに飲み込まれていった人々の想いを、大御所から若手まで一丸となって描いた、本当に見応えある作品なので、選ばれたことがとても嬉しい本木雅弘さんの助演男優賞も納得。多くの人の記憶に残る昭和天皇を違和感なく、気品と穏やかさの中に日本を救おうとする強い意志を持つ、一人の闘う人間として描かれていたと思う。役所さん・山崎さん・桃李くんは、作品が受賞したということで、個々の受賞と同じくらいの栄誉があるんじゃないかな。ホントに、おめでとう~
先週土曜日に、「蜷川実花展」を見てきた。寒波襲来が心配だったけど、この日はまだ外出に支障なかったので良かった入り口を入った瞬間に、もう極彩色、Mika's world。普段の生活じゃ、こんなにも沢山の色に囲まれることなんてないので、しばらく色の奔流に浸っていた。他には桜をモチーフにしたコーナー、モロクロのセルフポートレートのコーナー…どの作品にも、彼女のパッションを感じ取れた。そして実花さんが色んな雑誌に発表した作品の中にいました、桃李くんこの時に撮られたポートレートhttp://ameblo.jp/ninamika/entry-10898368223.html今から5年くらい経つんだね。シンケンジャーを終えて、役者として生きていく事を決めて、色んな経験をして、色んな想いを抱いて、今を駆けている桃李くん。どんどん良い大人の顔になっているのが嬉しい実花さんがまた桃李くんを撮ってくれるなら、どんな風にとってくれるんだろう
「パディントン」を観て以来、マーマレード系なものを食べたかったのでチーズがさほど邪魔せず、オレンジ味が楽しめた。美味しかったで、なんも関係ないけど…「人生の約束」「パディントン」と、立て続けに人々(&クマ)の絆を描いた映画を観た。最初は喧嘩しても、受け入れる気がなくても、お互いを知り、理解する事で絆を結ぶことができる。物語であっても、あのようででありたいと思う。ここのところのSMAPの問題。彼らの大ファンではないが、彼らの曲は好きでカラオケで歌うし、コンサートにも行った。今、彼らの絆は揺らいでいるのだろうか。物語ではない、四半世紀に亘って築いてきた、彼らにしか分からない絆。また再び、一緒に歩み出そうと決めたなら、彼らの絆を信じたい。そして沢山の人達に沢山の元気と励ましをくれた彼らを応援したいと思う。
15日公開初日、「パディントン」観に行って来た若干ネタバレなので、少し間を空ける公開前、テレビで1度だけパディントン@桃李くんの声を聞いたとき、「えっ!?桃李くん!?」って感じだった。そして、映画が始まって、パディントンの第一声に、やっぱり「えっ!?桃李くん!?」って思った。一緒に行ったダンナも、見終わった時、「最初、桃李の声だと思わなかった」と言っていた。それほどに桃李くんの声は、いつもの色気さえ含むバリトンを封印し、好奇心いっぱいで、天真爛漫で、礼儀正しくて、でも少し(かなり)ドジっ子なクマさんに、生き生きと命を吹き込んでいたペルーの山奥からロンドンに出てきて、「ロンドンの人は面倒見が良いから、すぐに住む家が見つかる」と教えられていたけど、話とは全く違って落ち込むパディントンに、誰か話しかけてあげてよ~と思ったし(でも実際、見知らぬクマがウロウロしていたら、どうだろう)、仮の宿として泊めてもらったブラウン一家に、どんどん受け入れられていく様子は嬉しかったバッキンガム宮殿の衛兵が、あの背の高い帽子の中にサンドイッチとか飲み物を隠していて、迷惑をかけたためブラウン家を出て彷徨っていたパディントンに食べさせてあげたシーンも好き。ただ、実際の衛兵の帽子はクマの毛皮で作られているそう。ちょっと皮肉な感じがする財布を落とした人を追いかけるシーンとか、誘拐されてダストシュート(?)をよじ登るシーンはドキドキハラハラする。パディントンを受け入れてくれたブラウン一家も、各人が一芸に秀でていて、それがパディントン救出に役立つのが、ベタ設定だが面白い。特に一家の主人・ブラウン氏が、はじめはパディントンを家に入れたくながっていたのが、パディントンの存在の大切を知ってからの活躍ぶりが、正に一家の大黒柱。子供たちが生まれる前のブラウン夫妻の驚きの姿を見ると、実はブラウン氏もパディントンを受け入れられる肝っ玉の太さが最初からあったのではないかと思う。孤独なクマさんが、良い人達と巡り合って、色んな騒動を経て絆を結び合っていく。本当にベタなストーリーだけど、Happyな気分にしてくれる作品だと思う映画館で上映しているうちは吹き替え版を観に行くけど、円盤が出たらベン・ウィショーの声でも観たいな
公開初日に「人生の約束」を見てきた。若干ネタバレありなので、ちょっと間を空けておく。アメブロも、簡単に記事をたためる機能があるといいのに桃李くんは竹野内豊さんが演じるIT企業社長・中原の部下・沢井卓也。社長のワンマンぶりを恐れるイエスマンしかいない中、臆することなく反対意見を述べ、社長の不興を買う。桃李くんの出番は、序盤の社長との対立と、中盤に社長に頼まれ事をされる場面と、ラスト近く。決して出番は多くないが、それぞれがとても印象深い。粉飾決算が明らかとなり、それは社長のあまりの独裁ぶりが影響しているのだ、会社は社長だけのものではないと社長に対峙する時も、憤ってがなり立てるのではなく、上に立つものとしての道を見定めて欲しいと説く想いが感じられた。物語は、中原が親友の死と事件によって、生き方を変えていくというもの。だが、沢井がなぜ中原に睨まれても苦言を呈したのかという事が、この映画のタイトルの意味のひとつにもなるのではないかと思う。それは沢井も大切な約束をしていたから。その約束が、沢井の真っ直ぐな瞳と強さとたおやかさを生んでいるのではないかと思う。演技巧者の塊のようなこの作品の中で、きっちり沢井という重要パーツを仕上げた桃李くん。またひとつ嬉しい作品が増えたその後、ラストチャンスと思えるので「劇場版MOZU」も観た。権藤が出てきた瞬間、本当にさっき沢井を演じていた人と同じなのかと、今更ながら思ってしまった。メイクや衣装などの効果もあるだろうが、同じ瞳に邪悪の限りを宿す桃李くん。つくづく凄いなぁと思う今週末はパディントン。どんな声で楽しませてくれるんだろう映画館でGET
今日から仕事始め。仕事始めが月曜日というのは、何か1週間ガッツリという感じだけど、桃李くんの頑張りを思えば何てことないぞっとブルーリボン賞のノミネートが発表された。いろいろネットでみたけど、これが一番見やすいみたい。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/04/kiji/K20160104011799260.htmlやっぱり「日本のいちばん長い日」に獲って欲しいな。特に助演男優賞をほとんど占めていて、、主演の役所さんはいわずもがな、周りもガッチリ固められた作品だということが分かる。助演男優賞、桃李くんに獲って欲しいと思うけど、本木さんと山崎さんが凄すぎるので、今回はこの方達と名前を並べられた事だけでも誇らしい明日から「人生の約束」の特番も、あちこちで放送される。http://www.jinsei-no-yakusoku.jp/news/index.html#tokuban桃李くんがどのくらい出るのか分からないけど、映画館の予告で観た限り、かなりの感動作になるのではないかと思う。私の住んでいるところの放送は公開後だけど、先入観なしで観たあとと、色々知った後でまた観るのと感じ方も違ってくるのではと、楽しみ
明けましておめでとうございますWOWOWで朝7時から「MOZU」を放送しているので、6時40分ころ起きたら、晴れていたのでベランダへ。太陽は、となりの建物に阻止されて見えなかったけど、朝焼けの雲を1枚。そして夕焼けも1枚その後、桃李くんのツイッター見たら、空の写真をUPしてくれてた同じ空の下。桃李くんの今年の活躍を願いつつ。できたら、舞台とかで生桃李くんに会えるといいな~
先週、「劇場版MOZU」を観たときにGETした映画館で予告観ただけで、ちょっとうるっとした。桃李くんのスーツ姿は、やっぱりキマってるそしてさっきTVでCM観た♪1月9日封切り、待ち遠しいそしてパディントン1月15日封切り新年早々、映画館に通い詰めだぜぃ♪
「サイレーン」の最終回が終わり、何かすごいことになっているらしいhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000084-dal-ent「MOZU」もそうだけど、突っ込みどころ満載だが、見ている人が、あーだこーだと想像しながら楽しめるドラマとして受け入れられたみたい。強烈キャラ・カラの前に、印象が薄かった里見と夕貴も、復讐の鬼・里見と、実は整形後のカラ(というかサチ)の、鬼気迫る演技で、一気にスポットが当たったようだ。あのカラがおとなしく獄中にいるかというのも怪しい。脱獄して、また里見たちとバトルを繰り広げるか、「羊たちの沈黙」のように、サイコパス犯罪を解決しようとする里見たちの獄中のアドバイザーになるとか、作ってくれないかな~。視聴率は決して良くなかったけど、コアなファンがついた「MOZU」のような展開、期待したい
いや~~、凄かったね、里見VSカラ。前回に引き続くアクションシーンの連続に、見入ってしまったホントに、菜々緒さんと桃李くんに拍手を送りたい(^-^)//""パチパチ☆夕貴が生きてて良かった。そうでなければ、里見が復讐の鬼と成り果てる、救いのない終わり方になっていたと思う。夕貴は殺したとカラに告げられてからの、もう全てを投げ出してカラを殺す事しか考えていない里見としての桃李くんの演技が凄い。今までは、とにかくカラ@菜々緒さんの悪女っぷりがクローズアップされていたけど、今回の里見はカラの存在感を超えていた気がする。恋人を殺されて絶望と憎しみの塊になった里見は、殺しというタブーを犯す事も厭わなかったんだろう。それはカラのように自分の欲望を満たすための悪の心ではなく、大切な人を奪われた者の気も狂わんばかりの慟哭。でも、それがここにきて互角に対峙するというのは、皮肉な気がする。いままでの里見はちょっと抜けてて、オイオイ(^▽^;)って感じもしたが、最終回ですっごく好きになってしまったツイッターで桃李くんが「完結」と言っているので、続編は…ないだろうな~。惜しい気がする3カ月、ハラハラドキドキさせてくれて、ありがとう