ほとんどの病気やケガは障害年金の対象
うつ病で障害年金を自分で請求して不支給になった方が再請求したいとのことでご依頼を受けました。この方の初診日は20歳前です。
初診日が20歳前や国民年金加入の方は基礎年金の申請になるので障害等級が1級か2級に該当しなければなりません。
ご本人が年金事務所に請求時に提出した全ての書類を確認すると不支給になるのは当然の内容でした。
診断書や病歴就労状況等申立書の内容も食い違いがあり全く障害等級に及びません。
私がご本人にヒアリングを仔細にすると、そもそも主治医に病状をきちんと伝えられていませんでした。
ご本人もお医者さんも障害年金のことをよく理解していなかったようです。
証明書や診断書を取り寄せたり何度も年金事務所にいったり書類を書いたり大変な思いをされ、自分で請求した結果、不支給となってしまったのです。
年金事務所の職員は必要な書類や書き方について説明してくれても、不支給となるような内容については何も言ってはくれないでしょう。
再請求は、全ての書類をそろえ直さなければならず、診断書を新たに取得しなければならなくなるので費用がかさみます。
また、もったいないと思うことは、一度請求して不支給決定になると遡及請求するのはむずかしくなることだったり、ご自分で請求されてから私が代行して再請求で年金決定されるまでの期間について、障害年金をもらい損ねていることです。この方は約1年分をもらい損ねてしまったのです。約80万円です。
請求日請求（事後重症請求）の場合は認定されると提出日の翌月から受給権が発生してもらえるのだから最初から社労士に依頼すればよかったのに、、、。
後の祭りですけどね。
社労士に費用を払ったってスピーディーに請求手続きをしてもらい早く障害年金をもらった方がお得です。
再請求の場合は、前回診断書より少し期間をあけるとか医師への診断書作成依頼や申立書の内容などテクニックが必要になってきます。
障害年金は請求すれば必ずもらえるものではありませんからね。
私の使命は病気やケガでお困りの方に障害年金を受給させてあげること！
本人にヒアリングを仔細におこない適切な診断書依頼と書類内容の整備を綿密にすることで障害年金2級が決定しました。
自分で請求したけど残念な結果だった、他で断られた、初診日の証明が難しいなどご相談ください。
可能性があるかもしれませんよ。
ややこしい、むずかしい、
障害年金の請求、
最良の形で受給権獲得を支援します。
ほとんどの病気やケガは障害年金の対象
うつ病、発達障害、知的障害、気分変調症、双極性感情障害、統合失調症、てんかん、
人工関節、人工肛門、人工呼吸器、人工透析、ガン、内臓疾患、各後遺症、
高次脳機能障害、化学物質過敏症、視覚視野障害、難聴、ほか
病気やけがをされた方へ
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日の出
『今日という日を自覚する』
毎朝、目覚めた時には窓を全開して空を見上げ、自然を見渡し「おはようございます。今日もお世話になります。」と挨拶しています。もう何年前からだろう、、、習慣になっています。これやらないと今日が始まらない感覚です。
晴れた日には日の出をみるとそのパワーに感動してます。
深く深呼吸して自然や空に目をやり空気を感じて生きていることを実感します。
こんな当たり前のことがありがたく思えるように過ごせるとは、自分、年をとったかなあ、、、。
朝苦手な人はいつでもいいので空に向かって「生年月日と名前」「私は今生きている」といってみてほしいです。落ち込んでいる人にもおススメ。
今生きていることを心の中で実感すると気力がアップするのを感じます。
そのあとは「後悔しない、執着しない、未練を残さない」ことを心がけ、幸せ探しをおススメします。
では、また。(^^)
