今住んでいる新潟県の燕市(以前の記事でたしか記したかも。田舎模様を伝えるためにも明かしておきます)は人口が7万少し、新潟までは普通電車で680円。急ごうと思えば新幹線ひと駅分乗れるので、普通電車の終電を逃しても、新幹線に乗り、少し遠回りすると自宅近くの駅まで行けるのです。何度となくそういう状況になったというお話です。
まず最寄駅から隣の市のメインの駅まで行くには乗り換えがあるのですが、そこの乗換駅からの終電が午後9時27分。ワタシはしばし呆然としました。夜9時台の終電というのは初めてでした。駅のすぐ近くにある交番で聞いてみても、やはりバスも電車ももう無いと。一番近いコンビニも駅から歩いて30分近くもかかるし。タクシー乗り場はあるが常に停まっているわけでもなく。
文字通り途方に暮れたワタシは、とりあえずコンビニに行くことにした。駅前はそれなりに明るいが、少し離れるとかなり暗くなる。ローカル駅市街地あるあるとでも言ったところか。
春先にクルマを手放して以来……という話は既に載せたはずだから略する。今回は趣味のゲームをするために長岡のゲーセンに行き、ついつい熱中して長引いてしまった。さらに悪いことに乗り換えアプリで調べておいた電車に乗れたのだが、乗り換えの駅で乗り間違え、一本あとの電車に乗ることになり、それが最終の普通電車だった。その駅から自宅までは12キロくらい。不動産屋の常識から計算すると、徒歩の速度は約時速4キロらしい。その速度でも自宅までは3時間。途中途中休憩すれば30分以上は加算する必要がある。
結局、実際に自宅に着いたのは1時半過ぎ。その夜はそれほど寒くはなかったのが雨が降っていてスニーカーはびしょ濡れ。
話はこれで終わらない。次なる災厄はその日から10日も経たずにやって来た。その時は電車の乗る方角を間違い、あわてて数駅もどったが、あいにくその日は日本海側には強風波浪警報が出ていて、海に面した駅舎から外に出るとまともに立っていられないくらいの強風。乗り換えアプリでも「強風でこの区間は18時半以降の便は運転を見合わせています」と。どこか駅チカの宿泊施設を探すか、あるいはネットカフェを探すかだ。マップで調べると、駅から大体30分くらいの所にある。傘が役立たなくなるくらいの強風の中、ワタシは歩きだした。信濃川のような広い川にかかる大橋を渡る時は身体を風上に傾けて歩かないとならないほどの風の威力、傘をさしているとかえって身体が持っていかれそうだったので、傘はたたんでパーカーのフードをかぶった。
目的の快活×××というネカフェ(同店舗ではないが他の地区で利用済みなので今回が2回目)はビリヤードやダーツがあったり、無人化されていて受付の機械に自分の情報を入力して身分証明書を登録すれば入店できる。それもこれも自動車の運転免許証やマイナンバーカードがICカードだから可能となる。
ネカフェと言えば千葉に住んでいたころはよくアキバに通ったものだ。月に1回からから2回。クロスバイクという結構スピードの出る自転車に乗って。錦糸町とか早稲田とかへ行ったこともある。その時は節約のためネカフェに泊った。総武線の目立たない駅である中井駅。
当時は(約15年くらい前)周辺のビジネスホテルなども今のように高くなく、素泊まりなら5,000円以内だった。サウナという手もあるが、漫画を見たりパソコンでタダ映画(エロあり)見たりできるので、ワタシはもっぱらネカフェを愛用していた。
今住んでる所では最寄り駅から数駅で「燕三条駅」という新幹線の駅まで行けるので、早起きすれば日帰りで都内で遊んで来れる。燕三条駅から東京駅までは一時間半もかからないし、運賃も9000円を少し下回る値段。最近都内に行ったのはもう2年前。それも母が都内の施設に入所していて、その母が亡くなって通夜に出るために上京した次第。場所も多摩地方なので都心からはずいぶんと離れていて、通夜当日は同じ建物の別室で寝て、翌日にアキバにでもと思っていた。
しかし当日を含めての数日間は都内でも珍しく雪が降った時で、いつ電車が運休・遅延するかもわからなかったので早めに帰ろうという事でアキバ行きは断念した。なので現在からだと5、6年は行ってない。
その間、渋谷の大規模リニューアルや東京駅舎の改修などもまだ見ていない。都市部の奇抜で未来的ビルの写真を撮るのをライフワークとしているワタシにとって、渋谷や高輪、有明の再開発地域は魅力的だ。渋谷はもともと乗り換えがとても複雑で(駅構内の広さでは東京駅が随一だと思うが、わかりやすさは個人的には東京や新宿の方が分かりやすい)、地下鉄なのに地上二階にホームがあったり、ほっそいホームを抜けたりと、とても難解な駅だった。それがリニューアル後はわかりやすくなったとニュースで報じていた。東京駅の新駅舎も見たいし、アキバの裏路地の、あの混沌とした街並みも私をゾクゾクさせてくれる。泊まるネカフェは決まっていた。アキバでもかなりの大衆店。しかし同じ総武線の沿線に「中井駅」というめだたぬ駅がある。そこにはネカフェの料金としては最も安いのでは?という店がある。今現在存在しているかどうかは不明。近くにライフがあるのでそこで晩飯を調達していた。
東京は首都機能移転して行政機能以外の分野の中枢都市として生まれ変わった方がいいと考えている。サブカルの本拠地アキバ、問屋街のカッパ橋、異国人であふれかえる新大久保、日本でも有数のインド圏の江戸川区。
ちなみに①
江戸川区には無料で入れる区営の動物園があるのはご存じでしょうか。ゾウやキリン、ライオンなどというキッズならみんな大好きなの動物はいませんが、ハシビロコウやシカ、タカなどが居ます。
ちなみに②、そのタカは都内で怪我をして地面に居たところを保護したという説明書きがありました。
新潟の弥彦線吉田駅の陸橋を渡る時、電車の架線におびただしい数のカラスが留まって寝てます。一目見たらとても怖いと思います。鳥や猫、犬は高周波音にとてもよく反応するので、彼らカラスもそばを通過する際にそういう音をたてると、驚いて何羽か飛び去って行きます。
それではまた長くなったのでまた今度。したっけ!!!!