久しぶりにブログを更新します。

今年は26歳で相変わらず独身のまま。

家族の連中にお見合いなんかしたらってうるさくて元旦の時一人の相手に一応顔を合わせてみた。デートとはいえない

やはり私のタイプではない。

太くてニキビ、鼻毛も外に出てる。ちょっと身なりは勝手すぎる。。。

同じ趣味もないうえご飯を適当に済ませてその場から逃げた

それから何度相手から誘ったがなんとかの理由で全部断った。

お見合いなんで嫌だなあ、トラウマができた。

いつ運命の人と出会えるのかなあ〜

 

時間の経つは本当に早いもんだね。あっという間に、もう卒業した。
4年前のあの暑苦しい夏、お父さんが学校まで送ってくれた。学校バスに乗って順調に学校に着いた。ある英語科の先輩(ちょっとぽっちゃりした)は寝室まで案内してくれただけでなかった、荷物も運んでくれた。本当に優しかった。初めてあの並木道に歩いた私はちょっとわくわくした。これは私の学校だなぁ、小さいけど、でもちんまりしていて、植木もたくさんあるから、景色はいいんだ。
 一年生の時は一階に住んだ。窓の外の樹木は生い茂った、光は部屋に差し込めなかった。だからちょっと暗かった。6月の末、ちょうど梅雨入りだ、毎日雨ばかり降っていた。部屋の中でじめじめしていた。洗濯物はぜんぜん乾かなかった、それどころか、トランクの中の服や布団などは全部カビが付いちゃった。今考えると、鳥肌が立つ。冬の時はすごく寒かった、そのかわりに、夏の時はとても涼しかった。エアコンなんかはぜんぜんいらなかった。
 寝室の外では空き地がある。冬の時、いつも枯れた芝生の上に座って小説とか、英語の読解をしたものだ。あ、そうそう、ペットの散歩をする人もいたんだ。寝室の中ではペットを飼うべからず、それにしても、たくさんの人はペットを飼ったんだ。特に子犬とか、猫とか。うちの学校にはノラ猫は何匹もいるんだ。猫好きで、彼らの世話をする人もいるんだ。私もその中の一人なんだ。ノラ猫だから、人見しりもせず、餌を与えば、すぐ人に懐く。その中で、その中で「トラ」ってネコがいるんだ。この猫は特に私に親しい。会うたびに手を招くとすぐ飛んでくる。まるでワンちゃんみたいだ。(ある時はトラに掻かれた、幸いなことに、ただ皮が少し破っただけ、血は出なかった、傷跡も残らなかった)食堂の後ろにある芝生はネコたちの遊園地だ。そので植木もたくさんあって、発春期の時、オス猫は普段よりもっと活発して、木の梢まで登ったことがある。
 食堂のご飯はこの世の中で一番まずいもんだとよく人は言われる。同じように、うちの学校のご飯もぜんぜんおいしくない。出前を取るのはちょっと面等臭いから、仕方なく、食堂で食事を済ませた。皮肉なのは、こんな全然美味しくなかった飯なのに、この4年間、私はちょっと太っちゃった。(why???)
 この4年間、毎日の朝ご飯はほとんど葱油拌面(日本語はどう話すのは分からない)だ。美味しいとは言えないけど、他のものと比べて、やはり葱油拌面はおいしい。卒業寸前、わざと早く起きて葱油拌面を食べにいた。ちょっと脂っぽいけど、でも4年間経った今、その味はもうすでに体の芯まで染みてきた。(我爱你,葱油拌面)あ、あのう、ちょっと恥ずかしいが、わたしはネギが嫌いなんだ、だから葱油拌面を食べる時、必ずすべてのネゴを選び出すんだ。友たちに言われたことがあるんが、「いっそおばちゃんにネギを入らないって言ったら?」って。厭よ、ネゴを選び出すのは私の楽しみだから。(私はやはり変わり者だなぁ)
 女であれば、誰でも美しくなりたい。一時の時はダイエットをしたことがある。断食まではしなかったけど、晩御飯はただビスケットと水で済ませた。夜は学校のキャンパスへジョギングにいた。多分半月ぐらい続いた、あんまり効果は出なかったから、とうとう諦めた。今は仕事をし始めた、驚いたことに、わたしはご飯をよく食べているし、スナック菓子と甘いものも時々食べているが、体重は少し減った。(嬉しい~)

  私の学校は美しい西湖の隣にあるんだ。残念なことに、私は西湖の畔をそぞろ歩きをしたことは一度もなかった。確かに2年生の時かな、西湖で花 火大会があるんだ。その時はちょうど期末試験の準備が忙しかった、結局行けなかった。春の時、太 子湾公園の桜とチューリップが咲き乱れた。ボランテアー活動に参加がてら、花見に行ったことがある。秋の時は紅葉もあるんだ。本当に奇麗だった。

 杭州はただ三つの季節しかない。秋、冬と夏。春はただ2週間ぐらいだ。(ちょっと短すぎる)秋はじめじめと雨ばかり降っていた。夏は暑苦しい、真夏の日は40度以上もあるんだ。冬は夏にひきかえ、すごく寒かった。去年の冬は雪も降った。寒かったけど、みんなは写真を撮ったり、雪達磨を作ったり、雪合戦をしたりしてすごく楽しかった。

週末の夜はいつも楽しかった。寒かったから、いつも出前を取ったものだ。ぽかぽかした布団の中でコンピューターを遊んだ。夏の時はよく冷えたスイカを食べながら、ホラー映画を見たものだ。今考えるとちょっと懐かしいなぁ。

 大学4年生の一学期の時、日本の文学という授業があった。はじめて日本の文学を勉強した。主に夏目漱石の作品「こころ」、川端家康の「伊豆の踊子」、芥川龙之介 の「羅生門」、それに吉本バナナによっ

て書かれた「キッチン」が挙げられる。その中で、私が一番好きな作品は夏目漱石の「こころ」だ。

 それ以外、私は日本のミステリー小説も好きだ。。大学時代よく東野圭吾によって書かれた小説を読んだ。たとえば「赤い指」とか、「秘密」とか。私の先生はミステリー小説が大好きだから、先生の影響で、私もミステリー小説を好きのようになった。

 これからは私の先生を紹介する。まずは日本人の先生だ。日本語科は二人の外人先生がいた。一人は大阪出身の東野浩岳先生だ。大阪は日本の厨房だとよく言われたように、東野先生は料理がとても上手だ。それに、包丁を収集することが主な趣味だ。ちょっと太かったから、歩く時、雛のようなぴょこぴょこした歩き姿はとても可愛かった。東野先生は中国でもう10年間いたんだ。だから、中国語の聞き取りはぜんぜん問題なかった、けど一度も先生が中国語を話すことは見なかった。聞くと「日本人が中国人を話せば、中国人になめられるよ」って答えてくれた。そんなことはないよ、中国語が話せる日本人はすごいよ。もう一人は伊豆出身の前島かおり先生だ。彼女はとても優しい方だから、私はかおり先生のことが大好きだ。かおり先生はどんな方だろう。いつも笑顔で、柔らかい声で日本語を教えたんだ。この前、一度かおり先生と一緒に学校の近くにある喫茶店でお茶を飲みに行った。いろいろと話をした。私もいろいろ勉強させた。先生は村上春樹の作品が大好きだ、別れる時、先生から村上春樹のインタービュー集もいただいた。かおり先生は歌手周傑倫さん(中国·台湾)の歌が好きだ。(私のアイドルも周傑倫さんだ) 次チャンスがあれば、先生と一緒に周傑倫さんのライブコンサートを見に行きたい。
(まずはここで、あとは書き続けます~)

 昨日から、会社で実習し始まる。会社はビルの31階で、窓から外の風景が見られる。≧(´▽`)≦でも、最近、雨ばかり降っていて、外はじめじめしていて、ちょっと不便だ。

 今度はお母さんとお父さん及び5人が付き添ってくれた。ホテルで一夜を止まったから帰っちゃった。今の私が住んでいる部屋はすごく狭い、まるでカプセルホテルみだい。(。>0<。)仕方がない、給料が少ないから。

 この二日はすごくくだらなかった。なぜかと言うと、会社の人は主に五つのグループに分けて、それぞれのプロジェクトに打ち込んでいる。それに、私はコードを打つなんかはとても無理だ。。゚(T^T)゚。どうしようかな、私が機械音痴ということがばれちゃったらきっと首になるかもしれない。o(TωT )IT技術なんか、ぜんぜん興味がない、IT技術についての本をめくっても、すぐ上の空だ。

 すごくつまらなくて、時間をつぶすために、毎日新聞を見ている。実はゲームを遊びたいが、みんなの前で、好きなままするわけにはいかない。五時半退社するまでずっと我慢する。(>_<)

 私は学校に戻りたい!!!