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ラDONの趣味趣味日記

ファニーバンド、銚子ソニアブラス、Fat Bellsでユーフォニアムを担当&ゴー!ゴー!ナイアガラ楽團を主宰しているラDONといいます。
趣味の話とラーメンの話だけを書いています(^_^)v

久々の『ラーメン日記』です。

今回書きたいのは、茨城県鹿嶋市須賀にある

維新系豚骨 鹿嶋まるみらーめん』で、

正確には『○』の中に『み』と書いて『まるみ』と読みます。

もっともっと多くの方々に知ってほしいお店です。


ラーメンフリークの方々が『まるみ』という店名を聞いたら、

まず最初に思い浮かべるのが、テレビ東京で放送されていた

人気番組『愛の貧乏脱出大作戦』に、貧乏側として

出演していたことじゃないかと思います。

もう10数年前の話になりましたけど、

確か3人同時修行だったのかなはてなマーク

好きな番組だったので、多分見ていたと思いますけど、

さすがに詳しい内容は忘れちゃいました。


ちなみにその時達人側として出演していたのは、

『むつみ屋』の創業者として知られる竹麓輔さんで、

当時は『むつみ屋』の全盛期だったと思いますが、

あくまでも私個人の感想ですけど、

私は今の『まるみ』の方が遥かに好きですね~ニコニコチョキ

(もちろん理由がありますけど、悪口と捉えられても困るし、

それはこのブログの趣旨とは異なるので書かないでおきます)


貧乏側として出演した方々のお店は、テレビなので、

当時はどのお店も注目を浴びたと思いますけど、

現在でも営業しているお店は数えるほどだと聞きます。

そんな中で『まるみ』は、今では独自の味を確立して、
地元の常連さん達だけでなくラーメンフリークの方々からも、

強い支持を得ているんじゃないかと私は思っています。

・・・ということは、食べ手を選ぶほどの強い個性を持っているという

ことでもあり、私はハマった側の人間ということになります(笑)


立地はあまりよくありません。最寄りの駅から歩いていったら、

間違いなく30分以上は掛かるんじゃないでしょうかはてなマーク

・・・というよりも車じゃないと行けないのかも。

そういえば私がまだ嫁と結婚する前に、

一緒に鹿島神宮に何度か行きましたけど、

その時「この辺に貧乏脱出大作戦に出たお店がある」と聞かされ

(当時私はまださいたま市に住んでいました)、連れて行って

ほしかったんだけど、辿り着けなかったことがあります(笑)



まずはこのお店を代表する一杯『特製がっつり醤油』です。

いただいた昨年10月20日は「雪が降るかも」と言われた日で、

昼間チェリオショッピングセンターで知人のステージがあって、

夕方からのバンドの練習までに時間があったため、

思い付きで4年半振りに2度目の訪問をしました。

4年半前に食べた時、めっちゃウマかったのは覚えていますけど、

当時の私には鹿嶋市はめっちゃ遠いところで、

その頃の私には何度も何度も伺える場所ではありませんでした。

そのため再訪までこんなに長い時間が経っちゃったんですけど、

それだけではなく、味が進化していると私には感じました。

この『特製がっつり醤油』は確かに進化を重ねているようで、

過去には現在とは若干違った味やバリエーションが

あったようですけど、現在は鹿島灘の新鮮な真鰯から、

旨味をがっつりと絞り出した味になっています。



都会では主流の豚骨魚介ですけど、鹿嶋市でココまでレベルの高い
豚骨魚介ラーメンが食べられるとは本当に驚きですビックリマーク

この辺では豚骨魚介そのものが珍しいんですけど、

だから持ち上げているというワケでは決してなく、

都会の有名店で提供されている豚骨魚介と比べても、

引けを取らないどころか、上位に入るんじゃないでしょうか。

『特製がっつり醤油』は通常の『がっつり醤油』に100円プラス

するだけで、味玉とチャーシュー1枚がプラスされます。

トッピングの味玉単体が100円なのだから、

ここは『特製』が断然お勧めってことですよね~。



コレも『特製がっつり醤油』です。・・・というのはこの頃、

ちょうど普通の携帯電話からスマホにシフトした時期で、

それプラス食べたのが夕方だったり昼間だったり、

カウンターだったり座敷席だったりしたのもだから、

スープの色の写り具合が若干異なるんですよ。すみません。

なので手元にある『特製がっつり醤油』の画像を

全部載せておこうと思います。



卓上にはハバネロ入りの激辛スパイスが置いてありました。

店主さんは食材ひとつひとつに大変こだわりを持っているので

(カウンター席から厨房内が丸見えで、目と鼻の先なので分かります)、

コレを投入してもきっとウマいんだろうなと思ったら、

本当にウマくなりましたよビックリマークちょこっと投入してピリ辛で食べても、

大量に投入して激辛にしても、両方ともウマかったです。





さて、レギュラーメニューではないんですけど、

『まるみ』を語ろうとしたら欠かせない1杯があります。

それが『特製にぼしがっつり醤油』です。

コレはもう驚きというか、全部通り越して感動した1杯でした。



看板メニュー『がっつり醤油』のにぼしバージョンが、
「ツイッター限定メニュー」として登場したと聞き、
早速食べに行ってきたというワケです。

濃厚豚骨魚介系のラーメンは、ちばらき周辺にも

数軒あるにはあるんですけど、それをにぼしで表現した1杯です。
この味は余所ではなかなか食べられません。
にぼしからココまで濃厚な出汁を取るには、
相当な技術と知識が必要だと思います。
しかも850円(特製の場合)という価格にも驚きです。

ちなみに麺は低加水の細麺を使用しています。

もちろん都会になら、コレに近い味はあります。

でも鹿嶋市の個人店でこの高い完成度でこの価格は、
かなり頑張っていると強く感じました。
結局最後までメニューに載ることはなく、

現在は食べることが出来ませんけど、

当初「ゆくゆくはがっつり醤油との2本柱にしたい」と言っていたし、

まだにぼしの季節になったら登場してくれるんじゃないでしょうかはてなマーク




で、この『にぼしがっつり』には塩味もひっそりと存在していました。

いただいたのは特製ではない『にぼしがっつり塩』で、

醤油味以上に大感動した1杯でした!!


いただいた11月24日は、バンドの練習が珍しく

日曜日の午前中にあったため、バンド仲間5人で伺いました。

すると店主さんが何やら興奮していたんですよ(笑)

前回『にぼしがっつり醤油』をいただきましたけど、店主さんが

そのスープを試しに塩ダレで食べてみたところ、
めっちゃウマいというのを発見したようで教えてくれたワケです。
なのでさっそくその『にぼしがっつり塩』をいただきました。
・・・が、コレがまた最高にウマかった!!


醤油と違って塩というのは、スープの良し悪しが
ハッキリと伝わってくるので、誤魔化しが効きません。
なのであれだけ感動した醤油の時よりも更に
にぼしがガツンビックリマークときて、たまらない味わいでした。

一緒に食べたバンド仲間のみんなも、

「こ、こ、これは・・・」といった感じで感動していましたね~。
凄い一杯を作ってくれた店主さんに感謝です。

っていうか、コレがレギュラーで食べられないのは勿体ない!!


ちなみにこの日2杯目はまるみの定番『特製がっつり醤油』を
いただきましたけど、バンド仲間の目の前で2杯を完食したのは
初めてだったので少々呆れられてしまいました(笑)

・・・と思ったら、キーボードのマキロンちゃんから

呆れてないです!感動してました(笑)」と、

めっちゃ嬉しい言葉をいただきました(爆)





で、限定メニューにもう1杯、欠かせない感動のメニューがあります。

こちらは冬季限定のメニューなので、もう終わっちゃったか、

あるいはそろそろ終わっちゃうメニューだと思いますけど、

『にぼしがっつり』と違って、ちゃんとメニューに出ていました。

それは『きのこ味噌らーめん』で、土・日・祝祭日の限定メニューです。

ちなみに平日限定として通常の『味噌らーめん』をやっています。



豚骨魚介のウマいお店っぽく魚が濃厚で、スープの粘度も物凄く、

粘度で言ってもあの『べほまずん』の比ではありませんでした。
また数種類使われているきのこの旨味も感じる、
クリィミーで大変特徴的な味噌ラーメンでした音譜
トッピングのフライドオニオンやオリーブオイル(めっちゃ高級品を

使用していました)もいい味わいを出していて、

真ん中にはとろけるチーズもトッピングされていて、

コレはもう初めて食べる味でしたね~。これも感動の1杯です!!

個人的には過去歴代の味噌らーめんベスト3に入ります!!

(ちなみにあとの2杯は順不同で『すみれ/純連』、『味噌一』です)




おっと、限定メニューの話ばかりしちゃいましたけど、

もちろん通常あるその他のレギュラーメニューもウマいですよビックリマーク

まずは『醤油らーめん』で、こちらのほうがこのお店の原点の味

(つまり「愛の貧乏脱出大作戦」辺りからの)だそうで、
通常の醤油とがっつり醤油の違いは、『がっつり』が

鹿島灘の新鮮な真鰯から旨味をがっつりと絞り出しているのに対して、

『醤油らーめん』は鶏、豚、魚介のバランスを重視しているのが

大きな違いです。もちろんどちらもめっちゃウマいですよ~!!

もちろん『がっつり』、『にぼしがっつり』、『味噌』同様に、

粘度も結構高かったですね~。ちなみに味玉は私がトッピング

したもので、デフォルトでは味玉は入っていません。



ところがこの『醤油らーめん』ですけど、めっちゃ寒くなってきた

時期に注文してみたら、前回食べた時と比べると、

粘度が低くてまるで別物で驚きました。
「粘度を強くすると沸点が下がる為、夏場はそれでもじゅうぶん

スープが熱く感じるけど、冬場は温まってもらいたいから、

敢えて粘度を抑えている」とのことでした。

ハッキリ言うとこういうのって、ラーメンフリーク的には

あまり歓迎できないことなんだろうと思いますけど、

そこは地域に根付く個人店ですから、地元のお客さんへの

配慮ということで、マニアがアレコレ口を出すべきではありません。

もちろんウマかったですよ!超みじん切りにされた
玉ネギもいい味わいを出していました





で、こちらは塩味の『潮らーめん』です。

塩味だから醤油以上に素材の味を強く感じます。

いつも一緒に行ってくれる嫁は濃厚な豚骨魚介が少々苦手なので、

まずは『醤油らーめん』と『潮らーめん』を注文し、先に両方

味見してもらった結果、嫁は醤油を選ぶことが多いので、

結果的に私が潮をいただくことが多いです。
醤油はキレ、潮はコクとまろやかさが特徴です。

もちろんですけど、コレもめっちゃウマいビックリマーク



この『潮らーめん』、『醤油らーめん』、『がっつり醤油』、
そして限定の『にぼしがっつり醤油』、『にぼしがっつり塩』と、
数種類の濃厚豚骨魚介の全てが違う味で、

そしてその全てがめっちゃウマいビックリマーク
個人店でコレだけのことをやるなんて脱帽です。




その他、店主さんの気まぐれというか、気分次第?で、

『鯛あら汐らーめん』とか、生姜の効いたあっさり『醤油らーめん』とか、

『がっつり醤油らーめん』の鰹バージョンとか『煮干し系淡麗ラーメン』、

普段とは違う食材でスープをとった『潮らーめん』とか、

そういった限定ラーメンが時々登場するのも魅力です。


その中から最近食べた3杯を紹介します。

(この3杯は2014年3月23日に追記したものです)

Twitterで3日間限定のラーメンがあると聞いた為、

その3日目がちょうど日曜日だったので食べに行ってきました。

今回の限定ラーメンは水郷鶏を使った濁りのない清湯スープで、
各ラーメンに対応可能とのことだったので、まずは
『醤油らーめん』と『潮らーめん』を清湯で注文しました。

コレダウンが『醤油らーめん(清湯スープ)』です。




嫁に好きなほうを食べてもらうため、まずは両方味見してもらって、

その結果嫁が醤油、私が潮をいただきました

もう1杯の『潮らーめん(清湯スープ)』がコレダウン

ちなみに醤油と潮には味付玉子を別途トッピングしています。




で、2杯目に『特製がっつり醤油(清湯スープ)』をいただきました。




どれもめっちゃウマかったですけど、この味をどう表現したら

ウマく伝えられるのか、めっちゃ悩みました。

でもこう書くのが一番正しい感想だと思います。それは

何だか「タネ明かしを食べてきたような感じ」でした。
いつもの豚骨スープで食べるよりも、
素材一つ一つがめっちゃ伝わってくる感じで、
がっつりはイワシがストレートにガツンと来ました。
貴重なものを食べることができて、ラッキーでしたビックリマーク

限定なんて勿体ない・・・って思ったら、どうやら近々、

コレに近いものがレギュラーメニューになる可能性があるようで、

そのほうが有難いって人も多いかなって思います。(追記はここまで)


でも限定ラーメンの情報は後から知ることが多く、

もう少しお店が近くにあったらなぁって、いつも悔しく思っています。

そうそう、『つけ麺』もありますよ~。もちろん熱盛りも可能です。


お土地柄をとても大切にしている店主さんなので、

首都圏に進出なんてことはないと思いますけど、

都会のラーメンフリークの方々が食べたら、

きっと驚くだろうラーメンが、鹿嶋市にはあります。

もしサッカーもお好きだったら、アントラーズの試合観戦込みで、

鹿嶋ツアーを組んでみてはいかがでしょうかはてなマーク


コレからも何度も何度も食べに行こうと思っています星キラキラ