毎日のようにブログに見る、ラーメン二郎の写真が、知らぬ間に脳の何処かにインプットされていたようだ（これって何とか心理って言って、犯罪なんかにも使われるんじゃない）。
時間が無いから、赤羽駅の近くでと思っていたら、自然と足が向いたのが、赤羽一番街の「二郎」さん…
注文は小ラーメン…画像のように、野菜もチャーシューも、ニンニクも普通、全部、全～部普通です。なのに…(＞_＜)
最初のスープ一口は、「いいじゃない」、ニンニク溶かしてまた一口、「いいねぇ」、麺を啜って「いけるじゃん」、チャーシュー齧って「まあまあか、低温真空方法にすればな」…など思いながら２/３迄食べ進んだところで、「これ、本当に小ラーなの、チャーシューは薄いの一枚でいいのに、ニンニク半分でよかったなぁ、油少なめってないのかねぇ」…頭の中がボヤキで一～杯！
幼少の頃、「手を付けた物は残してはダメ、食べられないと思ったら最初に別皿に取りなさい」と躾けられて育った為（ただ貧しかっただけ）、なんとか全部お腹の中に整理整頓しましたが、「二郎はこれで卒業だ」と思いながらの四字熟語でした。…でも、二カ月位でまた行きたくなるんよね(^o^;)
＊ 赤羽の二郎は、松戸駅前店の店主が赤羽に移転した、生粋の二郎店です。