赤羽の「満月」さんは、東京佐野ラーメンとして４０年以上にわたり、地元のファンの間では親しまれています。
「満月」さんには、つけ麺としては従来のざるラーメン（つけ汁は冷たい、味噌味と醤油味）がありますが、とうとう客の要望にこたえて、熱々の塩つけ汁で食べる塩つけ麺を、春季限定で始めました…。(^O^)/
写真では、具のチャーシュー、海苔、メンマ、白鬚ネギ、緑の？に隠れて麺が見えませんので、前回のざるラーメンの画像も合わせて載せました…つまり青竹手打ちの中平麺が具の下に隠れてる訳です(^ε^)♪
この青竹手打ち麺は、じつに繊細で旨いんです…それを熱々の塩つけ汁に潜らして一気に啜る～、ぅぅぅぅ旨～い！熱いスープ麺
では味わえない麺の旨さが、冷水で締めたことで直に脳の方まで伝わってきます(＾ε＾)
中途で塩スープに柚子胡椒（画面つけ汁の上）を入れると、正に二種類の塩スープで食べる楽しさです…あぁぁぁぁ旨～い！
あっと言う間の完食に、満腹感が無い（大盛りなのにぃ）…旨いと思うとまだまだ食べられそう…おそらく大盛りもう一杯は楽勝でしょう、ただし後が…(^o^;)
麺とスープばっかり書いて、具にはあまり触れませんでしたが、それだけでも十分なつけ麺でした…ご馳走さんです(^O^)…また直ぐに食べにいくよ～！