小さな小さな卵から
どんな動物も命に繋がる

大きな大きな踏ん張りで
どんな動物も一生が始まる

人間は
どんな動物よりも未熟に産まれてくるのに

成長すると
どんな動物よりも権力を持つ

自分じゃ動けない
近寄ってきてくれないと
守ってくれないと
生きられない

そんなか弱い生後は
人間だけ

自分さえ良ければ
伐採 二酸化炭素 食肉 毛皮
なんでも欲しい
いらなきゃ埋め立てる

そんな独裁者
人間だけ

犬も猫も
ミルクは自分で求めに行くのに
泣くことでしか求められない
人間の小さな始まり

ミルクを持ってきてくれたのは誰?

ヒトリで生きてなんてこれないんだよ

親 大人 法律
いつでも守られてる

人間は
どんな動物よりも未熟に産まれてくるのに

成長すると
どんな動物よりも権力を持つ

世界は変えられない

でも
ヒトリで歩けるようになったその足がある
伝えられるようになったその声がある

世界を汚すのも
綺麗にできるのも
人間しかいないんだ



この前
心療内科に行ってきました

やっぱり後遺症が大きいみたい

トラウマがいっぱい詰まった後遺症

正直苦しい

なんで恨まないの?って
みんなは言うかもしれない

逆に聞きたい
恨んでどうするの?

恨み続けるのって
すごく力がいるでしょ

幼すぎた自分の過ちでもある


あの状況にはもぅならない

それってこのまま治って
良い方向に進むってこと

前進してるのに
恨むって感情で
過去に引きずり戻されるなんて
御免だ


守らなきゃいけないものがある


だからあたしは
進むんだ

戦うんだ

がんばるんだ!


遅れて着いた 初夏の改札
嫌な顔ひとつせず 笑顔で手を振る君

恋愛ゲームのbat end
疲れ果てた心と体
全てを優しく受け入れてくれた

言い足りなかった "ありがとう"
何度も何度も ありがとう
涙が止まらず…
声に出せたのは "ごめん"


君が唄った あの日のあの歌
すっと心に入って 気が付いたら泣いてたの

待っていたはずのgame over
枯らしたはずの涙と感情
全てを綺麗に甦らせてくれた

言い足りなかった "ありがとう"
何度も何度も 繰り返す
涙が溢れて…
声に出せたのは "だいすきだ"


人がまばらな 駅のホーム
君からの手紙 君からの言葉
全てが希望に満ちていた
その光が 闇を照らしてくれたんだ


言い足りなかった "ありがとう"
犯した罪さえ
"あなたは乗り越えられる"と
信じ続けてくれた
涙のベランダ ずっと隣で耳を傾けてくれてた

唱え続けた "大丈夫"
思い描いたリセットは
想像以上の笑顔をくれた


まだ言い足りない "ありがとう"
独りじゃないと 教えてくれた
何度も何度も
ありがとう

遠く離れても
聞こえる声が
そこにある