妊娠が分かってから病院へは一週間に一回、胎嚢が順調に成長しているかの確認をしてもらいに行った。
毎回ドキドキしながら待っていたが、今回は何事もなく順調だった。
不妊治療専門の病院だったため、妊娠8週目までは今の病院で経過をみてもらい、9週目からは産科の病院へ移ることになった。
ちょうど妊娠8週目くらいからつわりがピークになって、ほとんど食べ物を受け付けなくなった。
おかげで体重は3キロ痩せてしまったが、赤ちゃんは順調に育っていた。
最後の不妊外来では、看護師さんや先生がお疲れさまでしたと声を掛けてくれて、私の約2年の不妊治療が終わった。
思えば、みんなが妊活に良いということはたくさん試してきた。
普段はおまじないとか占いみたいなものは信じないほうだが、熊本で有名な子宝神社を巡ってみたり、ネットで携帯の待ち受けにすると良いと聞いた木村さんやチャーミーキティを待ち受けにしてみたり、葉酸サプリを飲んだり、よもぎパッドを試してみたりとあらゆるものを頼りにしていた。
http://子宝神社.net/kyushu/kumamoto.html
結局どれが効果があったのか分からないが、一番は原因を見つけてくれた最後の病院が良かったんだと思う。
不妊治療は働く女性にとっては本当に大変で、まだ世間では理解が足りないのではないかと思う。
なかなか急に休みは取れないし、ましてや治療にはお金がかかる。
時間とお金があれば誰だって不妊治療にゆったりと取り組むことができるが、私たち一般労働者はお金もかかるので働かなかければならない。
体外受精をするにしても、一部の助成金で賄える金額ではないので諦めなければならない時もくる。
世の中が働く女性に理解のある環境になってくれればと不妊治療しながらいつも感じていた。
きっとそう思うのは私だけではないと思うが…。
