日々の記録~結婚・妊活・現在妊娠中~

日々の記録~結婚・妊活・現在妊娠中~

現在37歳。
不妊治療を経て結婚5年目で妊娠し、来年の1月に出産予定です。
自分の記録として残しておきたいことを記します。

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妊娠が分かってから病院へは一週間に一回、胎嚢が順調に成長しているかの確認をしてもらいに行った。

毎回ドキドキしながら待っていたが、今回は何事もなく順調だった。

 

不妊治療専門の病院だったため、妊娠8週目までは今の病院で経過をみてもらい、9週目からは産科の病院へ移ることになった。

 

ちょうど妊娠8週目くらいからつわりがピークになって、ほとんど食べ物を受け付けなくなった。

おかげで体重は3キロ痩せてしまったが、赤ちゃんは順調に育っていた。

最後の不妊外来では、看護師さんや先生がお疲れさまでしたと声を掛けてくれて、私の約2年の不妊治療が終わった。

 

思えば、みんなが妊活に良いということはたくさん試してきた。

普段はおまじないとか占いみたいなものは信じないほうだが、熊本で有名な子宝神社を巡ってみたり、ネットで携帯の待ち受けにすると良いと聞いた木村さんやチャーミーキティを待ち受けにしてみたり、葉酸サプリを飲んだり、よもぎパッドを試してみたりとあらゆるものを頼りにしていた。

 

http://子宝神社.net/kyushu/kumamoto.html

 

結局どれが効果があったのか分からないが、一番は原因を見つけてくれた最後の病院が良かったんだと思う。

 

不妊治療は働く女性にとっては本当に大変で、まだ世間では理解が足りないのではないかと思う。

なかなか急に休みは取れないし、ましてや治療にはお金がかかる。

時間とお金があれば誰だって不妊治療にゆったりと取り組むことができるが、私たち一般労働者はお金もかかるので働かなかければならない。

体外受精をするにしても、一部の助成金で賄える金額ではないので諦めなければならない時もくる。

 

世の中が働く女性に理解のある環境になってくれればと不妊治療しながらいつも感じていた。

 

きっとそう思うのは私だけではないと思うが…。

 

 

 

地震から1ヶ月が過ぎた。

余震はまだあるが、部屋も片付き日常生活は送れるようになっていた。

 

今月もまた生理が遅れていた。

しかし前回の化学流産もあるし、地震で精神的に疲れているのかもと思っていた。

10日程生理が遅れた日、再び妊娠検査薬を試してみた。

 

今度は1分待たずにすぐに濃い陽性反応が出た。

 

これはもしや…

 

すぐに旦那に陽性反応の写真をLINEした。

私も旦那も今までの経緯があるし、まだ信じがたいので喜ぶ気持ちを抑えて一週間後に病院へ行くことにした。

 

不妊治療で通っていた病院へ連絡し、内診室へ通された。

モニターを見ていたら、子宮の中にきれいな丸い胎嚢が確認できた。

 

「胎嚢確認できたね~。おめでとう。」

診察室に呼ばれて、医師は嬉しそうにそう言った。

 

甲状腺の薬を飲み始めて3ヶ月だった。

「きっと甲状腺ホルモンを補充したからかもね。ホントに良かったよ。妊娠中も薬は欠かさず飲んで経過をみましょう。」

と医師は言い、自分のことのように喜んでくれた。

 

自宅へ帰り、夜に旦那に報告した。

前のこともあるしまだ完全には喜べないものの、今度は大丈夫のような気持ちがお互いにあった。

妊娠6週目での3度目の妊娠発覚だった。

 

 

新しい病院へ行き始めて3ヶ月が過ぎた。

 

4月14日、夜9時25分頃。

私の住んでいる熊本では前代未聞の震度6の地震が襲った。

ちょうど旦那と歯磨きをしていた時に、立っていられないくらいの大きな激しい揺れに襲われた。

いろんなものが倒れてきて、私は旦那に必死に抱き着いて旦那は覆いかぶさるように私を守った。

揺れがおさまってテレビを見たら、各局とも緊急地震速報に切り替わっていた。

何が何だか分からず、取り合えず貴重品だけを持って外へ出てみるとたくさんの人が公園へ向かっていた。

私たちも車に乗って、近くの公園へ避難していた。

 

夜も何度も何度も余震が来て、その夜は車で寝ずに過ごした。

翌日は仕事だったため、お互いぐちゃぐちゃになった部屋を少し片づけてから仕事へ向かった。

 

夕方仕事から帰ると、一式避難用具をまとめていつでも避難できるように旦那の帰りを待った。

 

その日は夜まで特に大きな揺れはなく、自宅で仮眠をとっていた。

しかし夜中の1時頃、今度は震度7の地震が襲ってきた。

慌ててまた車に乗り込み、近くの公園で一晩を過ごした。

 

翌日このままでは危険だということになり、実家のある他県へ車で移動した。

 

ちょうど地震が起こった日の昼に生理が1週間程遅れていたので、妊娠検査薬を試したら薄い陽性反応が出ていた。

まさか地震が起きるとは思っておらず、もしすると妊娠しているかもしれないと避難する車の中で旦那に伝えた。

この状況は危険すぎるとのことで旦那の実家で安静にさせてもらっていたが、生理が遅れて10日目くらいに激しい腹痛と黒っぽい出血が大量にあり、他県の病院で受け入れをしてもらったら、化学流産していたことが分かった。

 

地震もあって車中泊や落ち着かない生活だったのでタイミングが悪かったのだと思い、残念だったけど仕方ないと思うしかなかった。