生理が終わってから予約していた
紹介状の総合病院の婦人科へ受診しました。
その前に、かかっていた病院で
まだ若いし、こどもも産むだろう。
傷も目立たない腹腔鏡手術がおすすめと
紹介されたのが、これから入院する現在の病院です。
ネットで調べると、チョコレート嚢胞手術では
道内3本の指に入るほどの名医がいるとのこと。
家から電車乗っても30分ほどでつくので、割と近い。
受付を済ませ、診察へ。
入った瞬間、どきっとしました(´・ω・｀)
あれ、おじいちゃん先生かと思ったら
なんと超若いイケメン先生じゃないですか…。
私と歳近いんじゃないってくらい。
タイプではないけど、世間一般ではイケメンという部類の人。
いやいや、絶対婦人科にいちゃいけない顔だよ、これと思いながら不安に座る私…。
とりあえず、受診に至った経緯を話し、
膣内エコーのため内診台へ…。
エコー始まって、「あーやっぱり7センチありますねえー」と言われつつも、なんか違和感。
モニター画面はついておらず、淡々と話を続ける先生。
ああ、ここはモニターつけない病院なのかな、と自分なりに解釈しつつ返事をしていると
先生「ぱぴこさん、これ見えますかー？」と。
え？やっぱりモニター画面ついてる程での話でしたか…。
恐る恐る、モニター画面ついてないこと伝えると
先生と看護師さん慌て始める。
看護師さん「あれ、なんで」と言いながら奮闘するも、結果画面つかない…。
その間、私股開きっぱなしなんですよね…（小声）
そんなことにしてるうちに先生もモニター画面は諦めて、後で写真で説明してくれることに。
診察室で見せてもらった写真をみてびっくり。
2月に見たエコー写真とは比べ物にならないほど、真っ黒な影が大きく写っており確かに大きくなってるのを実感しました。
腹部エコーだからとか大きくうつったとか疑っていてごめんなさい。笑
結果的に、先生的にも手術をした方がいいと思いますという結論。
今年1年しか札幌住めないし、手術するなら札幌いるうちかなと思ってたので即決で腹腔鏡手術を決めました。
でも、普段シフト制の仕事をしている事もありそんなに病院に来れないこと、
その日も勤務変更してもらっていることを伝えると
ちょっと時間はかかるけど、手術日まで来なくていいように術前検査今日中にしましょうと提案してくれました。
随分融通きく先生だなと思いながら感謝。
ってことで、診察後にMRI検査、レントゲン
、血液検査、心電図等すべてその日のうちに終わらせてくれることに。
ただ入院日が日曜日のため、麻酔科受診のみ金曜日に再受診へ来ることになりました。
8月24日（金） 麻酔科受診←今日
8月26日（日） 入院
8月27日（月） 手術日
で決定です。
この初受診から今日まで約1ヶ月間丸々受診していません。
なので、麻酔科受診終わった現段階でも
MRI検査や血液検査の結果も知らないので他臓器に癒着があるかどうかも何も知りません。笑
入院の日、もしくは手術の日に担当医の方から説明があるので、それまでよく分からないまま入院(´・ω・｀)
まあ、仕事休めないからそういう経過だし仕方ない。笑
イケメン担当医さんに伝えていることは
以前、全身麻酔した際に術後吐き気がひどかったことと傷がケロイドになりやすいこと。
ケロイドに関しては、先生予想以上にめっちゃ喰い付いてきて
お腹だと関節とかに比べて皮膚があまり動かないところはケロイドになりにくいとのこと。
（動かない胸にもケロイドありますけどね）
そして、今はいいテープがあると興奮気味にいきいきと語っていたので若干引いたのは内緒。笑
後ろにいた看護師さん、だいぶ顔ひきっつてたきがする…
若いけど、本当に医療を愛してるんだなと感じられる熱心な先生でしたʕ •`ﻌ•´ʔ💦
