ものすごくご無沙汰してしまいました…予防

この1年間を簡潔にまとめて書いていきたいと思いますアセアセ

壮絶な一年でした。この思いはもう一生もしたくない。でも不妊治療に戻ってこれて、治療を行えてる幸せを毎日感謝して生きていこうと思いました

不妊治療ができるって幸せだな…



去年の今頃、子宮内膜ポリープが見つかり子宮体癌と診断される

細胞診組織診、エコー、CT.MRIの結果、おそらく1a期だろうと判断され、治験治療開始

定期的に入院、内膜掻爬、毎日ホルモン療法

薬の効果認められるも一部に残存残る

子宮部位、股関節から足にかけてズキズキするような痛みが続く

整形外科を院内紹介してもらい、CTをとる

脊椎に腫瘍みたいなものがあると診断される

転移を疑うので、再検査が必要とのことでMRIをとる

結果が出るまでの10日間生きた心地がしない

転移となると遠隔転移と言って、子宮は摘出する以外治療はない。

結果、腫瘍ではなく、コツトウと判断される

転移してなくて本当によかった肩の荷が降りる



2ヶ月後、寛解、ではあったが…


治験第一スケジュールの最後の結果で、寛解とならなければ治験は即終了、薬の効果が認められないということにより、子宮全摘出が進められる

それだけは本当にどうか阻止したいです神様お願いしますと毎日毎日毎日祈り続ける


精神的に参ってしまい強迫性障害発症

外に出歩けなくなる、1人で行動できない

ゴミが捨てれない、鍵ガス栓を閉めたか、外出している時何かつねに自分の持ち物が落ちてないか背後が心配で心配で動悸めまい吐き気震え起こす

毎日が辛くて死にたくなる

どうして私だけこんな辛い思いしないといけないの?周りはみんな健康で普通の人間。後ろも振り向かずに前を見て歩いてる。いいな何も気にしないで前みたいに楽しく外に出たい。私もただ普通に生きて平和に暮らしたいだけなのに。どうして神様は私をこんなに苦しめるの?

毎日こんなことばかり考える


心療内科受診、パキシル飲み始める

副作用が強くて目の前が真っ暗になり貧血で倒れる

2ヶ月程でパキシル40ミリまで量を増やす

  

第一スケジュール最終結果の日

怪しい細胞があるとのことで、結果を見送り

カンファレンスにより結果が決まると告げられる


もうどうして私に次から次へと試練を与えるの?怪しい細胞って何?何もかもが嫌になる。どうして自分だけなの。


最終結果、怪しい細胞を化生と判断

大学病院では寛解と判断し、不妊治療へ無事戻る

どれだけ涙が止まらなかったんだろう、嬉しくて嬉しくて涙が永遠に止まらなかった

嬉し涙とこの1年間辛い思いをして、毎日子宮全摘出と戦いながら寛解しますように。と願うこの日々とさよならできる達成感の涙

不妊治療に戻り1ヶ月後5ba移植するも陰性

移植直前パキシルを勝手に断薬

今までに味わったことのないめまい嘔吐、吐き気、頭痛、常に頭から電気?が走る様な感覚

1週間寝たきり状態で苦しむ。自業自得だけど、移植したたまごちゃんのためには何だって耐えれる

生理くる

来月移植スケジュールを立て直す予定

今ここ☜



こんな感じの人生を送っていました

辛い壁を乗り越えて頑張った分、神様御褒美くれてもいいのになあ。いつになったら私に幸せは訪れるのかな。まず訪れてくれるのかな笑

早く再発する前にどうか無事に着床して健康な赤ちゃん妊娠出産、この自分の手で抱いてみたいな。

我が子を。