2015年5月のゴールデンウィークに北穂高岳を目指した雪の山行をアップしました。

 

 

 

2015年5月、ゴールデンウィークに雪の涸沢を楽しんできました。

目的の山は北穂高岳だったのですが・・・。

 

平湯温泉からバスに乗り換え、正午過ぎ上高地に到着。

バスターミナルの光景です。周囲の山に雪が少し残っていますが、

上高地にはまったく残っていませんでした。

 

 

 

 

河童橋までやってくると人、人、人・・・、登山者、観光客で一杯。

これにはちょっと面食らいました。

 

 

恒例の写真撮影、奥穂高岳を背景に河童橋をパチリ!

 

 

5月の上高地に泳ぐ鯉のぼり。

奥穂高岳をバックに気持ち良く泳いでいました。

 

 

 

 

上高地の小梨平辺りは絶好のハイキングコース、ハイカーも 

GWの上高地を満喫されているようでした。

 

 

明神に到着。

 

 

明神岳をパチリ、これも恒例です。

 

前方に常念岳もはっきりと望めました。

常念岳の勇姿を見て、気持ちが確実に山モードに変わります。

 

 

今回は3泊ともテント泊を予定。

が、ザックの重量を少しでも軽くするために食事はすべて設営場所の

小屋食にしました。

 

テン泊で食事が小屋でいただけるのはロートルの私にはとても

助かります~f^^;。

 

2日目は早朝7時頃に徳澤出発、涸沢を目指します。

 

 

午前8時過ぎ、横尾に到着。

横尾大橋を渡って涸沢を目指します。

 

 

横尾大橋を渡ってしばらく進むと、雪道に・・・。

 

左には屏風岩、何度見ても迫力があります。

 

 

午前9時半頃、本谷橋に到着。

ここでアイゼンを装着です。

いったい、どこに橋が架かっているのか?わかりませんよね。

写真は川をはさんで横尾側から撮っているのですが・・・。

 

 

夏山同様、ここからがしんどくなります。

ですが、初めての雪道しんどさよりもワクワク感のほうが

勝っていました。

 

 

夏道の時はおおよそどの辺りを歩いているのかはわかるのですが、

冬道は初めて歩くこともあってかどの辺りを歩いているのかは

はっきりとはわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デブリが至るところにあり、雪崩が起きたことがわかります。

 

 

 

 

午後0時半頃、ようやく涸沢に到着。

 

 

デブリがキツい。知らないでこの辺りにテントを設営したらひどい

ことになっているのかな!?

 

テント設営中、とんでもないことが起きてしまいました。

 

ペグを打ってテントを固定する前に突然風が奥穂の方から

吹き降ろしてきて、事もあろうかテントが吹き飛んでしまいました~〈><〉。

 

テントは下へ50メートルくらい落下、設営し直すのに倍の時間が

掛かってしまいました~f^^;。

 

 

 

なんとかテントを設営し直し、涸沢ヒュッテで夕食を食べ、

明日に備えます。

 

 

 

 

3日目、早朝から天候不良。

風雨が厳しく、テントも飛ばされそうな状態に。

 

 

ヒュッテの方に天候の状況を尋ねると、「これから悪化する一方で

回復は見込めそうにない。山頂を目指すのはやめた方がいい。」

とのアドバイス。

 

それでも山頂を目指す登山者も数名いましたが・・・、

 

私は北穂山頂を目指すのは早々に断念しました。

天候が良くても厳しいのが山登り、まして天候不良の山に登るのは

愚の骨頂。

 

山は楽しく登るもの、危ないと思ったら即、中止が私のルールです。

 

 

下山を開始、8時間かけて無事上高地まで下って、

北穂高岳を目指したGWの雪山山行は終わりました。

いろいろあった残雪の涸沢行、記憶に残る山歩きです。

 

 

                         2015.5.5 ~ 5。7