全てがどうでもいいって思いながら 時を漂っていたら 案外楽

案外強く生きれるの

なのに

君が私の視界に入った瞬間 現実に引き戻される

弱い自分に逆戻りして

ホントに些細な幸福と
明けることのない 孤独と絶望という名の深い闇を見据えた生活が
また 始まる。