世に棲むゲームな日日〜FIFA18監督キャリア〜

18Oct
- Tottenham 17-18 第23節＆FAカップ4回戦＆冬期移籍結果
  PL第23節 1/21 サウサンプトン戦 AWAY結果 2-2 DRAW 得点者 Sandro, Eriksenサウサンプトンはビジャレアルから移籍してきたBakambuが2ゴール。この試合のサウサンプトンは攻守共に非常に集中しており、中でもBakambuは無双状態。トッテナムのDFも頑張ってマークについていたが、角度の無いところからだろうが、何だろうがとにかく枠にシュートを飛ばすBakambuを止めることは出来なかった。しかし逆に攻撃ではサウサンプトンの守備を翻弄。幾度も決定機を作りだしゴールに迫るが、間一髪のところで防がれる。結局試合は両チーム2ゴールずつあげ、痛み分けの形となった。FAカップ4回戦 1/27 ニューカッスル戦 AWAY結果 1-2 LOSE 得点者 Aurier試合は終始ニューカッスルペース。相手のバイタルエリアでの細かいパス交換でトッテナムDF陣は完全に崩され、7分に先制点を奪われる。その後はトッテナムもカウンターから何度かチャンスを作るも決定力に欠け、ゴールを決めることは出来ない。反対にニューカッスルは前半ロスタイムにセットプレーから追加点を決める。2点を追いかける展開となったトッテナムは後半から反撃に出ようとするも、ことごとく決定機を外してしまい、87分にCKからAurierがヘディングを決めたもののそこで力尽き、あえなく試合終了。不満の残る結果となってしまった。＄移籍結果＄去就が注目されたRoseですが、いくつかオファーはあったものの、合意には至りませんでした。ですので、新規に獲得した選手もいません。新しい選手欲しいな〜とも考えましたが、現状の戦力で満足していますし、むしろ強すぎる感がありますので、シーズン後半もこのままで行きたいと思います。次回はPL第24節ユナイテッド戦と第25節リバプール戦を書きます。
- Tottenham 17-18 PL第19節〜第22節＆FAカップ3回戦＆冬期移籍について
  PL第19節 12/23 バーンリー戦 AWAY 結果 3-2 WINPL第20節 12/27 サウサンプトン戦 HOME 結果 5-0 WINPL第21節 12/30 ウエストハム戦 HOME 結果 1-0 WINPL第22節 1/1 スウォンジー戦 AWAY 結果 1-1 DRAW↑データ消えちゃったので結果だけ載せます。FAカップ3回戦 1/6 レディング戦 HOME 結果 2-0 WIN 得点者 Sandro, Llorente若手主体のスタメンだったが、試合はトッテナムの完勝。危ないシーンもほとんどなく、終始試合を支配していた。Llorenteは途中出場ながらも得点。シーズン序盤は使いにくい印象しかなかったけど、ここにきて結果を出し始めた。今ではKaneのバックアッパーとして割と重要な選手の一人になっている。＄冬の移籍について＄怪我人が多いですが、これから続々と復帰してくる予定なのでこちらから新しい選手を獲得するつもりはありません。他チームからオファーがあって選手が出ていった場合のみ、代役の獲得に動こうかと思っています。現状Roseがホームシックか何かで士気が低く、移籍期間前からいくつかオファーが来ていました。あまり売りたくはないのですが、もし出て行ってしまう場合は、現在LM起用のSandroをLBに置いて、代わりにワールドクラスのサイドアタッカーを一人補強しようかと考えています。あとは戦力外の選手を売りたいですね。次回はPL第23節とFAカップ4回戦と移籍結果について書きます。
16Oct
- Tottenham 17-18 第15節~第18節結果
  プレミア名物、年末の超過密日程が始まった。しかし、ベシクタシュ戦でKaneが負傷。90分出場したが試合後、全治3週間の怪我だと判明。さらに悪いことにWinksが練習中に肋骨を折る大けがを負ってしまい、こちらは全治6週間。Onomahを急遽レンタルから呼び戻したものの、正直、ここでの離脱はかなり苦しい。新生トッテナムと監督にとって真価を問われる12月となりそうだ。PL第15節 12/９ストーク戦 HOME 結果 2-0　WIN 得点者 Lemar, LlorentePL第16節 12/13 ブライトン戦 HOME 結果 0-0　DRAW PL第17節 12/17 シティ戦 AWAY 結果 4-0　WIN 得点者 Alli②, Lemar, LlorentePL第18節 12/19 レスター戦 AWAYシティ戦を書こうかと思ってたんですが、内容が全然おもしろくなかったのでこっちを書きます。Brandtとかいるし普通に強そうシティ戦から中1日という狂気の日程の中、良いタイミングで怪我から復帰してきたKaneはベンチスタート。序盤はバチバチの攻め合い。25分にレスターはSlimaniの高さを生かしたポストプレーからうまくトッテナムのDFを崩して先制。トッテナムはそこから攻勢に出ようとするも、疲労の影響からか中盤のビルドアップが遅い。1トップに起用されているBreretonがKane, Llorenteと比べてキープできる時間が短い点もあって攻撃の人数が足りていなかった印象。なかなか相手を崩しきれなかったトッテナムだが、後半60分にKaneを投入すると、流れが変わる。KaneがCBを背負っていてもしっかりボールキープしてくれるので、味方が上がってくる時間を作れた。そうなるとフリーでボールを持てる機会が増え、77分にNkoudouがQuaresmaのクロスに飛び込んで同点に追いつく。しかし反撃もここまで。レスターも再び勝ち越しかとも思える決定機を幾度か作ったものの、お互いにゴールは決まらず引き分けに終わった。15節〜18節まで4試合で2勝2分と、厳しい日程の中でまずまずの結果を残せた。シティは現在14位とリーグ戦で絶不調。試合でもやはり調子が悪く、シティの良いところが全く無かったので今回は詳しく書きませんでした。レスターはかなり手強かったです。とにかくSlimaniの空中戦は驚異でしたね。
15Oct
- Tottenham 17-18 CL予選最終節結果
  CL予選最終節 12/5 ベシクタシュ戦 AWAYリーグでは素晴らしい成績を残すトッテナム。しかし、一転してCL予選では奮わず、周囲の予想に反して苦戦していた。グループEは史上稀に見る大混戦。今日勝ったチームが決勝トーナメントに進出できる。早くCLのライセンス取って欲しいなあ・・・ここ何試合か調子を落としているトッテナムだが、この試合では以前の輝きを取り戻し、序盤から相手を崩しにかかった。しかしベシクタシュもゴール前にしっかりブロックを敷き、カウンターを狙う。先制点が生まれたのは12分。ベシクタシュのDF陣は集中した守備を見せていたが、トッテナムのクオリティがそれを上回った。Alli, Eriksen, Kaneを止められるチームはヨーロッパ全体でもなかなか無いだろう。素晴らしいパスワークで相手を翻弄し、最後はAlliがネットを揺らした。トッテナムは先制したものの、その後も攻撃の手を緩めない。勿論、追加点を取りに行っているわけだが、攻撃は最大の防御というべきか、失点を恐れさせ、攻めにくくさせる狙いもあった。そうして自分たちの得意な展開に持ち込んだのである。そして狙い通り20分にセットプレイからKaneが頭で合わせ2点目を決めた。ここまで一方的な展開でプラン通りに試合を進めるトッテナムだが、それを可能にしてるのはアンカーのDembeleの存在だ。攻撃時に目立つのはKane, Alli, Eriksenである。しかし、中盤の底でどっしり構え、相手の攻撃の芽を摘み取り、優れたパス能力と広い視野で攻撃のタクトを振るうDembeleがいるからこそAlliとEriksenは攻撃に集中出来るのだ。実際にこの試合のMOMにはDembeleが選出されている。2点目を取られたベシクタシュは流石に反撃に出る。68分、CKからAdrianoが豪快にボレーシュートを決めて1点差に詰め寄った。しかしその後、集中したトッテナムのDFを崩すことは出来なかった。もしベシクタシュが先制点を取られた時点でなりふり構わず反撃に出ていれば、また違った展開になっていたかも知れない。両チーム白熱した攻防を見せるも得点は生まれず、2-1で試合は終了。トッテナムが逃げ切り、決勝トーナメント進出を決めた。結果 2-1 WIN 得点者 Alli, Kane
14Oct
- Tottenham 17-18 第13節~第14節&CL予選結果
  CL予選第5試合 11/22 ベンフィカ戦 HOMEノースロンドンダービーから中二日。あれだけの激戦の後、日程的にベストメンバーを揃えることは難しく、Kane, Alli, Eriksen, Llorisら替えのきかない選手達こそいるが、スターティングイレブンは主に普段ベンチに座る事の多い選手達が占めた。しかし現在グループ3位のトッテナム。負ければ予選敗退が濃厚になってしまう。予選突破の為には絶対に勝たなければならない。試合はベンフィカペース。ゴールは決まらなかったが、何度も決定機を作り、トッテナムを攻め立てた。一方のトッテナムはとにかく先制点が欲しかったが、内容は今シーズンのワーストとも言えるくらいのひどい出来。点を取らねばならないというプレッシャーからか、Wanyamaが前に出てアンカーの位置におらず、AlliとEriksenはカバーに奔走。チームとしても、プレスは常にワンテンポ遅れ、簡単に飛び込み、躱されと散々だった。アタッキングサードまでボールを運んだ時も、動きが少なく、そこから崩すことができない。仕方なくシュートを選択するといった場面が多く見受けられた。個の力で打開する能力を持つAlliとEriksenももともと疲労が溜まっていた上にさらに守備に走らされ、そうそうに足が止まってしまっていた事もあるだろう。後半からAlliとEriksenに替えDembeleとWinks、完全に試合から消えていたLemarに替えてBreretonを投入するも流れを変えることは出来ず、そのまま試合終了。大切な試合で引き分けに終わってしまった。しかし、ベシクタシュとライプツィヒの試合でなんとベシクタシュが勝利。その結果、ベンフィカとベシクタシュが勝ち点7で、トッテナムとライプツィヒが勝ち点6で並んだ。どのチームも得失点差0である。予選最終試合はベシクタシュ戦。勝てば予選突破。負ければ今度こそ敗退が決まる。PL第13節 11/25 ウェストブロムウィッチ戦 HOME 結果 0-0 DRAWPL第14節 12/2 ワトフォード戦 AWAY 結果 1-1 DRAW 得点者 Quaresmaベンフィカ戦から中三日で13節。14節から中二日でベシクタシュ戦があるため、ベシクタシュ戦にベストメンバーをベストな状態で持って行くべく、この2試合はローテーションを組んで挑んだ。しかし、格下相手に大いに苦しみ、良いとこも無く2試合とも引き分け。今後、プレミア名物、年末の超過密日程があり、1/1のスウォンジー戦まで基本的に中三日以下の間隔で試合が続いていく。現在、リーグ戦で2位に勝ち点８差をつけ独走状態にあるトッテナムだが、ローテーションを取り入れて勝てないようでは、首位陥落もあり得るかもしれない。監督の手腕が問われるところだ。次回はベシクタシュ戦をがっつり書く予定です。
12Oct
- Tottenham 17-18 第11節~第12節結果
  PL第11節 11/4 クリスタルパレス戦 HOME↑クリスタルパレスのスタメン。Bentekeには注意したい。ここまで9勝2分無敗と絶好調のトッテナムが現在リーグ最下位に沈むクリスタルパレスをホームに迎えたこの一戦。試合はまるで巨象と蟻の戦い。トッテナムが圧倒的な強さでクリスタルパレスを打ち破った。まずは前半2分、Lemar, Alli, Aurierが右サイドを完璧に崩しクロスをあげ、それをファーで受けたSandroが落ち着いてネットを揺らして先制。まさに電光石火の一撃。ホームのサポーターも沸き立つ。さらにわずか2分後、敵陣バイタルエリアでLemarからKane、Eriksen、Alliとパスが繋がり、最後は再びSandroがシュートを決めて2点目のリードを奪う。クリスタルパレスも何とか反撃しようと試みるが、この日のスパーズは守備も素晴らしく、Alderweireld&Vertonghenコンビが相手の攻撃を完全にシャットアウト。シュートすら打たせない完璧な対応をみせていた。37分にはエースKaneもゴールを決め、試合をほぼ決定づける。前半終わってスコアは3-0。クリスタルパレスのシュート数はわずか1本に留まった。54分、Kaneが再びゴールを決めた後、トッテナムはWinks, Breretonら若手を投入。クリスタルパレスの気持ちが折れていた事もあるが、両選手とも非常に良いプレイを見せ、BreretonはPL初ゴールも決めた。トッテナムの監督は試合後、Breretonについて、「まずはPL初ゴールおめでとうと言いたい。今日の彼は非常に素晴らしかった。このクオリティを維持できれば、今後も出場機会はあるだろう。」とコメントしていた。結果 5-0 WIN 得点者 Sandro②, Kane②, BreretonPL第12節 11/19 アーセナル戦 AWAY今シーズン最初のノースロンドンダービー。数あるダービーマッチの中でも最も歴史あるものの一つである。現在リーグ首位のトッテナムに対し、アーセナルは8位。しかし、激しいライバル関係にある両チームにとって、順位など意味を為さない。代表ウィーク明けで体力も回復し、お互いベストメンバーで挑む。↑アーセナルのヴェンゲル監督。めっちゃ似てる・・・試合はダービーマッチにふさわしく、序盤から白熱した展開を見せた。お互い主導権を渡さず、中盤のせめぎ合いが続く。試合が動いたのは36分。アーセナルがPA手前でFKを獲得する。キッカーはA.Sanchez。力強いフォームから放たれたボールは放物線を描き、ネットに突き刺さった。アーセナル先制。追いかける展開となったトッテナム。ボールホルダーに対するチャージも激しくなり、白熱するあまりカードをもらってしまうシーンもあった。後半の立ち上がり15分はアーセナルペースで試合は進んだが追加点は生まれず、その後はトッテナムが主導権を奪い返し、幾度となく決定機を作る。しかし、守護神Cechがスーパーセーブを連発。結局、攻めてはいるものの時間だけが過ぎ、Cechがいる限りゴールを奪うのは不可能かに思えた。彼がいなければ何点入っていただろうか、しかし、後半ロスタイム。ついにトッテナムにゴールが生まれる。Eriksenが蹴ったCKに対し、ニアに飛び込んで合わせたのはこの男。強烈なヘディングに、Cechも反応してはいたが止めることが出来なかった。そしてそのまま試合終了。ノースロンドンダービーは歴史に残る同点劇で幕を閉じた。
11Oct
- Tottenham 17-18 第10節&CL予選結果
  とりあえずここまでのPLの順位表を載せておきます。Stindlを獲得したレスターが頑張っていますね。再びミラクルを起こせるか注目。それ以外はビッグクラブが上位を占めていますが、アーセナルは絶不調らしく、13位に沈んでいます。前節でリバプール相手に大勝したトッテナムですが、ビッグマッチは続きます。PL第11節 10/28 マンチェスターUtd戦 AWAY名将モウリーニョのもと、Lukaku, Pogba, Martial, Bailly, DeGea, Ibrahimovicなどの超豪華なタレント陣を抱える強豪。激アツな試合展開になること必至である。正直、1番対戦を楽しみにしていたチームである。わくわくが止まらない！！さあ思う存分戦おうじゃないか！！！・・・・・・・・・・・・あっれーーー？？？？？（#^ω^)いやいやいや、なんでですのん。こっち首位ですよ？めっちゃ楽しみにしてベストメンバーできたのに！　中二日でライプツィヒ戦控えてるのに！主力全員ベンチとか・・・！！！！　ｷｨｨ───ヾ(*`ｪ´*)ﾉ───ｯちくしょー舐めやがって・・・こうなったらぼこぼこにして意地でも全員引きずり出してやるぅぅ　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑無理。って感じで試合開始。怒りに燃えるトッテナムイレブン。作戦は勿論、ガンガンいこうぜ。キックオフ直後から作戦通りガンガン相手ゴールを攻め立てる。前半2分にSandroのサイド突破からKaneがゴール前で合わせ、早くも先制点を奪う。↑DeGeaだったら多分とめてた。その後も一方的に攻め続け、16分、SandroがQuaresmaのクロスに怒りの超低空バイシクルシュート。2-0。↑Baillyだったら多分ブロックしてた32分にはDembeleが怒りの適当ミドルシュートを決めて3-0。ここで前半終了。後半も主力の投入を期待しつつ、攻め続ける。しかし、結局交代は80分にHerreraの1枚のみ。試合は3-0で終了。なに考えとんじゃモウリーニョ！って言いたくなるような采配だったが、何を言っても仕方が無い。モヤモヤは残るが、アウェイでビッグクラブ相手に勝ち点3を奪えただけよしとしようCL予選第4試合 10/31 ライプツィヒ戦 HOME↓グループステージの順位表。第3試合で勝利を収め、グループステージ突破に望みを繋いだトッテナム。ホームでグループ首位のライプツィヒを迎え撃つ。トッテナムの監督は試合前のインタビューで、「グループは混戦状態にあり、どのチームが突破してもおかしくはない。とても難しい試合になると思う。しかし、ここで1位のライプツィヒ相手に勝ち点3を奪う事ができれば、我々はグループステージ突破に向けて大きなアドバンテージを得るだろう。」とコメントしていた。前回はアウェイでギリギリ引き分けに持ち込んだが、内容的には負けていてもおかしくなかった。今回はお互いに攻撃陣が好調である為、乱打戦が予想される。ホームの意地をみせれるか。↑ライプツィヒのスタメン。なんか今回Brumaもいるんだが。怖い・・・運命のキックオフ。試合はトッテナムがボールを支配し、ライプツィヒがカウンターを狙う展開。前回は積極的にハイプレスを仕掛けるも裏を狙われ、MartinsとWernerのスピードスターコンビに圧倒されたトッテナムだが、今回はDFラインを低く設定し、ディレイディフェンスで対応。ゴール前に鉄壁のブロックを敷き、ライプツィヒのカウンターを見事に防いでみせる。しかし、問題はボールを奪って前線に繋いだ後、中盤のビルドアップが遅い事だ。せっかくカウンターのチャンスでも、パスコースがなく、攻撃がストップしてしまう。そこで中盤の上がりを待つという選択肢もあるが、上がってくる頃には相手もDFを固めている為、崩すのは容易ではない。お互い攻めあぐねるまま前半終了。試合前の予想と異なり、両チームとも守備が光っていた。しかし後半開始直後、トッテナムに先制点が生まれる。左サイドでボールを受けたNkoudouが個人技で相手を抜き去りシュート。GKはこれをかろうじて止めたが、Kaneがこぼれ球を決めて1-0。待望の先制点をあげ、守備を固めるトッテナム。だが勿論このまま終わるライプツィヒではない。彼らはBrumaにボールを集め、パスを受けたBrumaはドリブル突破を仕掛ける。対するはRoseに替わって先発のDavies。Daviesは非常によく耐えていたが、67分、ついに突破され、Brumaはそのままゴール前に進入。GKとの1対1を制し、ゴールネットを揺らした。1-1。ここから試合は大きく動き出す。トッテナムはゴールを奪うべくDFラインをあげ、細かくパスを繋いで相手DFを崩しにかかった。しかし、Alliが珍しくフィニッシュに精彩を欠き、再三に渡る決定機を外してしまう。ライプツィヒも得意のカウンターから決定機を作るが、こちらは守護神Llorisがビッグセーブで阻止。チームを救った。その後も一進一退の攻防が繰り広げられるも、得点は生まれず試合終了。アウェイに続いて、ホームでも引き分けという形になった。試合結果 1-1 DRAW 得点者 Kaneベシクタシュ対ベンフィカは0-1でベンフィカの勝利。この結果、ライプツィヒとベンフィカが勝ち点6で並びました。その下にトッテナムが勝ち点5、ベシクタシュが勝ち点4と続いており、いよいよカオスな事になってきてます。
10Oct
- Tottenham 17-18 第9節結果
  PL第9節 10/22 リバプール戦 HOME　　　　　トッテナムのシステムは4-1-4-1。↑リバプールのスタメン。主力の放出は無かった模様。リーグの首位同士の直接対決。ここまで両チームとも6勝2分と無敗を保っている。8試合で23得点、リーグ最多得点を誇るトッテナムに対し、リバプールは6失点とリーグで最も失点が少ないチームだ。全く同じ戦績だが、両極端なチーム同士の戦い。攻めのトッテナム。守りのリバプール。天下無双の槍が敵を貫くか、はたまた強力無比な盾が相手を押し潰すか。開始直後、早くもゴールが生まれる。しかし、決めたのは最多得点チームではなく、リバプールだった。リバプールはカウンターを恐れず、前線のプレスに人数をかけ、ボールを奪うと素早く相手CBの裏にフィード。Maneがボールを受けた時、彼とゴールの間にはGKしかいなかった。前半4分リバプール先制。一体誰が予想できたであろう。トッテナムは決して失点の少ないチームではない。故にこの試合は、ホームであるトッテナムがどうリバプールの堅守をこじ開けるか、アウェイのリバプールはトッテナムの猛攻をどう守りきるかが注目のポイントであったのだ。そこで敢えて攻撃に出たクロップはやはり智将と言わざるを得ない。↑似てる。しかし、そこからは正面からのぶつかり合いだ。奇襲が通じるのは最初の一回だけ。ビハインドを背負ったトッテナムは当然攻めに出る。結局のところ、攻めるトッテナム、守るリバプールという構図は変わらない。まんまと先制点を奪ったリバプールだったが、そこからは非常に苦しい展開が続く。トッテナムの猛攻に耐えきれず、ずるずると最終ラインを下げてしまったので前線との選手間が間延びしてしまい、中盤で頻繁にボールをロストしていた。攻め続けたトッテナムは12分に同点ゴールを奪う。開幕前は決定力を不安視されたSandroだが、ゴール隅に見事なシュートを突き刺した。完全に勢いづいたトッテナムは、なおも攻撃の手を緩めない。リバプールも必死に守るが、エースKaneが26分、40分と立て続けにゴール。前半が終わってみればスコアは3-1。勝敗はほぼ決した。最少得点チームであるリバプールが、攻めるしか無くなった時点で勝ち目などなかったのである。後半に入り、前半と変わってリバプールが攻める時間が増えた。しかし得点は生まれず、反対にトッテナムは50分、お得意のカウンターからAlliが決めて4-1。64分にはKaneがこの日3点目となるゴールを沈め、見事ハットトリック達成。5-1。その後も試合展開は変わらず、ロスタイムにはVertonghenが、ゴールからおよそ30mの地点から相手GKがパンチングした球をダイレクトで決めるゴラッソ。これでスコアは6-1。序盤の首位対決は、トッテナムが圧倒して幕を閉じた。↑見事な３０mゴールをぶち込んだVertonghenさん。これ、Canは完全に殺しにきてるような気が・・・ボール見てないし・・・・試合結果 6-1WIN 得点者 Kane③, Sandro, Alli, VertonghenMOMは勿論この人その決定力は流石の一言です。
- Tottenham 17-18 第8節&CL予選結果
  PL第8節 10/15 ボーンマス戦 HOME　　　　　試合結果 5-3 WIN 得点者 Eriksen②, Kane, Alli, Nkoudouトッテナムのシステムは4-1-4-1。↑ボーンマスのスタメン。必殺仕事人Defoeさん。この試合は出場数が少ねえと訴えるVormが先発。Llorisはお休み。試合内容はスコアを見てわかるように、また壮絶な逆転劇。早々にEriksenが先制点を決めるが、その後次々にゴールを許し、ロスタイムにKaneのゴラッソで1点返すも前半終わって2-3。攻撃に関して、トッテナムは好調の兆しを見せていたが、こうも簡単にゴールを割らせてしまってはウェンブリーにブーイングが鳴り響くのも仕方ない。正直、サイドを崩されまくっていたし、DFの対応が良くなかったのもあるが、ボーンマスの枠内シュートは前半で4本のみ。監督に直談判してまで出場したのにこの結果だと、Vormは今後もベンチを温めることになるだろう。後半に入ると、トッテナムは一気に攻勢に出た。素早いパス回しでボールを支配し、前半は49：51で負けていた支配率も64：36にまで上がった。さらに逆境に強い男、Eriksenが輝きを放つ。自ら得たFKのチャンスはBegovicのスーパーセーブに阻まれたものの、続くCKで、飛び込んできたAlliにピンポイントで合わせて同点ゴールをアシスト。その後もEriksenは止まらず、72分には自ら逆転弾を叩き込んだ。ここからはいつも通りの展開だった。攻めるしか無くなったボーンマスに対し、トッテナムはしっかりと守り、ボールを奪うとカウンター。最後はNkoudouが冷静に流し込んで5-3。勝敗を決めた。CL予選第3試合 10/18 ベンフィカ戦 AWAY　　　　　試合結果 3-2 WIN 得点者 Kane②, Nkoudouシステムは変わらず4-1-4-1。↑ベンフィカのスタメン。Gabriel.B先発！好調なプレミアリーグとは違い、CL予選ではここまで0勝1分1敗で最下位と苦しむトッテナム。グループステージ突破の為、この試合は絶対に負けられないがしかし、試合が始まっても苦しい展開は続いた。ボールは支配するものの、なかなかシュートまで持ち込めない。前半終了間際に決定機が訪れるも、ボールはポストに嫌われた。後半も同じ流れで試合は進み、55分に今度はベンフィカにチャンスが訪れる。ゴール前の混戦からZivkovicが押し込み、0-1。ベンフィカ先制。しかしトッテナムも良い攻撃の形を見せ始め、65分、Alliとのコンビネーションで抜け出したKaneがゴールを決めて同点。ここでLemarとRoseに替えてQuaresmaとNkoudou投入し、さらにベンフィカゴールに襲いかかる。74分にはQuaresmaがワールドクラスのスキルで完全に相手を抜き去り、ゴール前にラストパス。これをKaneがきっちり決めて逆転に成功する。これで楽になると思われた。後は逃げ切ればいい。しかし、相手はベンフィカ。そんなことを簡単に許してくれる相手ではない。81分、Gabrielに見事なミドルシュートを決められ再び同点にされてしまう。ここから試合は壮絶な打ち合いになった。引き分けなんてあり得ない。両チーム死力を尽くし、どちらかが倒れるまで攻め続ける。いつ、どちらにゴールが生まれてもおかしくなかったが、トッテナムは守護神Llorisの好セーブに何度も救われた。その後もせめぎ合いは続いたが、勝負を決めたのはこの男。Georges-Kevin Nkoudou！！後半から途中出場し、終了間際にかっさらう。まさに必殺仕事人である。そして試合終了。苦しみ抜いた末に見事、勝利を手にした。これによってトッテナムは1勝1分1敗で勝ち点4。グループ1位のライプツィヒとは勝ち点差1で2位につける形となった。第9節のリバプール戦は長くなるので、次回書きます。
- Tottenham 17-18 第6節〜第7節&CL予選結果
  PL第6節 9/23 ウエストハム戦 AWAY　　　　　試合結果 1-1 DRAW 得点者 Sanches　トッテナムのシステムは4-1-4-1。↑ウエストハムのスタメン。Chicharitoは控え。試合は拮抗した展開を見せる。特にウエストハムのDF陣は素晴らしい集中力でトッテナムの攻撃を跳ね返し続けた。前線ではLanziniが攻撃を牽引。68分には鋭いドリブル突破でDFを翻弄、ゴールを決める。反撃に出たいトッテナムだが、ここでアクシデントがチームを襲った。エースKaneが怪我で交代を余儀なくされてしまったのだ。監督は仕方なくAlliをSTにあげ、Wanyamaを投入。その後も堅いディフェンスに苦しんだが、捨て身のオールアウトアタックが功を奏し、終了間際にSanchesがクロスを押し込みなんとか同点に持ち込んだ。Kaneさんは膝の捻挫で全治3週間。CL予選第2試合 9/27 ベシクタシュ戦 HOME 試合結果 0-1 LOSEトッテナムのシステムは4-1-4-1。↑ベシクタシュのスタメン。H.Son！？！？H.Sonがいて驚きましたが、どうやらレンタルに出されてるようです。Llorenteが久々の出場。試合内容はトッテナムがポゼッションを支配するが、攻め手を欠き、膠着状態が続いていく。後半開始早々にLlorenteを下げ、Wanyamaを投入。AlliをSTに置くが、展開は変わらなかった。試合も終了に近づき、焦ったトッテナムはベシクタシュゴールを攻め立てるが、前掛かりになった所をカウンターからTaliskaに決められ、敢えなく敗戦。これでCL予選は1分1敗。残り4試合あるとはいえ、苦しい状況に変わりは無い。PL第7節 9/30 ハダースフィールド戦 AWAY　　　　試合結果 3-1 WIN 得点者 Nkoudou,Alli, Lemarトッテナムのシステムは4-1-4-1。↑ハダースフィールドのスタメン。期待の若手、Mounie＆Ince。トッテナムは前の試合から変わらずLlorenteが先発。相変わらず脚が遅く、使いにくい。中盤はWinks、Dier、Wanyamaで構成。序盤からボールを支配しようと試みるが、Wanyamaがパスミスを連発。Dierも守備は良いが、CM起用にも関わらず攻め上がりの頻度が少なかった。そんな中、試合を動かしたのはLemarとNkoudouの両WG。この2人は積極的に前を向き、勝負を仕掛けていた。そして前半30分、Nkoudouが左サイドを突破しシュートまで持ち込みゴール。先制点を奪う。後半に入り、さらに追加点を決めるべく動きの悪かったLlorenteとDierに替え、BreretonとAlliを投入。Breretonはデビュー戦だったが、前線を走り回り、2列目をサポート。こぼれ球にも食らいつき、得意のスピードにのったドリブル突破からAlliのゴールをお膳立てする。狙い通り追加点を決める事ができたが、ハダースフィールドも黙っていない。トッテナムのDF陣は完璧なブロックを敷いていたが、PA手前から針の穴を通すようなゴールを決め、1点差に迫る。↑Winksがシュートブロックにいったが、ボールは股を通過。レジェンドはこのパターンでの得点が多い気がする。トッテナムはここでWanyamaに替えてDembeleを投入。最後の交代カードを切る。Dembeleを入れたことで中盤でのボールロストがぐんと減り、Winks、Alliと連携して試合をコントロールすることができた。87分にLemarが駄目押しの追加点を決める。この試合、Winksはよく走り、パスもうまく散らしていたが、Dembeleの投入でプレスが弱まった隙をつき、相手RSBの裏にロングフィード。素晴らしいパスでLemarの得点をアシストした。格下とはいえ、前の試合から中2日での対戦となり、不安視されていた部分もあったが、若手の活躍で見事勝利を収める事が出来た。リーグ順位　5勝2分0敗　1位
- Tottenham 17-18 第4節〜第5節＆CL予選結果
  PL第4節 9/9 エヴァートン AWAY 試合結果 3-1 WIN 得点者 Alli, OG, Kaneトッテナムのシステムは4-4-1-1。↑エバートンのスタメン。Vardyおる・・・５バックなので攻めにくいかなと思いきや、ゴリゴリの打ち合い。早々にAlliがゴールを決め、エバートンが前のめりになった所をカウンター。Sandroがクロスに合わせたボールは、相手DFに当たってネットに吸い込まれた。その後1点返されるも80分。Kaneが後ろからの浮き球をボレーで叩き込み、勝負を決めた。CL予選 9/12 ライプツィヒ AWAY 試合結果 1-1 得点者 Dierトッテナムのシステムは4-1-4-1。↑ライプツィヒのスタメン。Werner＆G.Martinsつええ。速すぎるだろ操作追いつかんわ。てなわけで、ライプツィヒめちゃくちゃ強かったですはい。流石、昨シーズン1部昇格1年目で2位になっただけのことはありました。とにかくプレスもカウンターもパス回しも脚も何もかもはやい。それでは続き書きます。試合は完全にライプツィヒペース。トッテナムの選手は相手の展開の早さについて行けず、後手に回り、幾度となく決定機を作られたが、守護神Llorisが神セーブを連発。チームを救う。その後、なんとか中盤でパスを回して試合を落ち着かせようと試みるが、結局WernerとMartinsを捕まえきれず、76分ついに先制点決められた。しかし、ロスタイム間際にCKからDierがヘディングを叩き込み、結果は引き分け。内容的には完全に負けていたので、この引き分けは幸運だった。PL第5節 9/17 スウォンジー HOME 試合結果 5-3 WIN 得点者 Eriksen②, Kane, Alli, Quaresmaトッテナムのシステムは4-1-4-1。↑スウォンジーのスタメン。Gabbiadini！！結果は壮絶な打ち合い。前半8分という早い時間に先制点を決めたことにより、多少気持ちが緩んだのかも知れないが、違うとしてもこの試合のGabbiadiniは止められなかっただろう。Gabbiadiniは圧倒的な個の力で28分、39分と立て続けにゴールを決め、49分には3点目。ハットトリックを達成した。これで3-1。聖地ウェンブリーが静まりかえる中、スウォンジーの選手たちは喜びを爆発させる。しかしこれでこの男に火がついた。Eriksenである。チームが劣勢に立たされる中、孤軍奮闘し、60分にお返しと言わんばかりの強烈なミドルシュートをネットに突き刺した。3-2。この得点で試合の流れが明らかに変わる。チームは息を吹き返し、パスも繋がるようになった。相手のゴール前までボールを運べる数も増え、67分にCKからKaneが頭で押し込み、同点。ホームサポーターの歓喜の声が響き渡る。スウォンジーの選手たちは完全に雰囲気にのまれ、これ以上失点するまいとゴール前を固めるが、それが生まれるのは最早時間の問題だった。そして迎えた83分。再びEriksenがゴールをこじ開ける。Alliとのコンビネーションで相手DFを崩し、鮮やかにネットを揺らした。4-3。そこからスウォンジーも反撃をしかけるが、トッテナムはそのことごとくを弾き返してみせた。終了間際にスウォンジーはCKのチャンスを得る。GKまで参加したがあっけなくクリアされ、抜け出したQuaresmaが無人のゴールに流し込んで見事、逆転勝利に花を添える結果となった。リーグ順位　4勝1分0敗　1位
09Oct
- Tottenham 17-18 開幕〜第3節結果
  開幕 8/13 ニューカッスル戦 AWAY 試合結果 2-0 WIN 得点者 Sandro,Nkoudou立ち上がりは両チームとも悪くなかった。トッテナムの選手達はチームで連動してプレスを仕掛け、高い位置でボールを奪えていた。しかし、昇格組と言えど名門クラブ。ニューカッスルも集中した守備を見せる。トッテナムの素早いショートカウンターを最終ラインで何度も弾き返し、一気にカウンターへと持ち込もうとするがしかし、トッテナムのアンカー、Dembeleがそれを許さない。試合は徐々にトッテナムペースになっていった。この30歳のベテランは中盤を見事に支配していた。完全に相手の攻撃の芽を摘み取り、フリーの味方にボールを散らす。その味方が苦しいと見るとカバーに走り、またフリーの味方へとボールを繋ぐ。結局、前半はトッテナムも決め手を欠き、ゴールはなかったが、それが生まれるのも時間の問題だった。トッテナムのシュート数10本に対し、ニューカッスルは2本に留まった。支配率においては70:30まで開いていた。後半も流れは変わらず、トッテナムが攻め続け、試合が終わるとスコアは2-0。絶対的エース、Kaneを負傷で欠く中、まさに完勝と言える内容だっただろう。第2節 8/17 チェルシー戦 HOME 試合結果 3-0 WIN 得点者 Kane②, Alli第2節にして早くも昨シーズン王者との対戦。が、しかし結果は周囲の予想を裏切り、3-0の大勝であった。この試合、トッテナムは前節の4-4-1-1から4-1-4-1にシステムを変更してきた。チェルシーの豪華な前線のタレント陣相手に守備的なボランチを減らすのは危険に思えたが、その上に2枚置く事でより前線のプレスに厚みを持たせる作戦だ。Alliのプレイエリアをゴールに近づける事とEriksenに対するマークを軽減させる狙いもあった。これが見事に的中した。チームは前線でボールを奪うと中央から素早くサイドに展開、からのクロス、カットインとチェルシーゴールを攻め立てた。そして怪我から復帰してきたKaneに前半の内に2ゴールをあげられ、試合終了間際にはAlliにとどめの一撃を叩き込まれ、王者は地に伏したのである。第3節 8/27 バーンリー戦 HOME 試合結果 1-1 DRAW 得点者 Alliシステムはチェルシー戦と同じく4-1-4-1。前節までの勢いそのままに勝利するかと思われたが違った。パスは通らず、プレスは躱され、幾度となくバーンリーにゴールを脅かされた。ロリスがいなければ1失点だけで済まなかっただろう。とにかく散々な前半だった。後半に入り、システムを4-4-1-1に変更すると守備に関しては多少マシになった。しかし攻撃の際、中盤の上がりが遅く、前線の人数が足りてない場面が多々あった。これは監督も今後の課題として試合後のインタビューで口にしていた。しかしその中で孤軍奮闘し、勝ち点1をもぎ取ったAlliは、まさに月間MVPにふさわしいと言えよう。↓Alliが8月の月間MVPに選出ちなみに何故か月間最優秀監督賞も頂きました。正直ナゾすぎるのですが、監督が急に変わって混乱するチームを見事立て直したからって脳内補完しておきます。以上、開幕〜第3節までの結果でした。カラバオ杯は調子こいてサブメンバーのみで挑みましたが、後半ロスタイムにスーペルゴラッソ逆点勝ち越し満塁バイシクルぶち込まれて負けました。あとLlorenteさん足遅すぎてゴール前いない事おおいよ・・・次回はPL第4節〜5節とCL予選1試合
- Tottenham 17-18 開幕〜第3節＆移籍 ②
  さあ新生トッテナムは今シーズンどこまで行けるのでしょうか。昨シーズンまで指揮を執り、好成績を残していたPochettino監督。しかし彼が病で倒れ、チームが混乱する中、急遽代役を務める事となった（という設定）ral監督の手腕に注目です。2017-18 Premier League 開幕！！PL第1節　ニューカッスル(A) 2-0 WINPL第2節　チェルシー(H) 3-0 WINカラバオカップ　MKドンズ(A) 1-2 LOSEPL第3節　バーンリー(H) 1-1 DRAW2勝1分0敗　リーグ3位結果としては悪くないスタートが切れました。特に昨シーズンの王者であるチェルシー相手に白星を挙げられたのは大きいですね。それもあり、現在リーグでは3位の位置にいます。リバプールとシティが3戦3勝で同率トップです。移籍期間終了移籍に関しては前回の記事から変更はありませんでした。余剰戦力の若手を何人か売却したかったのですが、こちらがオファーを承諾しても選手間で合意できず、破談になる事がとても多かったです。その他の大きな移籍 LM Reus　ドルトムント→レアルマドリード　€6380万 ST Cavani　PSG→バルセロナ　€6220万 CAM Forsberg　ライプツィヒ→PSG　€5590万 RM Corona　ポルト→マンチェスターUtd　€4280万 CF Stindl　ボルシアMG→レスター　€3910万 CB Manolas　ローマ→アトレティコ　€3740万 RM Cuadrado　ユベントス→アーセナル　€3440万etc...いやー、たっかいですねー笑これら以外も3000万超えがいっぱいありましたが、多すぎるので書くのはやめときます・・・とりあえず移籍期間が終了したので、シーズンを戦っていく登録メンバーを載せます。GK Lloris 88 , Vorm 79 , Gazzaniga 70RB Aurier 81 , Trippier 79CB Alderweireld 86 , Vertonghen 85 , Dier 83 , Sanchez 81 , Foyth 69LB Rose 82 , Davies 79RM Lemar 83 , Quaresma 83 , Edwards 66CM Dembele 83 , Wanyama 82 , Winks 74LMSandro 86 , Nkoudou 78CAM Eriksen 87 , Alli 84ST Kane 86 , Llorente 77 , Brereton 67以上、25名で戦って行きます。次回は開幕〜第3節までの試合内容のレビューを書いていきます。
- Tottenham 17-18 システム＆移籍 ①
  難易度：レジェンド時間(ハーフ)：７分画像では移籍予算は約8000万€ですが、60%アップを使用してるので実際は1億2800万€くらいあります。フロントが設定した目標　リーグ：CL圏内（２シーズン以内に優勝）　FAカップ：優勝　CL:ベスト４システムは初期の4-4-1-1をそのまま採用。見にくいけど、こんな感じ。戦術は相手によって臨機応変に変えていきますが、基本的にはハイプレスからのショートカウンターを目指します。Alliのポジションを一枚あげた4-1-4-1も今後使っていきたいです。まずは現状の戦力の確認と人員整理。＄補強ポイント＄リーグ戦と3つのカップ戦を戦い抜かなければならないので、ユーティリティ性も考慮していきたい。とにかく、　① WG・・・即戦力になり、且つ将来性もあればベスト。　② ST・・・Kane様の控えとして、空中戦に強いLlorenteとは違うオプションが欲しい。とか考えてたらいきなりLamelaにヴォルフスブルグからオファー。使いたい選手だが、必要不可欠でもないので市場価値より高めにカウンターオファー出したらすんなりOK。少し後悔。その後、同じ感じでH.Sonも放出しました。そんなこんなで移籍結果放出 RM Lamela age25 ovr80 €2400万・・・ヴォルフスブルグ LM H.Son age25 ovr82 €2800万・・・ベンフィカ RB Walker-Peters age20 ovr65 レンタル・・・ノッティンガムフォレスト収入　+€5200万獲得 LB Alex Sandro age26 ovr86 €5800万・・・ユベントス LM Lemar age21 ovr83 €5850万・・・ASモナコ ST Brereton age18 ovr66 €140万・・・ノッティンガムフォレスト RM Quaresma age33 ovr83 €2800万・・・ベシクタシュJK支出　−€1億4590万LamelaとH.Sonを放出したが、A.Sandro、Lemar、Quaresmaを獲得したことにより、大幅な戦力アップに繋がったのではないでしょうか。簡単に選手紹介A.SandroはLMでの起用を考えての獲得。↓能力はこんな感じクロス精度が86と非常に高く、ドリブルもそこそこ、足も速い。スタミナ豊富で守備も上手いので、ガンガン走ってクロスをあげて、ボールロストしたら前線から相手を追いかけ回す要員。決定力の低さだけ気になる所。続いてLemarは主にRM起用。↓能力はこんな感じサイドアタッカーとして非常にバランスがいい印象。ドリブルが上手く、決定力もあり、クロスも守備も悪くない優等生。なんと言ってもこれでまだ21歳の伸び盛り。末恐ろしい子。ただ逆足精度2、スキルムーブ3は物足りないかもしれない。主にカットインからのシュート、アシストに期待したい所。Quaresmaは単純に好きな選手で、何となく「トッテナムっぽいなぁこいつ」っていう極めてフワフワした考えで獲得しました。反省はしてません。そんな理由で獲った彼、実は主力として考えてます。年齢こそ33歳と高齢ですが、能力自体は全く衰えておらず、なんとダッシュ82、敏捷性91、ドリブル89、クロス88、ロングシュート、シュート力共に83。右足ばかり使うイメージですが、意外にも逆足性能は4もあります。しかし特筆すべきはスキルムーブ5！なんと高性能なおじさんなのでしょう。弱点は固有フェイスじゃないとこくらいなもんです。まあスタミナが69しかないので1試合フル出場は厳しいですが、流れを変えれる技術はあるので、ジョーカー的な感じで使っていけたらと思います。最後にBreretonの紹介です。彼は期待の英国人若手STとして獲得しました。18歳ですのでovrは66しかありませんが、かなりのポテンシャルを秘めた選手でFIFA18では将来的にovr85まで伸びるらしいです。185cmと割と背が高いですが、スピードが速く、足下の技術もそこそこあります。即戦力ではないですが、じっくり育てていきたいと思います。次回は開幕〜第3節まで＆移籍最終日
08Oct
- FIFA18 監督キャリア始動
  今日からFIFA18でキャリアモードのプレイ日記を書いていこうと思います。まずはリーグはプレミア。理由としては、展開の早いサッカーで上位から下位まで弱いチームが無く、毎試合気が抜けない、言い換えれば飽きないシーズンが送れると考えました。また、基本的にどのクラブも移籍予算が多く、昨今の移籍金のインフレに対応できる所も選んだポイントです。続いてチームはトッテナム・ホットスパー。こちらの理由はまずビッグ４は避け、戦力がそこそこ揃っていて若手主体で勢いがあり、尚且つ補強の余地があるからです。ちょっと強すぎるかなとも思いますが、1年目からCLを戦う点。プレミアの超過密日程、私自身のPSを考慮すると、多少強いチームの方がいいと判断しました。あとなんと言ってもユニフォーム！HOME AWAYシンプルなのに存在感があり、スポンサーのロゴもマッチしてて格好良くないですか？このユニフォームをCL決勝の舞台で見てみたいです。次回から本格的に始動していきます。
- はじめに
  はじめまして。ralgrievousと申します。このブログでは主にFIFA18キャリアモードの事を適当に、完全に自己満で書いていこうと思っています。今後、FIFA18以外のゲームや、ゲーム以外の事も記事にするかもしれません。ブログ自体初めてで、改行が見難かったり、文章も拙く、間違える事も多々あると思いますが、そんな時は鼻で笑って頂き、尚且つそっとして置いて頂ければ幸いです。記事の更新は不定期になると思われます。基本的に熱しやすく冷めやすい性格ですので、大変勝手だとは思いますが自分のペースで更新させて頂きます。ご了承ください。

Tottenham 17-18 第23節＆FAカップ4回戦＆冬期移籍 結果

Tottenham 17-18 PL第19節〜第22節＆FAカップ3回戦＆冬期移籍について

Tottenham 17-18 第15節~第18節 結果

Tottenham 17-18 CL予選最終節 結果

Tottenham 17-18 第13節~第14節&CL予選 結果

Tottenham 17-18 第11節~第12節 結果

Tottenham 17-18 第10節&CL予選 結果

Tottenham 17-18 第9節 結果

Tottenham 17-18 第8節&CL予選 結果

Tottenham 17-18 第6節〜第7節&CL予選 結果

Tottenham 17-18 第4節〜第5節＆CL予選 結果

Tottenham 17-18 開幕〜第3節 結果

Tottenham 17-18 開幕〜第3節＆移籍 ②

Tottenham 17-18 システム＆移籍 ①

FIFA18 監督キャリア 始動

はじめに

Tottenham 17-18 第23節＆FAカップ4回戦＆冬期移籍結果

Tottenham 17-18 第15節~第18節結果

Tottenham 17-18 CL予選最終節結果

Tottenham 17-18 第13節~第14節&CL予選結果

Tottenham 17-18 第11節~第12節結果

Tottenham 17-18 第10節&CL予選結果

Tottenham 17-18 第9節結果

Tottenham 17-18 第8節&CL予選結果

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Tottenham 17-18 第4節〜第5節＆CL予選結果

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