2011.6.18

エレファントカシマシ

『CONCERT TOUR2011 悪魔のささやき~そして心に火を灯す旅』@TOKYO DOME CITY HALL


①moonlight magic

②脱コミュニケーション

③悲しみの果て

④彼女は買い物の帰り道

優しくうたうなあ。

⑤歩く男

⑥どこへ?

ガストロンジャーに答えた曲だそうです。

⑦九月の雨

⑧旅

⑨いつか見た夢を

⑩so many people

⑪珍奇男

みんなへのラブソング(応援歌?)だと思います、と言っていた気がする。

途中で、「すっとこどっこい!!」と連呼。

おじさんがおっとっと!若人もおっとおっとおっと!

⑫ロック屋(五月雨東京)

「梅雨入りしたんですかね、知りませんけど」「梅雨の歌です。部屋で1日過ごして…いろいろ考えてます」

⑬明日への記憶

宮本さんの目の前に具合が悪くなった方がいたようで、音楽を止めて係の人を呼んで、大丈夫ですか?と気遣う。「ゆっくり行ってください」と声をかけ、みんなにも「具合悪い人は言ってください」、そして、直前に演奏した「五月雨東京が渋すぎたかな。俺は好きなんだけど。」なんて場を和ませつつ、メンバー紹介へ。さすがだなー。

⑭普通の日々

声がとても澄んでいて、じーんときてしまった。すぐそこまで来てくれた宮本さん、体中からすごみと優しさが溢れていた。ありがとう。

⑮赤き空よ!

赤い照明が、本当に夕焼けに見える。宮本さんの指さす方向に、落ちてゆく太陽が見えるようでした。

⑯夜の道

⑰幸せよ、この指にとまれ

ツアーを経て、どんどん好きになっていったそうです。もともと好きだけど。

⑱朝

⑲悪魔メフィスト

雷みたいな演出。かっこよかった。


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最初のほうのMCで、JCBホールではなく東京ドームシティホールになったこと、そしてCCレモンホールもまた渋谷公会堂になっと驚きの情報を披露した宮本さんだったが、このときに、「CCレモンホールはCCレモンホールだそうです。怒られちゃいました」と報告。願望がでちゃったのかな。笑

⑳パワー・イン・ザ・ワールド

21クレッシェンド・デミネンド ー陽気なる逃亡者たる君へー

22starting over

23笑顔の未来へ

いつかたどり着くぜ、歩いてりゃよ!

24ハナウタ

25ファイティングマン


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26俺たちの明日

27ガストロンジャー

28花男



最近ライブというものから遠ざかっていた。忙しくて・・・

一日を大切に、全力で生きることとか忘れてた。だってそんなの無理だし。

立ち止まりそうになっていた私。でも、エレカシ聞いて、歩き続けようって思いました。

ありがとうエレファントカシマシ。ありがとう宮本さん。



2010.1.8

エレファントカシマシ

『新春ライブ』@渋谷C.C.Lemonホール


1 sky is blue
スライドブリージャー(ボトルネック)からほとんど目を離さず。でもかっこいい。

2 真夜中のヒーロー
サビ終盤の「戦い続けると」のところでスポットライト。高音出てないなー大丈夫かなー。昨日リハーサルで張り切りすぎたんだろうか。

3 今はここが真ん中さ
どうしたエビバデ!ようこそー!で始まり。誰?!ではいつものポーズ。指をさしてくるくる回すのは初めて見た。
タンバリン投げ捨てたりお尻ペンペンしたり、やりたい放題。
途中、機材の故障でおかしな雰囲気になったとき、すかさず宮本さんが拍手をあおり、いい感じの盛り上がりに!
最後は「はじまるよー!」と叫び、トゥータッチばりのジャンプ、そして決めポーズ☆

「次は、真髄にいいこといってるなーという曲です」といって始まったのは
4 おかみさん
激しくキーボードをいったりきたりのつたやん。かっこいい!

5 ゴッドファーザー
相変わらずかっこいい曲!イエー!でシメ。

「少々古い曲を…」といいながら顔拭いたタオルを投げ(笑)
6 すまねえ魂
最初で着ていた黒ジャケットを脱ぐ。
ケツポケに手をつっこみながら歌う姿は絵になりますな。

「明日もばっちり行くぞ!」で始まったのは
7 ネヴァーエンディングストーリー
なんかもう鳥肌もの。歌詞がぐさぐさ刺さってきて、更に好きな曲に。
みんなも、最後の最後、音が消えるまで、静まり返ってきいていた。最後宮本さんの、おそらくマイク通ってないであろう「フー…」が聞こえて、音が止んだ途端にすごい拍手が。

「大人っぽいバラードです」で
8 絆
「ああ、生きていくだけでああ」のとこの歌詞が出て来ず残念だったけど、すごく聴かせてくれた。

MC「冬は、レコード…レコードって今言わないか、音楽聞いたりとかいいですよね。一人になりたいときとかに。」
「お年玉もらいましたから。今年で44歳ですけど。」といって始まったのは
9 真冬のロマンチック
初めて聞いた曲。なんかかわいいなー歌い方とかも。

10 こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
エフェクター踏む足先が素敵だった。どこから出てるんだろうってくらいの声。聞き入った。

11 ジョニーの彷徨
打ち込みの音が聞こえるも、曲名出て来ず集中できず(笑)かっこいい曲だなー。
終わったあと「スカイイズブルー」がどうのっていってたけど、これはジョニーですよ?

「おかげさまで…」
「おい。酒もってこい!」といえば

12 化ケモノ青年
あらお父さん~で口調がかわるとこがコミカルで好き。途中の手拍子も☆
19世紀から縄文時代までさかのぼる。マイクスタンド引きずり倒す。テンポが速い!!

「祝福」
13 ハナウタ
最初珍しくマイクスタンドで歌うも、すぐ外す。この曲は、宮本さん大好きなんだなー。


14 さよならパーティー

メンバー紹介
つたやんを「大好き!絵のような、写真を撮るのがうまい!」と絶賛。
せいちゃんは「今日も決まってます」といつもどおりの紹介でおわりかと思いきや、「いつも帽子かぶってる」的なつっこみを受け、無視。
トミは「この前会ったら突然金髪になってました!頼れる男!」と紹介。金髪なかなか似合ってます☆
いしくんは真ん中に引きずり出され「相棒石くん!見てください!なんというめでたい!!なんとなく。」というなんともいえない紹介を。でも、わからなくもない。
ミッキーは、「頼りになる男!ヒラマミキオ!ミッキー!みきおさん」的な感じで何パターンも呼び方を披露。
そして総合司会の宮本です。

ここで新曲を披露してくれるらしい。題名をちゃんと言えなかったのが悔しかったのか、
「シアワセヨコノユビニトマレ」とはっきり発音。
15 幸せよこの指にとまれ
幸せな感じ。宮本さん、いま幸せ??

16 明日の空へ
「赤き空よこの空の下俺のすべてがあるさ」という歌い出し。
マイクスタンドに足ひっかけて危うく転びそうになる宮本さん。

ありがとう、といってまたメンバー紹介。

ギターのアンプが不調で変な音出していると「なんかうるせーな、だまれお前。」アンプにもきびしい。即、「すいませんね、アンプね。」とフォロー。宮本さんらしい一幕。

17 FLYER
いしくんのヘドバンはやはりすごい。あおられてしまう!


18 俺たちの明日

最後のサビで2階席の客電も点き、みんな拳を上げてるのが見えた。翌日出勤の私は、すごくすごく、元気をもらえた!!ありがとう!!


これで本編は終了。

拍手が続き、アンコールへ。


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グッズTシャツ(黒)に着替えての登場。猛ダッシュだったんで、一瞬スタッフかと…笑

19 地元のダンナ

改めて、いい曲だって思った。

20 笑顔の未来へ

21 桜
よく声が出ていた。
胸にぐっときて、立っているのがやっと。

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なかなか客電つかないし、もしや??と思いつつ、わくわくしながら拍手して待つ。

すると登場!!わーい☆ふたたび白シャツに着替えてきた!!

22 待つ男
ど迫力。ほとんど前を見ず、腹の底から振り絞るように歌ってた。

終わっても、おしみない拍手。うんうん、本当にどうもありがとう、エレファントカシマシ。
これで明日も、生きていけるよ。

2009.12.3

レミオロメンほか

『着うたの日LIVE‘09』@SHIBUYA-AX



藤巻さんは鮮やかな緑のシャツをはおり、下に着ているTシャツはZepp札幌でも着ていたFOLKLIFE~のTシャツ!お気に入りなのかな?
他のメンバーは見えず…。

①粉雪
声がすごく良く出ていて、高音も安定していた。
これが藤巻さんの武器ですよね。

MC
藤巻「こんばんはレミオロメンです!」
のっけから噛みまくりのカミマキさん。舌好調。

藤巻「今日は最後まで楽しんでいってください!盛り上がっていきましょう!」

②Starting Over
一番最後の「君の笑顔に~」のところで、ぐるっと客席を指差す藤巻さん。こんなの初めて見た(笑)

③明日に架かる橋
「おバカも?!」の掛け合いは大盛り上がり。一緒に行った友人もOKコールはばっちりでした☆
「心の中」で胸に手を当てる藤巻さん。

藤巻「ありがとー!」

④Sakura
昨日、テレビでも演奏していたこの曲。昨日は笑顔も無く緊張気味だったけど、今日は菩薩スマイル全開だったので一安心。
手を振ったり、拍手を煽ったりも。

MC
藤巻「みんな楽しんでますか?今日は最後まで楽しんでいってください!次の曲は、ラブソングだけど恋愛だけではなく、人と人との距離…(両手の人差し指を立てて考える)心を開くと人と人との距離が縮まっていくと思います。心を開くことは素晴らしいと思って作りました。」

⑤恋の予感から
声がとてもよく出ていた。みんな世界に入り込んで聞いていた。

メンバー手を振りながら退場。
出番が一番最初だったのには驚きだったけど(おそらく、セッティングに一番時間がかかるからかな??)、さすがの盛り上がりで、短いながらも素敵な時間でした。
このあとも着うたの日ライブは続き、JUJUの「明日が来るなら」で終了。

3時間半の長丁場でしたが、そのうち1時間半は配置転換してました。大変そうだったな~。

2009.10.25

レミオロメン

『ZEPP TOUR 2009“Starting Over”supported by アリナミン』@ZEPP SAPPORO


※以下、ネタバレですので、ツアーに参加されない方のみご覧ください。







16時半ころ会場についたので、あと30分くらいなら上着なしでも待てるかな~と思い、上着をロッカーへ。さ…さむい。。。
機材調整のため、17時になっても開場されず、カイロを買って早く開くことを祈ってました。
17時半にようやく開場、中はあったか~~~。入った順番は700番代後半で、前方はもうすでにいっぱいだったので、2ブロック目の一番後ろで待機。

ステージは、Starting Overのジャケット柄の幕があって、機材とか近さとかよくわからなかったけど、サウンドチェックしてるのはまさか本人??!!みたいなドキドキ感があった。

18時ちょい過ぎくらい(たぶん)にスタート!いきなり新曲での幕開け!!

①新曲

②新曲

(この2曲の新曲は、最初、昔のレミオの曲??って思ったくらい、勢いがあったし、私には新しかった。今現在進行形の新曲だということが、あとのMCで判明。歌詞も曲も素晴らしくて、はやく聞きたい!)


③明け星
大盛り上がり!やってくれるとは☆

MC
藤巻「こんばんはレミオロメンです!人がすごいいる!現在進行形のレミオロメンを見てもらおうと、いきなり新曲からやってみましたが、すごく盛り上がってくれて嬉しいです!」
メンバー紹介→皆川さん→河口さん→おさくん→前田さん→藤巻さん

前田「僕昨日、日ハム戦見に行ったんですよ。優勝してよかったですねー!ここ(札幌ドーム)でライブしたいなーと思いました。」

藤巻「レミオロメン、Zepp 札幌初めてらしいですね!最後まで楽しんで行ってください」

④蒼の世界
蒼い照明が、深海を思わせる雰囲気に。声がよく出ているなぁ。
レミオの中で1、2を争う、すごく好きな曲なので、久々に聞けて嬉しすぎる!
「落ち葉の夢」のあとライブバージョンでやや間奏。
シャラララララの最後ララララは1オクターブ上げて歌ってた。

⑤深呼吸
シンセから入った前奏で何かわからなかったけど、ギター入った瞬間泣きそうになった初聞きの曲。藤巻さんはほとんど目をつぶって歌ってたように思う。おさくんのコーラスが入ってた、かな?

⑥永遠と一瞬
初めてレミオのライブ行ったとき(真駒内アイスアリーナ)最初に歌ってくれた、思い出の曲。感動で泣いたのを思い出した。これも大好きな曲。

⑦プログラム
これも久々に聞いた。間奏のギターが激しくて見入ってしまった。ネックをすごい速さで行ったり来たり。ほんとすごかった。

⑧電話
前奏のドラム部分が長め、藤巻さんが水分補給してた。

⑨夢で会えたら
シングルのカップリングをまさか聞けるとは。最初歌いあげる高音がよく出てた。こんな歌を歌ってくれたら、正直もう何もいらないです…。2番の歌詞が特にぐっときた。

MC
おさ「…ありがとうございます…なんかここのMCいつもこんな微妙な雰囲気になるよね。誰がいくんだ?みたいな。」
藤巻「アイコンタクトで、おさお願い!って」
おさ「でも何を話したらいいのか…みんなが曲に入り込んでるのに、イエーとかいうのもおかしいし(笑)」

おさ「じゃあたわいもない話をしていいですか?実は今、初めて5本指ソックスはいてドラム叩いてるんですよ。結構ドラムって足が繊細な動きをするので、5本指ソックスだとそれぞれがバラバラに動けるし指がすれなくて……」と5本指ソックスの良さを力説。私も愛用しているため、大きくうなずく!

実は5本指ソックスに関しては、河口さんが第一人者だそうで、いつもはいていらっしゃるそうな。

前田「そういえば優勝パレードって明日?…(客が何やら答える)…そうなんだ。へー。」狭いハコだと客と結構からんでくれる3人。

藤巻「ツアータイトルにもなっている曲、聞いてください。」

⑩StartingOver
上から降ってきたテープをつかんでみんなフリフリしてて、藤巻さんもみんなもめっちゃニコニコしてた。この曲は、端から端まで目を配りながら歌ってた気がする。

⑪雨上がり
サビをみんなで大合唱。煽られたわけじゃないけど、自然とみんなで歌ってて、藤巻さんもキラッキラの笑顔で歌ってくれた。間奏ではステージ上を大きく移動。前にも出てきてたように思った。途中、「さっぽろーーー!!!」というシャウトも。

⑫モラトリアム
相変わらずのギタープレイ。最初の「行くぜ!」と「忘れてしまうんだ イエー!!」はお約束。

⑬春景色
これはおさくんに釘付け。とくに間奏で2拍に3連符(?カンカンカーンて左手で)たたくところや、スネアのへりをカツカツやってるとことか。すごく表情豊かなドラムに終始目がいっちゃいました。

⑭南風
サビでみんなで手を振ると藤巻さんも手とシンクロして顔や体を左右に揺らしていた。かわいいー。

⑮明日に架かる橋
2番でお約束のOKコールで大盛り上がりし、藤巻さんも笑いながら熱唱。すごく楽しそう。ドラムソロは無し。

MC
新曲の説明。
藤巻「この冬一番きいてほしい曲です」

⑯恋の予感から
歌詞で「好きだよ好きだよ」とか「どれだけ追い詰められても構わない、怖くない」とか聞こえた。深い世界に連れて行ってくれる曲。

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MC
藤巻「人がたくさんいる!近い!!」ってまた言ってた(笑)慣れないものかね。
藤巻「アンコールありがとう!!(MCについて)裏で反省会ありましたね。で、Tシャツどれ着る?みたいな(笑)」
前田「ちょっとTシャツ小さくない?」
おさ「それL?」
前田「L。M着たら完全にヘソ出る感じ。皆川さん、これ小さいですよね?サイズ変更してない?」
皆川「…俺らがサイズ変更してる可能性が…」
小さい小さいと言いながら、ずーっと胸のあたりを撫で回している前田さん(笑)ちょっと~…

グッズ紹介
おさ「みんなネット先行のTシャツ着てるの?(客、着てるー!)ごめん、よく見えないんだけど(笑)ゴールドとシルバー(会場限定販売)もかわいいんでね。」
藤巻「こんな営業するようなバンドになってしまったんですね…」
前田「おさむは変わった。」

藤巻「アンコールも楽しんで行ってください」

⑰アカシア
初聞き。聞きたかった一曲。かわいいPVがまた見たくなった。みんなニコニコしながら演奏してた。

MC
藤巻「本当に今日はどうもありがとう!たくさんいい曲作って、札幌に戻ってきたいです。最後に聞いてください。Sakura」
⑱Sakura
ピンクの照明、手拍子や手を振る客にこたえるメンバー。本当に楽しそうに歌う藤巻さん、今日イチの菩薩スマイル。この人たちはいま、本当に充実した毎日を送ってるんだなーと感じた。

最後、何度も「ありがとう」と口を動かす藤巻さん。こちらこそありがとう!!
StartingOverをバックに、グッズを投げてサービスするおさくん。最後に自分でしてたリストバンドのにおいをかぎ(笑)、投げてくれた。


会場を出るまでの間に、恋の予感からを2回くらい聞いたけど、やっぱり生歌にはかなわないな、と思いつつ、はやく音源が聞きたくなった。
前田さんが、レミオいち好きな曲になったというこの曲。プロデューサーが小林さんではないそう。トーレ?とにかくすごく楽しみ。

ところで、藤巻さんが着てたTシャツに書いてあった、「TEXAS FOLKLIFE FESTIVAL」が気になってしかたなかった…ナイスTシャツ。

2009.9.23
ZAZEN BOYS/エレファントカシマシ
ディスクガレージ30周年

サンキュー!サンジュー!MUSIC PARTY @JCBホール


※レポはエレカシ部分のみです。

 
①俺の道
(声が大きいし、響く。心にも体にも。ドゥドゥドゥ…がすごい迫力。がなっていたけどすさまじかった。)

②おかみさん
(最初のギターかっこよすぎ。今日のエレカシは迫力がはんぱなかった。とにかく歌いたい、演奏したい感じ。)

曲終わって水飲むたびに、宮本さんがギターぶつけて鳴らしてるのがうけた。笑

③ゴッドファーザー
(初めて聞くけどめっちゃかっこよかった。Good morning買わなきゃ~。

MC
上の人みえますかーー!?(すごい段々になってるから)見えやすいね。(客笑)
下の人みえますかー(ちょっとテンション↓)

④悲しみの果て
(やはりドンピシャの音域。素晴らしすぎて、でもやっぱ切ないってより力強かった。約束だぜ!って最後叫んでた。)

エビバデレッツゴー!とかオイとか多かったな。

MC
何で呼ばれたかよくわかんない、でもね!…何やってるのかとか細かいことはよくわかんないけど、東京でやるときはディスクガレージ…。30周年おめでとう!
ザゼンボーイズ、どうやって練習すればあんなすごい演奏できるのか…(客笑)すごい演奏でしたけど。
これからも50年100年……そんな歌です。(客笑)

⑤風に吹かれて
(やっぱこの曲泣いちゃうな…手を振って~で力強く手を上げる宮本さん。)

⑥ジョニーの彷徨
(打ち込みからの入りがかっこよすぎて鳥肌!客を指差しまくって威嚇しまくってた。照明が凝ってた。BUMPでいう、カクカクのやつとかがたまにあった気がする。)

⑦リッスントゥザミュージック
(最初に口笛、弾き語り。すごく声でてる、優しくて切なくてなけた。間奏の口笛かすれてたけど、みんなすごく静まり返って、固唾を呑んで聞いてた。
バンドサウンド入ってからは力強かった。とくに間奏やばい。

MC
今年はいろんなイベント出て楽しかった。みなさんもあります?仕事ノリノリみたいな。(客笑)そういうときだったね。(客拍手)
いいときもあれば悪いときもあるという気がいたしますはい。

⑧珍奇男
(またひとつ勉強しました~がすごい皮肉な歌い方()武道館以来、また聞きたかったから嬉しかった。最初は男椅子の背もたれの上にすわってたけど、だんだん乱れてきた。

即興

⑨何度でも立ち上がれ
(初めて聞くけどめっちゃいい曲!一発で好きに。途中のコード進行とかが好きすぎる。あと歌詞も!

MC
今日はみんなとコール&レスポンス。

⑩コールアンドレスポンス
(ライブで初!死ぬほどかっこいい!!死刑宣告で大盛り上がり!(これは蔦谷さんもブログで「死刑宣告受けれて幸せ」って言ってた。その通り!)
誕生以来43年!石くんとのギターバトルが素敵だった。

⑪FLYER
(みんなでヘッドバンギング。何度きいてもかっこよくていい…また落ち合いたいよ~~…

MC
オーイエー!のかけあい。
メンバー紹介、蔦谷さんの紹介で、「好きです。」
総合司会の宮本だ!まちがえた宮本です!
(マイクスタンドよけておく宮本さん。次、もしやハナウタだな?)

⑫ハナウタ
(右に左にとうごく。あたたかい歌声。届かせようってしてる。
逆さ富士しながら両手でケツ叩きまくる…この曲にそれはどうなんだろう???笑 でも、何をしても素敵です。

⑬ファイティングマン
(みんなで手をあげて大盛り上がり。手拍子あおったり、右に左にアピール。タンバリンたたいたと思ったら投げ捨てたり())
ラストで「みんな最高!」
投げキスして手をふって退場。

最後、なりやまない拍手。すごく感動的だった。

ベストライブ!!って言えるほど、私はエレカシのライブへの参戦経験があまりないけど、でも、会場の盛り上がりや宮本さんの声、メンバーの演奏、何を取っても最高だって思った。
実は連休中ずーっと風邪で寝込んでて、ギリギリまで行くかどうか迷ってたんだけど、本当に行ってよかったと思えました。幸せです。