※写真は数日前に、1日中出たり消えたりしていた
日輪です。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ふと、気が付いたら…
またまたうっかりと、ブログに空白の日々をあけてしまいました(;^_^A
書きたいな~ってことも
ちょこちょこ貯まっているのですが
まだ、自分の中で整理&消化中だったりしてて
中途半端な状態で、表現するのもどうかなぁ、と
ちょぃと立ち止まって居たり。
そんな中ですが…
昨日、父の正式な四十九日の日が過ぎました。
お寺の仏事の法要としては
4月中に四十九日の満中陰法要は
済ましてはいますが
ちゃんと日数を数えての日、は、昨日の日。
私の家の宗派は、浄土真宗なのですが
今回の父の事で、改めて色々を調べていたら
仏教って、色々な宗派とともに
色々な考え方、その教えがあるんだなぁ、と、再確認。
しかしながら、実は
いままで私が、個人的に身近に感じていたのは
空海さんの関連のお寺が多いような気がします。
たぶん、宮島の大聖院さんに、ご縁があったり…
たまたま、自分がご縁を感じて訪れた場所に
空海様や、お不動様がいらっしゃったり…
それこそ、広島にある
チベット寺院に、一時期、読経を拝聴しに行っていたこともあり
(今でも島根の峯寺さんに、ご縁頂いていますし…)
自分の中では、どちらかというと
般若心経の方が身近だったり
大日如来様や、観音菩薩、不動明王を始めとする世界観に
よく触れていたように思います。
(↑なので、ご縁があって良く訪れているのは
真言宗系のお寺になるのかな、と思いますが。)
だので、自分の家の宗派である、浄土真宗(本願寺派)の
教えの内容を色々調べてみようと思ったのは
実は、お恥ずかしながら、父の事があってから…(´ε`;)
神社関係や、日本の神様関係は
小さい頃から、かなり大好きで
神話もよく調べていたり
気になる神社には、行ける範囲で
通って居たりしていましたが
よく考えたら、古墳時代末期か、あるいは飛鳥時代には
仏教は日本に入ってきていて、神仏習合になっていったわけで…
そして、今の現代のように
神社と、お寺と分けられたのは、明治維新以降で
神仏分離令や、廃仏毀釈などがあったのもこの時期です。
今でも、日本の神様が名前を変えて
仏教の仏様になっている場合も多いですし、う~~ん。。
(しかし、その中でも、意外に
自分の家の宗教だった浄土真宗のお話には
全然今まで触れてこなかったという…(;´▽`A`))
ここ数年、お寺にもご縁を頂いていることもあり
改めて、神仏ともに合わせて、色々と、知ってみたいなぁ…と
そんなことを感じています゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつもありがとうございます。
ご縁ある皆々様が、心晴れやかな良き日々を
過ごせますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆