メンバー紹介 vol.１

やぁみなさん僕、タケオ

これから特設の中で、僕が楽竹メンバーにインタビューしていくよ！

初回の今日は大橋エリ

タ：こんにちはー！




エ：こんにちは～

タ：エリは、いつから竹やってるの？

エ：うーん、気づけばもう１０年位経ってるかも。始めはメンバー美代さんに誘われて、行ってみたら見た事も聞いた事もない竹楽器がズラリかなり衝撃的でした。圧倒されるその音色、そして、一筋縄ではいかずすぐに思う様に弾けなくて心の炎が着火東京楽竹団は立ち上げからいますね。

タ：楽器作りってどう？

エ：打楽器をやってきているので自分で楽器まわりやバチを工夫したりちょっと創作したりという事は慣れてたつもりだったけど、素材である竹切りから始まって楽器を作っていくだなんて始め気が遠くなりそうでしたね。何せ、竹は割れる。演奏でも割れるし、気候でも割れるので、修復作業だけで明け暮れたりなんて時も多々ででも、作り出したら大変な楽器ほど燃えることが判明器用じゃないので、自分でもよく楽竹やってるなぁって思いつつ、マリンバのピースとかはうまくできあがるとかなりの達成感家にあんな太い竹持ち帰ってのこぎり引いて、一緒に寝たりしましたメンバーの中でも美代さん岩さんはかなり器用で天職に見えますタチヤンのような楽器眼やノウハウは一生身に付かない気がしてる私ですね楽器にはめちゃくちゃ愛着あるけど。



タ：それでいいんじゃない？

エ：はい、自分の中でそういう事に

タ：ふーん。で、エリにとって楽竹の魅力って？

エ：ここでしか見せられないものが沢山あり、それは日本人なら皆ぐっとくるポイントだったりもして、多くの人と繋がれるツールな気がしてますね。身体全部使っての舞台で、全部投じてやるところが好き。あと、タチヤンやメンバーのおかげで自分の限界が更新されたりする貴重な場。けっこう自分新発見も多い！

タ：例えば？

エ：何故か、半年以上休んだ後スーパーマウイが鳴るようになったり。

タ：へーえ。そりゃ心身のケミストリーなんじゃないかーい？

エ：そうみたい。

タ：エリの売りは？

エ：不器用でぬけてるけど一生懸命。おだてに弱め（←メンバーに利用されてる気が。。。）

タ：だよねー。ではエリ、渋谷公演への意気込みを

エ：面白い新曲もアレコレ作ってます！
　　驚きとトキメキに満ちた舞台になると思うのでとにかくいらしてくださいね！！！



タ：OKエリ、必ず行くよ
渋谷公演まであと73日タケオでした～。

この夏

この夏、楽竹はあちこちで公演をしてます。

今は、地方組、都内近郊組と２手に分かれて動いてます。

どちらにも たちやうたちやん（立ち会う橘さん）は大忙し

なんちって。

今日は都内組、高尾のリハ（8/8本番です）でした。

たちやんは疲れた顔一つ見せず、いつも通り冷静にジャッジ

しかし、詰めるところがてんこ盛りで、写真撮る余裕なかった～

うーん、渋谷公演の新曲宿題、この合間に進めるの、なかなか至難の技ですが

がんばらねばーー

さーて、お待たせしました

明日はメンバー紹介、いってみようと思います

渋谷公演まであと74日

多彩なメンバー陣

こんばんは！

渋谷公演特設、私も日課になってきましたよ～

デザインも変えてみました


さて、渋谷公演にはなんとメンバー１１人が出演予定

普段は５、６人での公演が多く、その公演ごとにメンバーが違ったりするのですが、

それはそれは、今のらくたけを総括した公演になりそうなのです！！


らくたけメンバーは楽竹には勿論のこと、

かなりあちこちにマニアックな人ばかりなので、

１０人以上寄れば文殊の知恵どころではないはず

インド舞踊第一線の人もいれば、

インドネシアのアンクルンをずっとやってきている人もいれば、

若くして博学で超渋好みの人もいれば、

楊琴奏者もいれば、

ジャズ奏者も入れ歯、、、


変換間違えました


いれば、、、

and more

うーーん何て多彩

多彩過ぎて一挙にご紹介しきれません。

という事で、

特設ではメンバーを順不同に１人ずつインタビューしていきますので

どうぞお楽しみに



しかし、、、なんで呑んでる写真ばかり選んじゃうんだろ。

心の声か

ではまた明日から新たな１週間がんばりましょう～

渋谷公演まで　あと75日