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先日、たつみ先生とFBでつながってから二年との振り返りが上がってきました。
思えば、一番衝撃を受けたのは私だったかもしれません。
身体に触れることをせずに
介護やリハビリでの日常生活動作改善に取り組んでいた私
和の身体技法を応用して簡易版を体系化し
オンラインで千人ほどの指導終えたころにご縁でつながったのが
膝関節のスーパードクター
巽一郎先生でした。
今まであらゆるドクターやセラピスト、整体師や治療家に
一回で内容理解されて感想言われることは無かったのですが、
とても良く話を聞いてくださりお伝えしたいことを完全に掴んでいただきました。
お話を聞くと理念、行動、実績、お人柄。
全て素晴らしく、ファンになってしまいました。
短い時間での話で私のお伝えしたい身体のメカニズムを把握してくださり、
次の日から臨床で扱ってくださっていたとのこと。
今まで三十年近い臨床でお会いしたドクターの中でも、
抜群の向き合い方を傾聴でされておられる先生でした。
私の取り組んでいる難病治療においては、
改善事例の証拠や実績を重んじる「エビデンスベースド」
だけではなく
患者さんとの対話や気持ちと向き合う「ナラティブベースド」
のアプローチがとても重要になります。
たつみ先生は後者の内容も素晴らしかったです。
とんでもない難病とされるものや状況であっても、
当事者の「安全・安心」と向き合えることができれば
驚くほどの改善や奇跡おこる事も珍しくありません。
ベッドで寝たきりの方が、その場で歩く様になった例もいくつもあります。
身体には伸びしろがある事を一緒に探すスタンスですね。
難病治療でもたつみ先生にお声掛けいただき、
喜んでいただける結果も得ることができました。
これだけ素晴らしい先生とのコラボセミナー
是非多くの方に参加していただきたいです。
当日は初めて聞けるお話も分かり易くさせていただく予定。
リンクよりのお申し込みお待ちしております。