漢方の基本は

陰陽道と気血水学

すべての物質や現象は

陰と陽の二面性があり

相互関係にあるという考え方で

身体の仕組や病気も

陰と陽の二元論で説明しています

一方、中医学は

陰陽学説に加え五行論というものを

組み合わせた考え方です

五行は

木・火・土・金・水

という5つの要素で構成され

五行の相関関係で説明しています


東洋医学と言うと

漢方を思い浮かべるかもしれません

漢方の 『漢』とは中国を意味し

『方』とは 方術=医術のことだそうです

しかし中国で行われている中医学は

漢方とは違うようです

どうやら漢方は日本で主に育ったもののようです

安土・桃山時代に全盛をむかへ

江戸時代の鎖国から情報が入らなくなり

昭和時代に見直され

保険適用されるに至ったようです
西洋医学が『病気』を治す現代的な医学で

身体『全身』を治して行くのが東洋医学

とも言えるかもしれません

現代医学では多くの人に効く

治療を重視するのに対し

個人差を重視し一人ひとりの

症状に合わせて治療していくのが

東洋医学です