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ここよのお洒落情報日記

誰でも可愛く変身できちゃう♪
トレンドのレトロやlovelyお姫などモテ系お洋服がいっぱい
ファッション関係中心におしゃれなアイテムを紹介しています。

 

 

オールシーズン、コーデに「きちんと感」を添えてくれる【襟付きシャツ】。

 

年間を通してクローゼットにスタンバイさせているという方も多いのではないでしょうか?筆者もそんな一人です。

 

襟付きのシャツ・ブラウスは、きちんとして見えるだけでなく、

前を開けて羽織として着たり、 ボトムにINして着たりと、着こなしのバリエーションがとても豊富です!

 

 

 

 

その合わせやすさから、どんな場面でも使える頼もしい味方、「白シャツ」。

 

着るだけで爽やかさや清潔感が出るので、なくてはならない1枚ですね。

 

 

 

 

ノースリーブのロング丈シャツ。お尻まですっぽり隠れるシャツは、Iラインのスカートも柔らかい印象に見せてくれます。

 

仕上げは、アクセサリーでコーデにスパイスを加えましょう!

 

ブルーとグレーが溶け合ったような絶妙カラーのプリーツスカートは、とってもレディな雰囲気。

 

あえてトングサンダルを合わせ、きちんとコーデの中にリラックス感を演出。

 

靴を変えるだけでONコーデにもなる便利コーデです。

 

フロントのジップが効いたデザインのワークシャツ。

 

胸元の両ポケットが小気味良いアクセントになっています。

 

ワイドボトムやリュックでボーイッシュさを盛り上げつつ、まとめ髪とアクセサリーで女性らしさも忘れずに。

 

 

 

 

メンズライクな雰囲気や、大人シックな雰囲気を醸し出すのに便利な

「黒シャツ」。とは言え、クールになりすぎてしまう懸念もありその辺りも含め、コーデを見ていきましょう!

 

ワンピースの羽織としてゆる黒シャツをON。

 

ワンピース+サンダルの夏コーデなら、黒シャツを合わせてもシックながらも爽やかな印象!

 

愛らしい形の黒シャツ。明るいグリーンのスカートで華やかさとコーデにアクセントをプラスして。

 

北欧ライクなカラーリングに、パイソン柄のサンダルでスパイスを効かせましょう。

 

ロマンティックなレース使いが素敵なトップスは、あえて

カジュアルなデニムとストローハットを合わせて、夏を満喫するコーデに♪

 

ポイントはやっぱりシルバーのバングル。

 

トレンドのティアードマキシ丈ワンピースは、大人ガーリーに

仕上げず、コンバースと黒シャツでカジュアルダウン。

 

優しい色合いのコーデに黒を効かせることで、メリハリのあるワンランク上のコーデに。

 

 

 

 

挑戦する勇気もちょっと必要な「カラーシャツ」。

 

面積の大きいアイテムなだけに、小物とは違って、扱いにくいイメージがありますよね。

 

でもコツさえ押さえれば楽勝です!

 

気持ちの良いアクアブルーのシャツには、ホワイトのすとんと落ちた柔らかワイドパンツを合わせて。

 

こんな爽やかに仕上がるのなら、挑戦しやすいですよね!

 

鮮やかイエローのシャツは、ロープベルトでウエストマーク。

 

ロング丈でもメリハリが出てスタイルアップできます。

 

インナーにはライトグレーをチョイスし、落ち着き感も演出。

 

涼やかな透け感のあるブルーライクなグリーンのシャツには、レースのあしらわれたインナーを。

 

ゆったりめのデニムと、楽ちんシューズでオフモードなコーデに。

 

シャツのおかげでラフ過ぎない雰囲気に仕上がるのが、嬉しいですね♪

 

 

 

 

キャラメルラテのようなニュアンスカラーのシャツは、爽やかな白インナーを合わせ、サンダルでリラックスモードに―。

 

デニムにシャツをINすることで、コーデをスッキリ見せましょう。

 

 

 

 

定番のドットやストライプは勿論のこと、アロハシャツやカラフルな

パターンのシャツなど、世の中にはたくさんの「柄シャツ」が存在しますよね。

 

共通して言えることは、「カジュアル路線が得意」ということ。

 

カラフルなラインが素敵なシャツ。

 

こちらをメインにするために、タイトな黒スカートに、同色のオープントゥを合わせてシックさを演出。

 

お馴染みのドット柄は、チノパンに合わせてガーリーなシャツにカジュアルさをプラス。

 

ヘアをタイトにまとめると、お仕事モードにもぴったり♪

 

ストライプのシャツは、デニム+白Tを合わせてカジュアルダウン。

 

これだけだと子供っぽく見えてしまうので、バングルや

ネックレスなどのアクセサリーでトレンド感を追加しましょう!

 

一歩間違えるとリゾート感が全面に出がちになるアロハシャツですが、

黒のワンピースと大きめの夏素材バッグを合わせて、落ち着き感をON!

 

これだけで、素敵なアロハシャツスタイルにシフト。

 

 

 

 

「イタリアンカラー」とは、台衿のない衿のこと。

 

爽やかで、同じシャツでも凝ったデザインに見える、一度は挑戦してみたくなるお洒落シャツです。

 

青みの強いグリーンのシャツは、ベルト付きのボトムにINしてきちんとコーデに。

 

イタリアンカラーのシャツだからこそ、程よい力の抜けた雰囲気があり、コーデが固くなりすぎない所が嬉しいですね。

 

白のイタリアンカラーシャツには、ネイビーのシンプルボトムを合わせてスクールガール風に。

 

シャツは外に出して縦ラインを強調することで、「学生服感」を上手に軽減させています。

 

ONにもOFFにも使える襟付きシャツは、とっても便利ですよね!

 

羽織にもコーデの主役にもなるので、まだお持ちでない方は是非買い足しアイテムとして検討してみてはいかがでしょうか?

 

襟付きシャツで素敵であなたらしいお洒落コーデを楽しみましょう!

 

 

 

 

朝晩が冷えだすとタイツを履きたくなりますよね。

 

しかし周囲がまだタイツを履いていないのに自分だけ履くのは恥ずかしいこともあります。

 

では、一般的に秋冬アイテムとされるタイツは一体いつ頃から履いて良いものなのでしょうか。

 

 

タイツを履くべきタイミング1:インナーを長袖にしたくなった頃

 

タイツを履くべきタイミング2:秋口に短いボトムスを履くとき

タイツを履くべきタイミング3:秋靴を履くタイミング

タイツを履くべきタイミング4:秋色カラーのタイツが店頭に並んだ頃

タイツを履くべきタイミング5:彼の服装が秋冬物になってきた頃

タイツを履くべきタイミング6:街の人がタイツを履き始めた頃

 

 

ベストなタイミングでタイツを履こう

 

 

タイツを履くべきタイミング1:インナーを長袖にしたくなった頃

 

 

インナーというのは、肌着であるキャミソールの

上に着るもので、ジャケットの1つ内側に着る服のことをいいます。

 

秋になったからといきなり長袖にチェンジするのではなく、

半袖やキャミソールのインナーを着て、ジャケットなどの

羽織ものを秋物にすることによって

徐々に気温調節をしている方も結構いるものです。

 

しかしそういった格好から気温調節を始める方でも、

朝晩がひやりと肌寒く感じてくるようになればさすがに

インナーも長袖に変更しますよね。

 

まさにこの時が、タイツを履き始めるタイミングの1つといえます。

 

服装を長袖のものに変更するのであれば足元も我慢せず、

素足やストッキングからタイツへと移行しましょう。

 

また、冷えは万病のもとともいわれ、特に女性は悩みやすい問題なので、

寒さを我慢せずにタイツを履くことは健康面で体を

冷やさないようにするという観点から考えても大切です。

 

 

タイツを履くべきタイミング2:秋口に短いボトムスを履くとき

 

 

「夏に買ったこのミニスカートだけど、秋口に履いても似合いそうだから

絶対に履きたい」と言いたくなるような

お気に入りの丈の短いボトムスを持っている方もいるでしょう。

 

しかし秋本番が迫ってきている頃には、

そのボトムスと素足、ストッキングでは少し寒く感じてしまいますよね。

 

そういうときが、タイツを履き始めるタイミングでもあります。

 

デニムのショートパンツは夏の定番アイテムですが、秋のニットや

チェックシャツと合わせてもとても可愛いコーディネートになります。

 

ストッキングだと見た目にも寒々しいけど分厚い見た目の

タイツだと暑苦しい、そういった場合は、

30デニールの薄いタイツを履くのもオススメです。

 

ストッキングよりは厚い生地ですが、良い感じに肌が透けてみえるので

暑苦しい見た目にもならず、こういったどっちつかずの時期にはぴったりのタイツです。

 

少々セクシーにも見えるアイテムですので、大人っぽいファッションにしたいときにも使えますよ。

 

ぜひタイツと合わせて、お気に入りのボトムスを長く楽しんでください。

 

 

タイツを履くべきタイミング3:秋靴を履くタイミング

 

 

風が吹いても熱風だった夏が終わり、なんとなく肌寒い秋の風を感じ始めたころ、

ちょうど道路の街路樹の葉っぱがちらほらと紅葉してくる

ちょっと前の時期から、靴も秋仕様だったり

秋色カラーの靴だったりに変えるタイミングですよね。

 

そのタイミングにならって、タイツを履き始めるのもオススメです。

 

せっかく秋仕様の靴を履いているというのに、肝心の足がストッキングや

素足では、ちょっとバランスが悪くなってしまい、

足元全体が悪目立ちしてしまう事態にもなりかねません。

 

そういった事態を防ぐためにも、タートルネックやチェックシャツ、

ニットスカートなどと秋色靴の服装にマッチするように、

ストッキングや素足からタイツに足元チェンジをしてみましょう。

 

特にローファーやショートブーツなどの秋仕様の靴には

タイツがとてもよく似合うので、ぜひタイツと合わせて

全身くまなく秋ファッションで、この時期にしかできないオシャレを楽しんでください。 

 

タイツを履けば、とっておきの秋靴がより素敵に見える事間違いなしです。

 

 

タイツを履くべきタイミング4:秋色カラーのタイツが店頭に並んだ頃

 

 

デパートや街の服屋さんでこっくり秋色カラーのタイツが売り出される頃は、

気温もぐっと下がり、気がつくと足だけ冷え性になっていたりする時期でもあります。

 

沢山のお店で秋色の可愛らしいタイツが売られ始めたということは、

もうタイツを履いていいタイミングがきているということです。

 

タイツを履く時期を迷っているのであれば、このタイミングに

乗り遅れることなく、ぜひタイツを履いてみましょう。

 

せっかく店頭に新しいタイツが並んでいるのを見たのなら、

家にあるタイツでいいやとは思わずに

今年の流行カラーのタイツを数枚買ってみてはいかがでしょうか。

 

「似たような色のタイツをすでに持っているから買わない

」と言う方もいるかもしれませんが

、微妙に色合いが違うだけでもオシャレの度合いかなり変わってきます。

 

流行の色を買うことで普段自分が買わない色を

挑戦することもできますし、オシャレにより磨きがかかります。

 

さらには、皆に見てほしくてタイツを履く機会も格段に上がるかもしれませんよ。

 

タイツを履くべきタイミング5:彼の服装が秋冬物になってきた頃 

彼とのデートをするとき、彼は秋物のジャケットを羽織ってきているのに、

自分だけ夏感の強く残る格好をしていたら、少し目立ってしまいますよね。

 

せっかく秋仕様の恰好をしてデートに臨んでくれている彼にも申し訳ないので

、ぜひそのタイミングであなたも秋仕様の

ファッションに衣替えをして、それと同時にタイツを履きましょう。

 

オシャレは先取りといいますし、また若干夏感が残っている時期に

少しだけ先取りして秋の服装をし始めるのは全く構いません。

 

しかしそれとは逆に秋口にいつまでたっても寒くならないからといって

涼しげな恰好をしていてはみっともないものです。

 

彼が秋物を着てき始めたときには自分も察知して、

秋色のカラータイツや、ベーシックな黒のタイツを合わせ、

彼とのファッションのバランスを取りましょう。

 

彼と合わせることで「自分の恰好をしっかり見てくれているんだ」

と嬉しく思ってくれるでしょうし、カップルで系統が似ている

コーディネートをするといつものデートに

新鮮味が出て、デートがより楽しくなりますよ。

 

また、秋のファッションはどれも可愛らしいものばかりなので、

秋ファッションのあなたを見るときっと彼も惚れ直してくれること間違いなしです。

 

 

タイツを履くべきタイミング6:街の人がタイツを履き始めた頃

 

 

街で見かける人や友人がタイツを履き始めた頃も、

まさにタイツを履く絶好のタイミングです。

 

「自分のファッションは自分で決める」と言い切れるタイプの方なら

こういったタイミングでタイツを履き始めるのは嫌かもしれませんが

「できるだけ皆に馴染みながらオシャレを楽しみたい」

というタイプの方にはまさにオススメのタイミングがこちらです。

 

周りの皆がタイツを履いているのならば、もう完全にタイツを履いても

良い時期が来ているということなので、あなたも迷うことなくタイツを履きましょう。

 

周囲と馴染むオシャレをしたいという方も、そこに少しだけ個性を

見せたいのであれば柄物のタイツを履いてみるのも1つの方法です。

 

秋に可愛い柄物のタイツには、チェック柄や秋カラーのレース模様などがあります。

 

「柄物タイツは履いたことがないから少し不安」という方は、洋服に合わせやすい、

柄が控えめなタイツも沢山売られていますので、店頭やネット通販などで探してみてはいかがでしょうか。

 

 

ベストなタイミングでタイツを履こう

 

 

気温の変化や、身近な人のファッションの変化に合わせて、タイツをはいて、秋冬の訪れを感じてみてください。

 

スカートが好きな女性ならなおさらタイツでオシャレが楽しいですし、ファッション度アップできることでしょう。

 

特に使い勝手のよい黒は2本は持っていたいところで、あとはお好みで、

カラータイツや柄物のタイツを何枚か持っていると服装や靴に合わせて、

自分流のファッションを楽しんでみるのもいいですね。

 

 

 

 

夏になると、外は蒸し暑く、日差しは照りつけるように強いのに、手足はいつも冷たいなど、「夏の冷え性」に悩む人も多いと思います。

 

 

これを実践すれば、きっとカラダが芯から温まり、美人度もアップすることでしょう!

 

夏の冷え性の原因:外は暑い、室内は寒い日本の夏

 

夏の冷えの原因のひとつは、冷房です。

 

通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、冷房が効いた場所に長時間いることで、カラダは芯から冷えます。

 

他にもコンビニやスーパーなど、街の至る所がキンキンに冷えている状態です。

 

さらに、夏の食事にも冷える原因がたくさんあります。

 

冷たい食事に飲み物、おやつにアイスクリーム、夜はビールと、一日を通して冷たい物をとる機会が増えます。

 

このように夏は、冷える原因がたくさん。もはや私たちの生活は冷えて当然と言えます。

 

夏の冷え性の症状:冷房や冷たいもので冷えるとカラダはどうなるの?

 

冷えとは、手足やお腹、腰など、カラダが”冷たい”、”寒い”と感じることをいいます。

 

冷房の効いた室内に長時間いるとカラダは体温を維持しようとし、血管は収縮します。

 

そのため、血液の巡りが悪くなり、カラダの末端である手足から冷えていきます。

 

また、外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きいと、

カラダはうまく対応しきれず、自律神経が乱れ、同様に、血液の巡りが悪くなり、カラダの手足から冷えていきます。

 

暑いときに美味しい冷たい食べ物や飲み物ですが、これが冷えの大敵。

 

氷入りのドリンクなど冷たい物をとった場合、約37度であるはずの

内臓が一気に冷えてしまい、その冷えた内臓を温め直すには

大変なエネルギーと時間が必要になるのです。

 

そして、内臓が冷えるとおなかを下しやすくなります。

 

暑い夏におなかの調子が悪くなる人が多いのはそのためです。

 

その他、ストレス、運動不足など、現代生活には冷える原因が

たくさんありますが、血液の巡りが悪くなると、カラダはこわばり冷えていくのです。

 

冷えの自覚症状は男性よりも女性に多く、20歳以上から年齢が上がるほど多くなります。

 

それは、女性が男性に比べ、筋肉量が少なく、脂肪が多いため、冷えると元に戻りにくいためです。

 

また、年をとるとカラダのエネルギーを作る量が減ってきます。

 

そのため、年を追うごとに冷えが改善しづらく、冷えの症状を訴える方が多くなるのです。

 

厚生労働省-平成22年国民生活基礎調査の概況「有訴者率」

 

さぁ実践!7つの温め美人習慣で夏の冷えをさらりと改善しよう

 

冷房や冷たい物など、夏の 生活に入り込んだ冷えの原因も、少しの意識でカラダはみるみる温まっていきます。

 

 

<食事篇>

 

温め美人習慣1「 食べ物・飲み物の温度に気を配る」

 

暑いときは、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、

冷えが気になるのなら、常温、もしくは、体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう。

 

冷たいものはカラダを冷やします。

 

日頃から心がけて、温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるようにしましょう。

 

 

温め美人習慣2「毎食、汁物をプラスする」

 

温かい味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂るようにしましょう。

 

それだけで、カラダの内側からじんわり温まります。

 

また、温かい物をゆっくり食べることは、カラダをリラックスさせ、自律神経のバランスも整えてくれます。

 

忙しい時に一息ついて、“ゆっくり”を意識して温かい物を食べると、心もカラダも温まっていきますよ。

 

 

温め美人習慣3「間食には、ドライフルーツ」

 

 

間食も気をつける必要があります。

 

水分の多い食べ物や、フルーツ、白砂糖、小麦は体を冷やしやすい食品です。

 

おやつを食べるなら、カラダを温めながら栄養も摂れるドライフルーツはいかがでしょうか。

 

干し芋、レーズン、栗、桃、あんず、ショウガなどは、東洋医学においてカラダを温める「陽」のフルーツと言われています。

 

鉄分が豊富に含まれているので、生理前のカラダにもおすすめです。

 

 

<お風呂篇>

 

温め美人習慣4「ぬるめのお湯で、カラダを芯から温めよう」

 

冷え性だからと熱いお風呂に入ったり、サウナで大量の汗をかいたりするのは、実は、かえって逆効果です。

 

冷えている時に最適な入浴法は、39度~40度のぬるめのお湯に15分~20分ゆっくり入ることです。

 

額がうっすらと汗ばんできたら、カラダの芯が温まってきたサインなので、それを目安に入浴しましょう。

 

お風呂上りの注意点は、なるべく早く髪を乾かし、冷えないようにすること。

 

やりがちなお風呂上りの冷たい飲み物はせっかく温めたカラダを冷やしてしまうので、注意しましょう。

 

温め美人習慣5「バスソルトで温め効果をさらに長く」

 

バスソルトを入れると塩のミネラル成分がカラダを包み込み、温まったカラダを冷めにくくしてくれます。

 

また、温め効果で、血流の流れを改善してくれるので、冷えたカラダに効果的です。

 

お風呂から出るときには、最後にシャワーで流さないようにするのがポイント。

 

流してしまうと、せっかくのバスソルト効果が半減していまします。

 

市販のバスソルトでも、キッチンで使う塩でも、どちらでも問題ありません。

 

キッチンの塩であれば、1回50gを目安に使ってみましょう。

 

浴槽によっては、バスソルトが利用できない場合もありますので、説明書を確認してから試してみてくださいね。

 

 

<ファッション篇>

 

温め美人習慣6「夏こそ丈長インナーで」

 

汗をかく夏こそインナーは大切です。冷え対策を考えるなら、夏でも丈が長いものを選ぶようにしましょう。

 

座った時に背中が出ていないか、下腹がカバーできているかチェックをして選んでください。

 

温め美人習慣7 「カーディガンやストールを持ち歩く」

 

暑ければ暑い日ほど、室内との気温差が大きくなるので、

暑い日こそカーディガンやストールなど、羽織るものを持って外出するようにしましょう。

 

差し色になるカーディガンや、ストールなどを選べば、

ファッションコーディネートを楽しみながら、カラダを温めることができます。

 

また、肩こりが気になる人は肘を冷やさないように、七分袖や長袖のものを着るようにしましょう。

 

肘の冷えは肩こりや首周りのコリにつながります。

 

 

毎日のほんの少しの工夫で、カラダは温まり、健康になっていきます。

 

温まる気持ち良さを感じながら、セルフケアを習慣化し、夏冷え体質を改善していきましょう。

 

 

夏は暑さ対策と同時に、冷房による冷え対策も必要です。

 

野外と室内の温度変化に対応できるよう、カーディガン・シャツ・ストールなど、バッグの中に入れておきたいもの。

 

 

夏は、暑さ対策と同時に冷え対策もしっかりと。

 

 

外は強い日差しと高温でも、室内に入ると冷房でひんやり この温度差で体調を崩してしまう人も少なくありません。

 

夏は、暑さ対策と同時に、冷房対策もしっかりしておくことが大切です。

 

 

薄手のミドル丈がおすすめ「カーディガン」

 

 

 

 

今の時期に便利なのが、「カーディガン」です。

 

バッグに入れておけるように、薄手でかさばらないミドル丈がおすすめ。

 

秋口まで活躍します。

 

 

1:カーディガン×同色タンクトップ

 

 

タンクトップに同色のカーディガンを合わせた着こなしは、暑さ寒さにも対応できる上、アンサンブル風で統一感が出ます。

 

ボトムスは、スカートでもパンツでも応用自在です。

 

 

2:カーディガン×キャミワンピース

 

 

キャミワンピースは二の腕が出るのが苦手という方も、肩からカーディガンを羽織れば気にならない上に、こなれ感もアップ。

 

日除けや冷房の冷え対策もばっちりです。

 

 

3:半袖Tシャツ×カーディガン

 

 

半袖Tシャツにカーディガンを重ねる場合は、インナーをジャストサイズやボトムスインですっきり合わせるのがポイント。

 

濃い目のカラーは、温度調節だけでなくおしゃれの引き締め役にもなってくれます。

 

 

大人カジュアルな「前開きシャツ」

 

 

 

 

カジュアル派さんには、着脱しやすい「前開きシャツ」がおすすめです。

 

バッグの中に入れることも考えて、シャツはシワになりにくくかさばらないものを選びましょう。

 

 

1:ベージュタンクトップ×透け感シアーシャツ

 

 

ヌーディーなベージュタンクトップ×透け感シャツの組み合わせ。

 

カーディガン同様、タンクトップとシャツを同色で揃えておくと便利です。

 

シアーシャツは、見た目にも涼しげですね。

 

ポリエステル素材なので、くるくると丸めてコンパクトに持ち運べます。

 

 

2:涼しい半袖開襟(オープンカラー)シャツ

 

 

ゆったりとして風通しの良い開襟シャツは、メンズライクコーデがサマになります。

 

一枚はもちろん、前開きにしてジャケット代わりに羽織ることもできて便利です。

 

 

3:鮮やかな長袖柄シャツを巻いて

 

 

シンプルな夏コーデの上から長袖の柄シャツを巻いた、おしゃれな着こなし。

 

肩掛けや腰に巻くだけでなく、こんな風にいろんな巻き方を研究してみては?

 

鮮やかな色柄がコーディネートのポイントになってくれます。

 

 

首に巻いたりショールにもなる「ストール」

 

 

 

 

「ストール」は、かさばらず、おしゃれに体温調節できる便利なアイテム。

 

いろいろな巻き方をマスターすれば、冷え対策とおしゃれの両方に効果を発揮します。

 

リネンやシルクなどの素材は軽くて、通気性も良いので夏におすすめです。

 

 

1:首から掛けて縦長ラインをすっきり見せる

 

ノースリーブスタイルに、ストールをふわっと首から掛けるだけで、肩まわりの冷房による冷えを防ぐことができます。

 

ロング丈のものは縦長ラインが強調され、スタイルアップ効果も期待できます。

 

 

2:くるっと首に巻いてワンポイントに

 

結び目を活かすようにストールくるっと巻けば、コーデのワンポイトに。

 

おしゃれな日焼け対策としても使えますね。

 

 

3:大判ストールならショール代わりに

 

 

大判ストールなら、強い冷房の中でも身体を冷やさず、包まれてる感もありますね。

 

リネンなら大判でも軽いので持ち運びも楽。

 

明るいカラーなら、コーデの差し色として使うこともできます。

 

 

夏の素肌を冷えから守る「レッグウォーマー&アームカバー」

 

 

 

 

ノースリーブや素足など、夏は足や腕を出すファッションが多いですね。

 

「レッグウォーマー」や「アームカバー」は、手首や足首など特に冷えやすい

箇所を部分的に温めることで、効果的に冷えから守ることができます。

 

小さなバッグでもこれなら入りますね。

 

 

1:すぐに長袖になるアームカバー

 

長袖が苦手な暑がりさんには、ロングタイプのアームカバーがおすすめです。

 

いちいち着脱しなくても、身につけるだけの手軽さも魅力。

 

室内での冷え対策だけでなく、屋外では強い日差しから守り日焼け防止にも◎

 

 

2:冷え対策+コーデのアクセントに

 

マキシ丈ワンピースやロングスカートの足元に合わせれば、レギンスのように見えますね。

 

つま先が開いているので涼しげです。

 

カラフルなものを選んでコーデの差し色に使うこともできます。

 

アイテム選びや着こなし次第で、機能性とおしゃれを両立することができますね。

 

自分に合ったアイテムを取り入れて、快適な夏を過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

肌のキレイな女性は、清潔感や若々しさから自信を持つことができます。

 

特に30代は、20代と違って自分のお手入れ次第でキレイな肌になるのか、歳相応の肌になるのかが分かれる重要な時期です。

 

この時期にキレイな肌づくりの基礎をつける必要があります。

 

1.栄養がある食事をとる

2.睡眠をしっかりとる

3.保湿、洗顔をしっかりする

4.デトックスをする

5.紫外線対策を欠かさない

 

キレイな肌で自信を手に入れよう

 

1.栄養がある食事をとる

 

細胞は体に入ってくるものでつくられるので、食べ物で何をとるかは重要です。

 

女優さんやモデルさんがキレイなのは、エステや美容にお金をかけていることもありますが、やはり体に良いものや栄養のあるものを食べていることも大きな要因です。

 

しかし、栄養のあるものの中には高価で、私たちがそう毎日食べられるものではなかったり、毎日きちんとバランスの良い食事を続けるのは難しいののですよね。

 

飲み会があったり、忙しくて食事が取れなかったりとつい適当な食事や偏った食事になってしまいがちです。

 

そのため足りない栄養分はサプリメントなどで上手に補っていきましょう。

 

完璧な食事メニューに毎日こだわって挫折してしまうよりも、まず普段の生活から

できることをコツコツと続けていくことの方が効果が見込めます。

 

過度な食事制限のあるダイエットをしたり、あまりスナック菓子や砂糖の多いものをとりすぎないようにしましょう。

 

高タンパク低カロリーな食事を基本にし、無理のない範囲で野菜を中心とした

食事を3食きちんと規則正しくとることがお肌をキレイに保つための基本であり大切なポイントです。

 

2.睡眠をしっかりとる

 

30代女性はちょうど仕事も子育ても一番忙しくなるときです。

 

頑張ってしまうあまり、睡眠時間を削るという女性もいらっしゃるかと思いますが、睡眠時間はキレイな肌作りには重要です。

 

ここで大切なのは時間の長さというより睡眠の質です。

 

10時間寝てもまだ眠かったり、だるかったりする場合は、寝不足ではなく睡眠の質が落ちていると考えられます。

 

眠りが浅かったりすると疲れも十分にとれず、新陳代謝が活発になりません。

 

つまり、肌だけでなく体もキレイにならないのです。

 

質のよい睡眠をとるには、ストレスをためない、適度な運動をして体を披露させる、寝る前に刺激を与えるものであるテレビやスマホ、PCなどを見ない、生活のリズムを整える(寝る時間、起きる時間などを一定にする)などの工夫が必要です。

 

リラックスして睡眠に向かうためにも、食事は就寝の2時間前には終え、

ゆったりとぬるめのお風呂に入り心身を休ませる準備をすることが重要です。

 

体がスッキリするだけでなく、肌の調子が変わったのも実感できるはずです。

 

睡眠の質を上げる事で、疲れもとれ代謝もあがり、体の調子も整えられます。

 

3.保湿、洗顔をしっかりする

 

30代は、コラーゲンの減少や新陳代謝などが徐々落ちてきます。

 

肌の乾燥も目立ってくる時期でもあり、放っておくとシワになり取り返しのつかない

事態になってしまうので、正しく保湿をする事が重要になってきます。

 

正しく、というのには理由があります。

 

ただクリームや乳液をべたべた縫っても、肌に浸透していかなければ無意味になってしまいます。

 

そもそも汚れが肌に付着したまま蓋をすることになってしまうと逆効果で、吹き出物の原因にもなってしまいます。

 

まず洗顔をしっかり行い、肌表面についている汚れや角質などをとって、キレイにしましょう。

 

化粧品で一番重要と言われるのはクレンジングです。

 

肌の汚れを落とすことに投資することが一番重要と言われています。

 

もし、適当にクレンジングを選んでいたり、若いころからずっと

同じものを使われている方は、この機会に自分の肌に合うものにアップデートしてみましょう。

 

そしてキレイになった状態で初めて水分や栄養を浸透させ、その上から

しっかりと保湿をすることでキレイな肌をキープする事ができます。

 

たとえ酔っ払っていたり、ヘトヘトに疲れて帰ってきたとしても、

化粧を落とさずにそのままベッドに行ってしまってはいけません。

 

ファンデーションをしたまま眠るのは、雑巾をつけたまま眠るのと

同じくらいの汚れが付いていると言われています。

 

そのため必ずメイクを落としてから眠るようにしましょう。

 

4.デトックスをする

 

肌荒れやニキビ、吹き出物などの肌トラブルは、

体内に溜まった老廃物が出てきている証拠でもあります。

 

現代女性は運動する機会が少なく、食生活や生活リズムも乱れがちになってしまいます。

 

体内に溜まった毒素を排出する機会が必要になってきます。

 

デトックスの代表的なものは、汗を流すことです。

 

ジムに通ったり、ウォーキングやランニングをすることで汗を流す行為は、

肌のためにはもちろん、ストレスの解消やダイエットにもつながるため、

趣味の一環として取り組んでみましょう。

 

運動が苦手な人には、温泉やゆったりしたホットヨガ、サウナなどもオススメです。

 

ヒーリング効果があり、無理せず続けられる点もポイントです。

 

また、酵素などを使ったプチ断食などもオススメです。

 

胃や腸などの消化器官を休めることで、逆に元気を取り戻させ、いらなくなったものをしっかりと排泄することもできます。

 

また、体がスッキリすることで余分なものを体内に取り組みたくないという意識が働き、その後の食事にも気を使うようになります。

 

栄養不足、寝不足などで代謝が落ちているときは、

肌の生まれ変わり(ターンオーバー)なども落ちてしまうので、

ピーリング入りの石鹸などをつかって、

汚れをおとし肌の再生を促してあげる事が必要です。

 

ピーリングは肌に負担もかかってしまうものなので、

実施した後はしばらく丁寧にケアすることが大切になってきます。

 

5.紫外線対策を欠かさない

 

肌のダメージとして理解はしているものの、なかなか対策が取りづらいのが紫外線ですよね。

 

太陽光は細胞を破壊し、乾燥を進めるのでしっかりとUVケアをすることが重要になってきます。

 

出かける際には日焼け止めやその効果のある下地などでUVケアをしていても、その効果は2?4時間と言われています。

 

化粧をしっかりした上で、日中何度も化粧を直したり、

日焼け止めを塗り直すのは難しいと諦めてしまっていないでしょうか?

 

そんな時はスプレータイプの日焼け止めを使うことで化粧崩れを気にせずにUVケアをすることもできます。

 

それでもお子さんがいて塗り直すことができなかったり、

ついつい塗り直すことを忘れてしまうという方には、日傘や帽子、

サングラスなどでカバーしてあげることもできます。

 

さらに、最近は量販店などでもUVカットの素材のカーディガンなども売られています。

 

これを上手に日よけにすることもオススメです。

 

キレイな肌で自信を手に入れよう

 

最近は素肌力、透明感など化粧を使うだけでは出せないすっぴんのキレイさにも注目が集まる時代になってきました。

 

そして高いエステや化粧品に頼らずとも、基礎をきちんと継続することでキレイな素肌は手に入れられます。

 

大人の女性の印象を決める肌、しっかりと磨き上げて素肌力を磨き、なりたい自分へ近づきましょう。

 

 

 

 

去年大流行した「ティアードワンピース」は、2019年もその人気継続中。

 

それどころか、去年以上に人気が出そうな予感も!

 

夏に一枚で着るイメージが強いアイテムですが、

せっかくならとことん着倒しておしゃれを楽しみたいもの。

 

気上昇中のティアードワンピース。

 

1枚さっと着るだけでレディになれる魔法のワンピースなんです♪

 

特徴は「段々に重なったフリル」に「Aラインのシルエット」。

 

今季、様々なブランドで展開されているので、気になっていたという方も多いのではないでしょうか。

 

ティアードとは「段々に積んだ、重ねた」という意味。重なったフリルに、

Aラインのシルエットが特徴的なワンピースのことをいいます。

 

ふんわりと広がるデザインは甘くなりがちですが、今季は、大人っぽくレディなデザインがたくさん!

 

1枚でさらっと着こなせるので「今年はどんなワンピースを

新調しようかな」と考えている方に、とってもおすすめのアイテムなんです。

 

そもそも「ティアードワンピース」ってどんなものかご存知ですか?

 

ティアードワンピースとは、生地を重ねたり、

生地の色を変化させることで、重なりを表現するワンピースのこと?

 

こちらのグリーンのティアードワンピースも印象的なアイテムですよね。

 

このように、1枚あれば存在感のあるおしゃれコーデを、

ティアードワンピースは楽しむことができますよ。

 

 

 

 

スカート部分のボリュームを抑えた、さわやかなホワイトカラーのティアードワンピース。

 

品のあるシンプルなデザインで、まさに大人かわいい1枚です。

 

白は清楚に見せてくれるので、大人な方にも挑戦してほしいアイテムです。

 

シンプルなデザインなら着こなしやすいのでおすすめですよ。

 

ノースリーブのティアードワンピース1枚では、クーラーの効いた室内だと寒いこともありますよね。

 

そんなときは、カーディガンなどの羽織りを合わせると◎。

 

ノースリーブのティアードワンピースなら、袖の部分がもこもこしないので、気軽に羽織れます。

 

Tシャツの上に着てもいろんなテイストのコーデが楽しめます♪こ

 

れ1枚で幅広いシーズンに活躍する予感です。

 

ティアードワンピースにパンツをレイヤードする重ね着コーデ。

 

デニムパンツと合わせると、ふんわり甘い印象の

ティアードデザインをカジュアルダウンできるので、

デイリーに着こなしやすくなる嬉しいメリットがあるんです。

 

クールに決めたい日は、ブラックスキニーもおすすめ。

 

また、ワイドパンツならゆるっとしたリラックスコーデに仕上がります。

 

気分に合わせてお気に入りのパンツを重ねてみて。

 

ティアードワンピース×レギンスの重ね着コーデは、

今どきな雰囲気を作りつつ、見た目の温度感を程よく調整できます。

 

レギンスのグレーはニュートラルカラーなので、どんな色の

ティアードワンピースに合わせてもおしゃれに決まり一枚あると便利です!

 

 

 

お祭りや花火大会など、夏はイベントが目白押し。

 

せっかくなら、浴衣や夏着物など、風情ある装いでお出かけしませんか?

 

 

 

 

夏になるとお祭りや花火大会なども多く、浴衣や夏着物を楽しむ人がぐっと増えます。

 

今年は、さらっと小粋に和服でお出かけしてみませんか?

 

そこで悩ましいのが、気温や湿度の高さ、冷房との温度差など。

 

また、普段と立ち居振る舞いが違う事で戸惑う事もありますね。

 

とはいえ、浴衣を含む着物は、元々日本人が暮らす中で着ていた物。 洋服を着ている時との違いなど注意する点や、和装の時に覚えておくと便利なポイントを押さえておきましょう。

 

最近は、綿だけでなくハイテク繊維が使われた生地の物も多くあり、涼感素材などを選ぶとやはり着ている時の快適さが違います。

 

お店で直接購入する場合は、好みの肌触りかどうか確かめてみましょう。

 

織り方でシャリ感がある物など、色々な素材があります。

 

下着は、着物用のブラやインナーがおすすめですが、持っていない場合はカップ付きのキャミソールでも。

 

普通のブラだけで着ると胸のシルエットが目立ちすぎて綺麗に着れません。

 

パットつきキャミソールなら汗を吸い取ってくれ、胸元が着崩れた時にも安心です。

 

夏場は、ボトムのランジェリーも用意した方が快適です。

 

洋服の時より足をぴったりくっつける事になるので丈の長いキュロットタイプのペチコートがあるかないかで快適さが全く違います。

 

 

 

 

浴衣を着るついでに着付けの基礎も覚えたい、という場合もありますが、慣れないと着るのにも苦労したり着崩れが気になってお出かけが楽しめない事も。

 

そんな時は、割り切って二部式の浴衣など着付けを覚えなくても着られるタイプを選んでも。

 

 

 

 

着付けに慣れないと帯を結ぶだけでも汗だくになりがちです。

 

初心者は兵児帯の方が結びやすく、崩れた時のリカバリーが簡単です。

 

薄手で柔らかく幅広なので、お腹周りの締め付けや暑さの負担が少ない点でもおすすめです。

 

 

 

 

日中の着物のお出かけにぜひ用意して欲しいのが「日傘」。

 

浴衣や着物はデザイン上首周りが出てしまうので、日焼けを防ぐ意味では必須アイテムと言えるかもしれません。

 

広範囲で紫外線からガードしてくれるだけでなく、差す姿もしっとり女性らしいので所作が美しく見えます。

 

 

 

 

着物は構造上、袖口が大きく開き、脇の辺りに「身八つ口」という開き口があり、ある程度の通気性を確保してくれますが、体をカバーする範囲が広いので慣れないと暑い事も。

 

お出かけ時は、うちわや扇子があると快適です。

 

 

 

 

風をしっかり送るという意味では「うちわ」ですが、携帯性という意味では「扇子」の方がおすすめです。

 

また、うちわの方が若干カジュアルなアイテムなので、多少改まった雰囲気の場所であれば扇子の方が無難です。

 

冷房の効いていない場所に長くいなければならない場合、帯の中に保冷剤を挟むのもおすすめです。

 

ハンカチなどに包んで帯に挟むと暑さを和らげてくれます。

 

お太鼓の場合、帯枕をへちまのような通気性が良い素材で作られた物を使うと、さらに楽に過ごせます。

 

屋内のイベントに浴衣を着ていく場合、暑さより足元が冷えて辛い事があります。

 

そんな時は、夏用の足袋をプラスするのもおすすめです。

 

足袋型のソックスもありますが、下駄の素材との相性によっては

滑って危ないので、事前に問題なく歩けるかどうかチェックしてみましょう。

 

浴衣や着物で困るのが着崩れですが、着付けが上手くできていない他にも、歩き方が問題になっている事があります。

 

着物の時は、洋服のように足の付け根からではなく、膝から下がコンパスになったようなつもりで歩いてみましょう。

 

太ももを大きく使って歩くと、着物の裾がはだけてしまいます。

 

 

 

 

電車やバスなどの公共機関を使う場合は、段差がある場所を歩く時に下駄が脱げかけてひやっとする事も。

 

そんな時は、下駄よりもストラップ付きで脱げにくいサンダルの方がおすすめです。

 

和装の時の座り方を知らないと、それもまた着崩れの原因となります。

 

椅子に座る際はそのままストンと座らず、上前(浴衣の裾で上になっている部分)を

手で少し引っ張って裾が開かないようにして座りましょう。

 

着物や浴衣で過ごす上でどうしたらいいか悩みやすいトイレ。

 

裾を丁寧にまくる方法がわかっていればそれほど難しくはありません。

 

できればお出かけ前に一度自宅で手順をチェックして、終わった後の崩れの直し方を覚えておくと安心です。

 

 

着終わった後のお手入れポイントは風通し

 

洗える浴衣や着物は、洗濯機のおしゃれ着洗いモードや手洗いでお手入れできます。

 

麻の浴衣や夏着物などプロにお手入れを任せる必要がある物は、脱いだらすぐに着物ハンガーにかけて風を通すのが肝心です。

 

汗で湿ったままの時間が長いと洗える着物であってもシミが出やすくなるので、脱いですぐ洗えない場合はやはりハンガーにかけて風を通して下さい。

 

 

楽しい思い出になる浴衣や着物でのお出かけ

 

和服を着慣れていないと、緊張したり困った事もあるかもしれませんが、ちょっとしたポイントを知っておくだけで大体のトラブルは防ぐ事ができます。

 

浴衣や着物を着た事が夏の楽しい思い出になるように、気になる事はお出かけ前にチェックしておきましょう。

 

 

 

 

 

もうすぐ夏本番。

 

薄着になると、ぽっこりお腹や太もも周りが気になるという方も多いのでは?

 

そんな時は「ふわっとワンピース」の出番です。

 

体型をカバーしつつ、おしゃれもしっかり楽しめる、これからのシーズンに頼れる存在。

 

軽やかにまとって、コンプレックスも暑さも吹き飛ばしましょう。

 

 

 

 

肌の露出をほどよくおさえつつ、夏らしい開放感も演出できる「ふわっとワンピース」。

 

 

 

 

下半身はゆったり、上半身はボリュームをおさえて視線を上にあげるAラインシルエット。

 

ボディラインをさりげなくカバーしつつ、女性らしさも演出できます。

 

たっぷりのドレープがあれば、縦のラインを強調でき、ボリュームのあるシルエットでも野暮ったく見えません。

 

またVネックで顔周りをスッキリ見せられるのも高ポイント。

 

 

 

 

襟元が詰まったデザインは今年のトレンド。

 

こんな風にヘアスタイルをタイトにまとめると、ワンピースのふんわり感とのメリハリがついて◎です。

 

 

 

 

どこか1か所にアクセントがあるとそこに視線が集中するので、より体型が目立ちにくくなります。

 

思い切って大胆なデザインに挑戦してみるのもいいですね。

 

 

 

 

上から下までストンと真っすぐに落ちるワンピースは、ウエストからお腹周りのカバーにうってつけ。

 

カジュアルなシルエットになり、大人の可愛らしさも演出できます。

 

 

 

 

マキシ丈のワンピースの場合、透け感のある素材を選ぶと重さが軽減され、初夏らしい爽やかな印象に。

 

キャミタイプならインナーでイメージが変えられるので、着こなしの幅も広がります。

 

 

 

 

旬のビッグシルエットも見逃せません。

 

ワンピースにボリュームがある分、腕や足の細さが強調され、着痩せ効果が狙えますよ。

 

 

 

 

縦の長さを印象付ける、胸元のシャープなスリットと縦ストライプ。

 

着心地はゆったりとしているのに、スラリと見えるのが嬉しい。

 

 

 

 

ボディラインを隠すなら素材にもこだわって。

 

ハリのある生地を選べばワンピースのシルエットが崩れにくく、お腹周りも目立ちません。

 

カラダ全体を繭のように丸く包み込むコクーンシルエットも、体型カバーの強い味方。

 

しかもそれがハリ感素材なら、さらに頼もしさアップです。

 

 

 

 

シャツワンピもハリ感素材のものなら、シャープで知的な印象に。

 

フロントボタンでIラインも強調できます。

 

清潔感のある大人の装いを楽しんで。

 

せっかくの開放的な季節も、体型を気にしておしゃれが楽しめないなんてもったいない!

 

「ふわっとワンピース」は何枚あっても役立つアイテム。

 

いろんなタイプを着こなして、初夏を満喫してくださいね。

 

 

 

女性にとって日傘は出かける際に必需品となっています。

 

日傘をすることで日焼けを止めることができたりや紫外線が入ってくるのを阻止することができるので肌を守ることができます。

 

そんな日傘をすることの効果について紹介します。

 

1.皮膚がんのリスクを避ける事ができる

2.シミを作らない

3.老化を防ぐことができる

4.熱中症対策になる

 

 

日傘をして紫外線から身を守ろう

 

1.皮膚がんのリスクを避ける事ができる

 

紫外線を多く浴びてしまうと、皮膚がんのリスクが上がるという研究結果が出ています。

 

事実、紫外線が日本よりも多い海外では、紫外線を多く浴びてしまった人が皮膚がんになってしまったというケースが増えています。

 

どうして紫外線を浴びると皮膚がんになるのかというと、紫外線が肌に当たるとメラニン色素が反応してDNAが傷つき、傷ついたDNAががん細胞になってしまうからです。

 

特に紫外線を多く浴びてしまった子どもは皮膚がんになりやすいとも言われていますので、子どもにも日傘を持たせてしっかりと日焼け対策をすることが重要です。

 

今は親子で日傘をして紫外線対策をしっかりしているケースも増えています。

 

子どもの頃から日傘で紫外線対策をしていると皮膚がんのリスクをかなり減らすことができるので、子どもがいる方は日傘を持たせてあげましょう。

 

2.シミを作らない

 

シミができて困っている女性はとても多いですが、そのシミの原因になっているのが紫外線です。

 

ですので、日傘で紫外線対策をすることでシミができるのをある程度抑えることができます。

 

年をとってもいつまでも若々しい人の多くはしっかりと日傘をして肌を守っている人が多いです。

 

どうして紫外線をあびるとシミになってしまうのかというと、紫外線がたくさん肌に入るとメラニン色素ができてしまいます。

 

そして、そのメラニン色素を処理しきれずにシミになってしまうからです。

 

ですので、できるだけ紫外線をあびないことが大事です。

 

それでも、シミはできてしまいます。

 

そういう時はターンオーバーを早くするためにレモンやグレープフルーツ、のりといったビタミンCを多く摂るようにしましょう。

 

特に30代になるとターンオーバーが遅くなり、シミができたまま定着してしまいます。

 

しかもなかなか自分の力だけではターンオーバーしきれなくなってしまうので、食べ物やサプリ等で肌をサポートする必要があります。

 

また、バランスの取れた食事やストレスを溜めないこともターンオーバーを早くするコツです。

 

日傘で紫外線対策をしてシミをできるだけ防ぎ、できてしまったシミはターンオーバーを早くすることでいつまでも若々しい肌を保つことができます。

 

3.老化を防ぐことができる

 

紫外線を浴びることでシミと同時に肌が老化してしまいます。

 

肌が老化してしまうとシワができやすくなったり、たるんできたりして自分の年よりも老けて見られる事が多くなってしまいます。

 

日傘をしっかりとすることで老化を防ぐことができるので、若々しい肌を保つことができます。

 

どうして紫外線を多く浴びると老化をしてしまうのかというと、肌の若々しさに欠かせないコラーゲンが紫外線を浴びてしまうことでできにくくなってしまったり、できていたコラーゲンが破壊されてしまうからです。

 

コラーゲンの他にも肌の若々しさに欠かせない多くの細胞等が壊れてしまうので、肌が老化をしてしまうのです。

 

しかも、一度浴びてしまった紫外線は蓄積して消すことができません。

 

ですので、紫外線を浴びてしまったことで老けてしまった肌を若々しい肌に戻すのはかなり大変です。

 

ですので、長時間外に出る時は必ず日傘をして紫外線対策をしっかりしましょう。

 

そうすることで少しでも肌が老けるのを遅くすることができます。

 

4.熱中症対策になる

 

夏に直射日光を浴びてしまうと、体温が急激に上がり体内の水分が失われ、熱中症になってしまいます。

 

そこで役に立つのが日傘です。

 

日傘をすることで直射日光を避ける事ができるので体温が上がるのを防ぐことができ、熱中症にならずにすみます。

 

ですので、特に夏長時間外にでる時は必ず日傘をするようにしましょう。

 

日傘をした上でできるだけ日陰にいるようにするとさらに熱中症のリスクを下げることができます。

 

日傘の他に、ポカリスエットや経口補水療法、塩飴等を常に持ち歩いて、少しでも喉が渇いたら飲むようにしましょう。

 

また、少しでも体調がおかしいなと思ったらすぐにクーラーのきいた涼しい場所へ移動し、身体を冷やしてあげることが重要です。

 

また、頭痛や吐き気等がしたら無理をせずにすぐに病院へ行きましょう。

 

日傘をすることで熱中症のリスクをかなり下げることができます。

 

特に高温注意情報が出た日は必ず日傘をするようにしましょう。

 

日傘をして紫外線から身を守ろう

 

日傘をすることの効果についてはいかがでしたでしょうか。

 

日傘には肌を守ると同時に皮膚がんや熱中症対策といった病気からも守ってくれます。

 

ですので、特に夏は忘れずにするようにしましょう。

 

また、美容を保ちいつまでも若々しくいたい方は夏以外でも常に日傘をするようしましょう。

 

紫外線は季節関係なく常に出ています。

 

常に日傘をすることでシミや老化を防ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏から夏にかけてのコーディネートは、一年の中でもっとも悩むという方も多いのではないでしょうか?

 

特に梅雨時期は湿度が高く、気温の上がり下がりも激しい季節ですね。

 

ですが、重ね着のコーディネートを楽しめるのもこの時期ならではの特徴ではないでしょうか?

 

着心地の良い洋服で、初夏や梅雨をおしゃれに快適に過ごしましょう!

 

春とも夏ともはっきりと言えないこの季節の天候は、時間帯や日によって空模様や気温が変わりますね。

 

まるで人の心のような天気がしばらくの間続きます。

 

私たちがこの気候に適応するのにも、洋服やコーディネートの知識や工夫が必要になってきました。

 

ただただ、「暑かったら半袖でOK」というわけにはいきませんね。

 

洋服の素材やデザイン選び、コーディネートを上手く活用して快適に過ごしましょう!

 

初夏の日中は清々しく爽やかな気候ですが、陽が落ちるとグッと冷え込みますね。

 

さらにこの時期は、日差しの紫外線量も真夏並みに増える季節です。

 

日差しはポカポカ温かいのですが、吹く風は冷たいので身体をうっかり冷やしてしまう気候です。

 

朝夕の気温の差が激しく体調を崩しやすい季節なので、身体を冷やさないように洋服でコントロールしましょう。

 

人の身体は温度差を大きく感じると、うまく温度変化に対応しきれずに自律神経が乱れ、血液の巡りが悪くなり手足から冷えていきます。

 

コーディネートする際に、涼しくしても良い部分と体温が逃げないように冷やさない部分を把握しておきましょう。

 

 

 

 

朝の内や陽が沈んで空気がヒンヤリとしてきたら、着脱可能なサッと羽織れるアイテムがあると便利です。

 

とくに首を温めると、全身に血液が巡る効果があり、全身を温めるのと同じ効果があります。

 

持ち運びができるストールは、この季節にはおすすめのアイテムです。

 

①まだ薄寒い朝夕。スカーフやストールで首回りを温かく

 

 

 

 

朝のうちの日が昇るまでは、空気が冷たく感じます。

 

ストールを首回りに巻いたり、肩にかたりするだけでも体温は上がります。

 

お昼頃になって、日差しが強くなってきてもストールで首回りやデコルテをカバーすることで、UV対策になります。

 

さらに、陽が落ちて空気が冷えてきた時にも再びストールが活躍します。

 

日差しがポカポカ陽気になってきても、吹く風は冷たく、うっかり風邪をひきやすい季節でもあります。

 

ストールやスカーフを上手に活用しましょう。

 

時にはストールの巻き方も工夫して楽しみましょう。

 

「ループノット」と呼ばれるスカーフの基本的な巻き方をして、結び目を後ろにすることで今年らしさもアップしますよ。

 

②羽織ものを1枚プラスしたい季節

 

 

 

 

1枚は持っておきたいスタンダードなカーディガン。

 

ポカポカ陽気で気持ちよくても、日陰などはまだ薄寒く感じますね。

 

半袖やノースリーブのワンピースやトップスと合わせてコーディネートしましょう。

 

冬に着ていたカーディガンではなく、生地も季節感のあるものを選びましょう。

 

コットンやリネン生地は通気性に優れているので、着心地良く重ね着できますよ。

 

日中が暑くなってきたけれど、半袖1枚はまだ抵抗があるかもしれませんね。

 

ワンピースにも羽織にも使えるロングワンピースはこの季節に大活躍なアイテムです。

 

いつものコーディネートにプラスしやすいところも魅力的です。

 

長袖や七分袖のものを選んで二の腕を冷やさないようにすることがポイントです。

 

前開きのシャツタイプのワンピースは、ゆったりとしていて、リラックスして着られるアイテムです。

 

ノースリーブタイプののワンピースやトップスと重ねることで、肩や二の腕を冷えからカバーすることができます。

 

フロントを閉じてパーカーやカーディガンと重ね着するのもおすすめですよ。

 

 

 

 

春らしい明るいカラーが可愛いシャツワンピース。

 

ボタンを留めるとスプリングコートのようなシルエットを楽しめますよ。

 

ボトムスにパンツやレギンスを組み合わせることで冷え対策にもなります。

 

③日中に一枚で着るなら、袖丈は長めで。

 

半袖でも肘のあたりまである五分丈を選びましょう。

 

二の腕がすっぽり隠れることで腕の冷えを防ぐことができますよ。

 

さらに足首を保温してくれる10分丈レギンスもおすすめです。

 

通気性の良いコットン素材を選んで気持ちよくはきましょう。

 

サラッと一枚で着るのであれば、肌に心地良い素材を選びましょう。

 

人の肌に一番近いと言われているシルク素材のシャツは長袖でも気持ちよく着られるのでおすすめです。

 

シルクは肌に優しく、吸湿性や保温性に優れています。

 

そのため、余分な水分を外に出してくれるので、少し汗ばむ季節にはおすすめです。

 

暑い時はサラッと1枚で、寒くなったら上にカーディガンなどを羽織って着こなしましょう。

 

④まだまだ肌寒い夜も安心。

 

 

 

 

ロングカーディガンは今年のトレンドアイテムでもあります。

 

ドライタッチな肌触りの羽織があると、風が冷たく感じる夜も安心ですね。

 

日中はたたんでカバンに忍ばせておきましょう。

 

肌触りが気持ち良いシャツも1枚あると便利です。

 

こちらの商品のようにコットン100%の生地は、通気性と吸水性に優れているので、汗などの水分を吸収して外に放出してくれます。

 

袖をまくって好きな丈に調整しましょう。

 

⑤小物やインナーは強い味方

 

 

 

 

春夏の冷えが気になる方は、コーディネートの中にも冷え対策アイテムを取り入れてみましょう。

 

こちらの靴下は、シルクとウールを組み合わせた4枚1セットの「冷えとり靴下」です。

 

サマーセーターなどに用いられる、梳毛(そもう)ウールが使われており、汗をかいても水分を外に出してくれます。

 

「冷えとり靴下」は、どんなコーディネートとも合わせやすいリブ編みになっています。

 

ワンピースやスカートと組み合わせてみましょう。

 

スポーティーなサンダルとも相性ピッタリです。

 

麻・コットン・シルクで作られた「腹ぱん」もインナーとしておすすめです。

 

涼しいコーディネートを楽しみたいけれど、冷えるのが怖い方の強い味方です。

 

無縫製で縫い目がなく、肌に触れる内側がシルク素材になっているので、肌にも優しくストレスフリーで着ることができますよ。

 

日本では本格的な夏になる前に、曇りがちで雨の多い「梅雨」を向えます。

 

「はしり梅雨」や「梅雨の前触れ」と呼ぶように、5月の終わり頃から徐々に雨の日が増えていきます。

 

日本の地域によって雨の降り方の特徴は異なりますが、湿気が高い日が続くので、体感的にはジメジメと蒸し暑く感じることが多いです。

 

反対に「梅雨冷え」と言って、蒸し暑いと思ったら、急に気温が下がって寒く感じることもある季節です。

 

湿度が高い日は汗をかきやすく、着ている洋服によっては湿っぽく感じることもあります。

 

さらに、「梅雨冷え」という言葉もあるように、急に気温が下がり冷え込むことがあります。

 

また、雨に濡れると身体を冷やしてしまう原因にもなります。

 

毎日を半袖1枚で外出するのはまだ早いでしょう。

 

カーディガンなどの羽織ものがまだ手放せない季節です。

 

洋服の素材選びも大切な季節です。

 

ジメジメとした梅雨時期は通気性の良いリネンや薄手のコットン素材がおすすめです。

 

吸湿性の高いデニムや厚手のコットンは、梅雨時期にはムレたり、少し暑苦しく感じたりするかもしれません。

 

洋服のデザインも身体にぴったり密着するものよりも空気を通しやすい通気性の良いものを選びましょう。

 

湿度は高くジメジメ蒸し暑くても、雨に濡れると身体は冷えます。

 

重ね着でトップスをコーディネートしましょう。

 

羽織るものもサラッとしたリネン生地のものを選ぶと、暑苦しくなく心地良く着られます。

 

この季節になると出番も増えるTシャツは、湿度が高い時期はパーカーと重ねると少し蒸し暑く感じることも。

 

シャツをアウターとして活用するのもおすすめです。

 

ゆるく着られるので、Tシャツの上から羽織ってもを肌に密着させることなく、心地良く着られます。

 

袖を通さずにショルダーにかけるだけでもおしゃれ感がアップしますよ。

 

網目調の透け感が涼しげなロングワンピースですが、羽織としても素敵ですね。

 

腰から下にかけてレース素材なので、パンツとコーディネートしても気持ちよく着られますよ。

 

袖の丈が少し短めなのも、梅雨時期には嬉しいですね。

 

カーディガンなどの羽織ものの下に着るトップスはノースリーブもおすすめです。

 

湿度が高い梅雨はなるべく、肌と衣服をくっつけたくないですね。

 

身体にぴったりフィットするものよりも、ふわっと風通しが良く、少し余裕のある洋服がおすすめです。

 

ワッフル調の洋服は生地に凹凸があるので、肌に直接触れる面積が少なく、吸水性に優れた素材です。

 

透け感のある薄手のワッフル生地のトップスを、タンクトップなどのインナーと組み合わせると着心地が良いですよ。

 

1枚でサラッと着るなら、裾広がりのチュニックもおすすめです。

 

素材選びも大切ですが、身体と衣服の間に空気が通るようなデザインを選ぶことで、気持ちよく過ごせます。

 

パンツスタイルもリネン素材のパンツはサラッとしているので梅雨時期におすすめです。

 

デニムやチノパンは動きやすいですが、厚手になると吸水性は高くても放湿性が低いのでムレやすくなります。

 

湿度が高い時に着ると身体に張りついたり、逆に水分で身体を冷やしたりする原因にもなります。

 

薄手のコットン素材のペチパンツは1枚あると便利です。

 

梅雨時期は、コットン素材を選ぶなら薄手のものを選びましょう。

 

薄手のものなら、通気性も良く気持ちよく着られます。

 

コットンは保温性にも優れている素材なので、身体を冷えから守ってくれます。

 

梅雨時期にはくスカートは何かと悩みますね。

 

プリーツ素材のものは湿気でプリーツ加工が伸びてしまうことがあります。

 

また、フレアスカートもフレアのふわっとした部分に雨がかかりやすかったり、湿気を吸収しやすかったりします。

 

タイト過ぎず、風通しの良いシンプルなIラインのスカートがおすすめです。

 

レインブーツをはくこともあるので、丈も長すぎないのがポイントです。

 

家を出る前から雨が降っている時は、くるぶしまでしっかりと丈のあるレインブーツがおすすめです。

 

ぬかるみや水たまりも安心です。通気性の良い靴下と合わせてはきましょう。

 

雨が本降りではないけれど、いつ降ってもおかしくないような空模様の時は、パンプスタイプのレインシューズがおすすめです。

 

雨が降ると滑りやすくなるので、レインシューズをはくことで安定感が出ますよ。

 

 

 

 

梅雨の時期はバッグも気にかかりますね。

 

防水加工が施されているカバンは梅雨の時期には強い味方です。

 

こちらのトートバッグのように、ファスナー付きのものなら、大切な書類や本などを雨から守ってくれますね。

 

夏まであと一歩!

 

半袖や薄手の洋服の出番になると夏が待ち遠しくなりますね。

 

雨続きで憂うつに感じる梅雨でも、コーディネートや生地選びをひと工夫すれば快適にサラッと過ごせますよ。

 

重ね着がもっとも活躍するこの季節のおしゃれを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

これからの梅雨の時季に備えて、気分の上がるレイングッズを新調してみませんか?

 

レイングッズといえば「トラディショナル ウェザーウェア」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

朝起きて、雨が降っていると“今日は何を着ていこう”と悩んだり、憂鬱な気分になったりすることもしばしば。

 

そんな日こそ、お気に入りのレイングッズを見つけて、雨の日のおしゃれを楽しんでみませんか?

 

レイングッズといえば、あのマッキントッシュ社が手がける「Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

ブランド名でもある「ウェザーウェア」とは“雨風から身を守るアウターウェア”を意味しているので、レイングッズがとても充実しています。

 

今季の新作は、パッカブルになるナイロン製コート「ペンリス」が登場。

 

突然の雨に備えて、レインコートとしても持ち運べるのはもちろん、あると便利な機能がもう一つ。

 

内側にインナーショルダーが付いているので、突然雨が止んだら背負うこともできる優れものなのです。

 

また、アウターが大人気のブランドでもあるので、シルエットが綺麗なことも特徴です。

 

カラーバリエーションは全4色。

 

それぞれ専用のポーチが付いており、小さく折り畳んで収納できます。

 

ポーチはコートと同素材なので、濡れたまま入れても大丈夫。

 

前面にプリントされたロゴもまた、気分を高めてくれます。

 

モダンな佇まいのブラックは、レインコート特有の光沢を抑えたマットな質感なので普段使いにも◎。

 

オフホワイトのインナーショルダーに合わせてモノトーンで作る大人な雨の日スタイルを楽しんで。

 

天候の変化にも柔軟に対応できるアウターだから、キャンプ場でも大活躍。

 

コンパクトに折りたたんで収納できるパッカブルは、荷物が多くても安心して持ち運べます。

 

シンプルなデザインのナイロンコートは、ユニセックスで着ることが出来るサイズ展開となっています。

 

お揃いのアウターで、モノトーンなリンクコーデをおしゃれに着こなしています♪

 

豊富なサイズ展開なので、好みのシルエットに合わせてサイズを選べるのも嬉しいですね。

 

今季注目したいロングタイプのレインブーツ。

 

 

 

 

インナークッションが入っているので長時間履いても疲れにくく、どんなコーデにも合わせやすいシンプルなデザイン。

 

豪雨やフェスのぬかるみにも心強いアイテムです。

 

トラッドな雰囲気漂うレースアップシューズも、もちろん防水仕様。高級感のある光沢がレザーシューズのよう。

 

普段履きでもいけるデザインなので、一足持っていると何かと重宝しそう。

 

 

 

 

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