どこもかしこも、お正月前のクリスマスムードですね。
西洋文化など取り入れやすい傾向にある昨今の日本の方々に日本古来の伝統文化である“年賀状”を
送る習慣をぜひ、思い出してほしいですね~。

年賀状の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。現存する日本最古の年賀状といわれるのが、平安時代の学者である藤原明衡が作った手紙の文例集『庭訓往来』の中にある正月の文例。「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」(春始御悦向貴方先祝申候訖)とあります。

同時に平安時代頃からは年の始めにお世話になった人や親族の家をまわって挨拶をする「年始回り」の習慣も広まりました。これは大正時代あたりまで広く行われ、正月は挨拶のために行き来する人々で通りが混雑するほどだったとか。

江戸時代になると付き合いが広くなり、書状で挨拶を済ませることも増えていきます。新年を祝う書状を届けるのには飛脚が活躍しました。また、この頃には玄関に「名刺受け」を設置し、不在時にはお祝いの言葉を書いた名刺を入れてもらうという簡易スタイルも登場。現在でも仕事の年始回りでは「謹賀新年」など賀詞入りの名刺を使うことがありますね。このように、年始回りを簡略化したものが年賀状のルーツだといわれています。

 【年賀状が福を呼ぶ!?当たって嬉しい当選内容を公開!】
1等(下6けた)     セレクトギフト(1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)又は現金10万円    100万本に1本    2,867本
2等(下4けた)    ふるさと小包など    1万本に1本    286,702本
3等(下2けた)    お年玉切手シート    100本に2本    57,340,520本
※ 1等から3等は各組共通です。
※ 1等のうち「現金(10万円)」は現金書留での発送となります。
※ 当せん本数は、2017年用年賀葉書の当初発行枚数及び寄附金付年賀切手の発行枚数から算出した数です。


意外と知られていない豪華な景品ですよね~!
年賀状を出すことで繫がる想い・・・
そして当たって嬉しい景品の数々・・・
礼儀・礼節を年賀状から学ぶことも乙なものかもしれませんよ!笑
   

なお、お年玉抽選発表は2017年1/15ですよ!


そこで今回は、年賀状サイトのご紹介をいたします。
私は、毎年100通を超える年賀状を送るにあたり、年賀状サイトを利用。
5分割して各年賀状サイトの比較を行ってきましたので、これを機に勝手な判断ですが、一押しサイトを☆5でランク付けし、情報公開いたしますー!!
 
第1位 ☆5
《らくらく年賀状》
http://rakurakunennga.com/
とにかく安い・激安!業界最安値間違いなし!編集画面もシンプル操作で◎。大ロット対応なので、法人向けにも良い!テンプレートも豊富で、非の打ちようがない年賀状サイトが出てきたって思います!
発着予定などもズレなしで不良印刷などまったくいない。サポートセンターもとにかく親切丁寧なところにも好印象!
 
第2位 ☆4.5
《24年賀》
http://nenga.netprint24.jp/?utm_source=a8&utm_medium=affiliate
業界内最速納品は押さえておくべきサイト!「あっ!〇〇に送るの忘れてた!」なんて時に重宝する事が、過去に何度もありお世話になりました。
 
第3位 ☆4.2
《年賀状印刷のRAKUPO》
https://rakpo.com/
写真フレーム多数!最短1日配送も魅力的な年賀状サイト!
 
第4位 ☆3.9
《年賀本舗》
http://www.nengahonpo.com/
800を越える豊富なテンプレート!写真対応フレームなどにも定評がある年賀サイトの1つ。
 
第5位 ☆3.5
《いんさつどっとねっと》
http://www.insatsu.net/
このサイトは毎年、少ロット必ず使うサイト。ポップなデザインが可愛いくて、子供達に非常に喜ばれる!
 
あくまで個人の主観によるランク付けですが、とにかく年賀状サイトは多様化してきていて、サイトによって特性も様々!