おはようございます、ラクモです。



さて、前回からだいぶ時間があいてしまいましたが、今回も

『私達が一条工務店を選んだ理由』

の続きです。



前回は

『私が何を家に求めたか? 』

について書かせてもらいました。


【私が家に求めたもの】
①:家の何処でも暖かい家
②:歳をとっても暮らしやすい家


これに対して、今回は

『何故、一条工務店を選んだか?』

について書いていこうかと思います。



【 一条工務店を選んだ理由 】
①全館床暖房
②平屋に出来る
③2×6工法&EPS断熱材
④値引きが無い
です。


①:全館床暖房

前回 書かせてもらったように、私は冬の家の中にある寒暖差が嫌いです。


一条工務店の全館床暖房であれば、冬の寒い日であっても、

廊下も トイレも 脱衣室も 浴室も、何処にいても寒くないっ!!!(らしい・・・。)

・・・ ・・・ あ~ 素晴らしい。


冬の日に 寒さによるストレスが無いって本当に素晴らしいですよね。



②:平屋に出来る

私達は元々 平屋建てにしようとは思っていませんでした。

一条工務店から平屋の提案を受け、平屋について考えるようになり、

日々の暮らしやすさ、自分達が爺婆になったときのことを考え、出来れば平屋にしたいと思うようになりました。

また、大手ハウスメーカーの中で、金額的にも平屋を検討出来るのは一条工務店だけだったかと思います。



③:2×6工法&EPS断熱材

私の実家は約20年前に2×4工法で家を建てました。

それから15年以上が経過し、数年前に東日本大震災で震度5強の地震の揺れを受けましたが、特に異常ありません。

それを更に強固にした2×6工法。

強度的には十分だと思います。


子供が立てる壁の厚み...
安心出来ますよね。


また、グラスウールに比べて雨等の水分に対する耐力があるEPS断熱材も気に入っています。



私は2×6工法&EPS断熱材の組み合わせは、作り手の技術レベルの差が出にくい物だと思っています。

つまりは 誰が家を作っても、品質にバラツキが出にくい作り方だと思います。

ハウスメーカーで家を作る場合、私達は自分達の家を作ってくれる大工さんを選ぶことは出来きませんよね。

なので、誰が作っても安定した品質になるような この作り方を私は求めました。



④:値引きが無い

一条工務店には値引きらしい値引きはありません。

しかし、私達にはそれが良かったのです。


もし仮に、自分達が納得した値引き額であっても、後で同じハウスメーカーで建てた人が自分達より100万円以上大きな値引きを受けているとしたらどうでしょうか?

自分達が納得した値引き額であっても、それを知ってしまったら、何となく残念ですよね。


『 誰が建てても同じ値段 』

値引きを引き出すという労力は

他のことに使いたいな!と私達は思いました。




以上、『 私達が一条工務店を選んだ理由 』でした。


これを見た、何方かの参考になれば幸いです。



最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。m(._.)m




にほんブログ村


にほんブログ村