こんなドキュメンタリー番組を見つけました。

 

 

戦後すぐにブームとなった落語は、テレビの出現によって徐々に衰退の一途を辿り始めます。噺家たちもテレビに出演するようになり、五代目三遊亭圓楽師は「若い頃に寄席に上がれなかったのは悔いている」といったことを話していたようです。テレビに出演していた分、落語の稽古も実践も積めなかったのが残念だったのでしょうね。

 

そんな中、名人古今亭志ん生の息子であり、若手の中でも実力十分の志ん朝師匠が真打になります。年功序列の落語界では異例の19人抜き。

その後は、動画をご覧ください。