ヤリイカの美味しい食べ方＆イカの簡単なさばき方

今日もチャーミーのブログに来てくれてありがと

昨日もいい天気で気持ちよかったのですが調子よく(・_・)ﾉﾉ凹 ┣凹━凹━凹┫お洗濯♪干してたら１５時ごろ洗濯物を取り入れに行ったら悲しいことに鶏の糞がｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!鳥インフルエンザにはならないだろうけどとってもショック。でも、鳥も大雪で止まる場所が無く物干しさおが休憩場所になったのかな？

今回はヤリイカの美味しいとこ紹介です。

一昨日と昨日と連日我が家の釣りキチさんは魚釣りに出かけてツバス大漁とヤリイカを少しＧＥＴしてきてくれました。我が家は刺身で食べることが慣れてしまっていつも初物だけ刺身にして後は違う料理に変身。

今回もやりイカが今シーズン初物だったのでお刺身にしました。我が家の刺身の仕方とイカの美味しいところを紹介。

普通イカのさばき方はワタを手を突っ込んで墨袋をつぶさないように出してとやるのですが刺身にするときもそうだし、リングで使わない限りイカを結局は開いちゃうんで最初からキッチンはさみでイカの裏（エンペラの無い側）から切って開いてワタを取り綺麗にします。

そしてワタとげそを一緒に取ってよく見ると墨や水を吐く口のところがわかると思うのですがそこを「漏斗」と言ってここがまた柔らかくて美味なところ。げそと口は食べると思うのですがここも捨てずにね。

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焼いて食べると超柔らかくて美味しいところです。イカの解剖のサイトにも載ってます⇒　こちら

そして切り方はイカ素麺にするときは身を上下に素麺の長さに分けてから細く縦切ると美味。

縦切りは、筋肉繊維を断ち切るため、口に入れるとすぐに、

うまみの素であるアミノ酸が染み出します。

また、イカは皮をはいた後でも身に薄い膜が残っています。

その膜には強い縦繊維が存在するため、

歯応えも縦切りのほうが優れていたそうです。

詳しくはためしてがってんサイトの「津軽海峡イカ景色」に載ってます。

そしてもう一つ。イカでも他の魚でもそうですが我が家は釣ったその日には食べません。

釣った日は硬いだけで味が全然無いんです。特にイカは２日目以降が甘さが増して美味しいんです。ツバスなども１匹づつ〆て血抜きを釣ったその場でやってきてくれるのでスーパーに売ってある魚とは処理の仕方が違うので食べて臭いと思ったことはありません。

見た目には解りませんが、エラのところを切って中骨を切って血を抜いてます。