昨日
THA BLUE HERBの
東北ライブのドキュメンタリー
『PLAYERS』を観た。





観終わって
感じるものが多すぎて
勢い余ってもう一回観た。

実際にライブに行ったわけじゃないのに
ライブ明けみたいな興奮で
なかなか寝付けなかった。

人間くさくて
尖ってて
真剣で
グサグサくるけど
最高に胸の内を掻き立てられて
前に進むために
強烈な『今』を感じ合う。

そんなライブだった。
まるごとさらけ出してた。

それが
私の好きなライブの姿だし
アーティストの役割でもあるんだと感じた。
いや、もちろんそれだけではないのも
分かっているけれども。

音楽に何ができる?
アートで何ができる?
何の意味がある?と
可能性を信じられなくなりそうだった心を
ズバッとやられてしまった。

何だかんだ言って
ずっと
音楽やダンスに
助けられてきているな。

その力を
信じ続けたいと思った。



THA BLUE HERB『PLAYERS』
インタビュー記事はこちら☆
http://www.eyescream.jp/special-all/interview/thablueherb-prayers