ある方のブログ。

以前も読んだことがあったけど
再び出てきたので、読んでみました。

※これから読む方は、動物が解体される写真などが出てくるので、注意してください!!


ちはるの森
http://chiharuh.jp/


以前読んだときは
動物が殺されることに対して
「残酷だ、かわいそう」という感情しか
出てこなくて、この方の生き方を
受け入れられませんでした。

今回読んでみて、
以前は、この方の考えを
よく読み取れていなかったな、と
思いました。

今回は、共感できるところを
たくさん発見しました。

私は、生きている動物が好きだから
やっぱり、自分が生きるために
出来る限り動物を殺したくない。

目の前に料理として出されると
無駄にするのも嫌なので、
時々いただいたりしますが
「本当は、自分では殺せないから
私は食べるべきじゃない」と思っていました。
それは、今も変わらない。

「考え過ぎだよ」と
言われたりしますが
やっぱり、そうは思わないのです。

この方と、生き方の選択は違ったけれど
結局、問題視しているところは同じでした。

こんなにも
体当たりで、命をいただくことと
向き合えるだろうか。

どれだけの人が
「いのち」だと認識して
動物と向き合っているだろうか。
食べ物と向き合っているだろうか。
毛皮を扱っているだろうか。

動物食が好きな人や
毛皮やレザーが好きな人には
見てほしいブログ。

ヴィーガン、ベジタリアンの人も
動物を食べる人に対して
出てくる感情をどうしたらいいのかと
葛藤している人も居ると思います。

私も以前は
すっごく葛藤していました。

そんな方は
このブログで
新しい見解が得られるかも知れません。

ただ、すごく嫌な気持ちになる方も
多いかも知れません。

繰り返しになりますが
残酷だと感じる可能性がある写真があるので注意してください!!


けど、これが現実です。