森田雄三が亡くなって一年半が経ちました。
今、彼が息を引き取る最後まで希望を失わずにいた場所
楽ちん堂は15年ほど前当時、近所の行き場無き不良の唯一
24時間いつでも来れる場所、泊まっても良いところでした。
このラジオの質問を読んだり相槌を打ってヘラヘラ笑うこの声の
青年ももう今年40歳になります。
今もなおこんな子供や青少年が沢山居場所に選んでくれています。
今は雄三を知らない彼らが、かつての雄三の語りかけに耳を傾けて
嬉しいと、連れ合いの私の一年半過ぎてやっと元気な頃の声を聞く
このタイミングで皆さんにも再びお送りすることにしました。
ニヤニヤしながらけっこう乱暴な自論をぶちかましてますよ
連れ合い清子はそこが良いなと今聴いても思います
では半信半疑で聴いて下さいな
(楽ちん堂 女将 清子)