反射の意味のreflex
学問の意味のlogy
を合わせて反射区療法のことを「リフレクソロジー」reflexologyと言う。
よくテレビの罰ゲームなどでも足の裏を押されていますが
あれは、足の裏にある反射区をマッサージされることで
全身の不調部分を刺激され痛がっているというわけ、
しかし
施術後は足がポカポカ
全身まで軽く汗ばむ方も。
体全体の軽さを実感します。
ちなみに反射区とは?
各器官や内臓につながると言われる末梢神経の集中個所のこと。
反射区は体の特定部位と密接な関わりがあるとされ
そこを刺激すると間接的に全身に働きかける作用があります。
例えば
頭部は親指
胃は土踏まずのあたり
生殖器はかかと
反射区は他にも顔や手、耳にもありますが
一番効果的なのは足の裏。
ツボと反射区は通ずるものもありますが、大きな違いは
ツボ→点
反射区→面
とゆうことです。
また、反射区は不調な部分が固くなっていることから
その方の弱っている部分も分かってしまう!
ーリフレは痛みが目的ではないー
しかし不調状況によっては
そのポイントが痛むこともあります。
あまり痛みを我慢すると体がこるので
我慢できる程度の痛みで
らく美のリフレ担当岩崎によると
技術者はリフレを受けている方の顔色や表情を判断に
その方に適切な強さでやっているそうです。
また、なれてくると痛気持ちよくなるんです
ただし、女性の場合
妊娠中には避けた方がいい反射区も存在しているほか
逆にむくみを取る反射区なんかもあるので
その日の体調を施術者に伝えるといいですね。
ーどのくらいの間隔でやるの?ー
本当のこと言ってしまうと
毎日。
毎日やるのがベストです。
本来は裸足で生活するべき足を
今は靴に押し込んでいるので
積極的に刺激を加える必要があるそうです。
しかしらく美のリフレ担当岩崎曰く
「1ヶ月に一回でもやらないよりは全然いい!」
そう
実際、らく美のお客様も
月に一回から二回
体の中のお掃除、とやられているかたもたくさんいらっしゃいます。
先日、出産間もないSayuさんがらく美で足裏リフレを体験後
たったの一回にも関わらず便秘が治ってしまったそうです(>_<)
それには私もビックリ!
足裏リフレにも今や色々な種類があるようです。
有名なところでは三種類。
英国式
→英国、と言っても実は日本生まれのリラクゼーション目的のもの。
痛みはほとんどなし。
ドイツ式
→足のケアにうるさいドイツならではのもの。巻爪や角質ケアを目的としたもの。
痛みは場合によっては少しある。
最後に
台湾式
→らく美の足裏はこれになります。
そもそも体調を整えることが目的。
痛みは上の二つに比べるとかなり強い。
冷え性、便秘、ダイエット、疲労
ほかにも体内の毒素がたまっているような気がするかたなんかも
一度試してみると
30分3000円。
痛みにあげくか
心地よさにうっとりするかは……
やってみなければ分かりませんが(-.-;)y-~~~