体重を計る。
これだけでダイエットを成功させる技があるんです。
大抵、どこのエステに行っても
「毎日の体重を記録してきてください」
なんて言われます。
らく美では更に
体重を計る裏技もあるんです
ただし体重はあくまで目安の一つだとゆうことをまず頭に置いておくべきです(^-^)
一つに体重といえども
筋肉と脂肪では重さも雲泥の差!
それでも
毎日自分の体重を見ていれば
自分の体重のパターンは見えてきます。
できれば少し高いですが
体脂肪測定機能のついた体重計が自宅にあるといいですね(^-^)
では早速体重測定の裏技。
1日四回の体重測定
①朝起きて朝食前のトイレ後
1日で一番体重が軽くなっているはずです。
前日夜中まで食べ続けた、なんてことがなければ。
②夜、夕飯前
塩分をとりすぎたり冷え性の方だと体内に水分を溜め込んでいるために朝から一キロくらい増えている場合も!
③入浴前
これは入浴後との体重差を知るために計ります。
④入浴後
入浴剤を使うなどしてたくさん発汗できている方だと、まだ体内に夕飯が残っていても朝の体重と500㌘ほどしか違わないはず。
一キロの違いがあるようなら要注意。
このように多少の時間の前後は仕方なく、
体内環境がほぼ同じ四通りの体重測定を毎日続けるだけ。
そうすることで必然的に自分の体の改善点が見えてきます。
朝の体重が前日に比べてさほど減っていない場合は
寝ている間の代謝が悪いのかも。
原因は様々ですが主に女性の場合は自律神経が不安定であったりホルモンのバランス、または強い冷えなどがいえます。
夕飯前の体重が朝より一キロ近く多いのは
だいたいがムクミ。
これは厄介。
ムクミは放置すればいずれ脂肪です。
その日のうちに消化させてあげる必要があります。
一番効果的なのが入浴とストレッチ。
まだ余裕があればマッサージも。
また、日頃コンビニ弁当やカップ麺などでランチをすませている場合は塩分の過剰摂取も考えられます。
他には、日中トイレを我慢することの多い人(働いてる方に多く見られます)
次に入浴後の体重が
入浴前の体重より300㌘以上減っていない場合は×
シャワーで済ませてしまうと、それこそ一グラムの変化もないと思います。
湯船に長く浸かる時間がない方は入浴剤などの力を借りて五分でもいいから湯船に入る習慣を。
できたら15分くらい入っていられるとベスト。
体調がいいと一キロくらい余分な水分が出ることもあります。
この体重測定、
たかが体重測定ですが、
一週間、二週間とやるうちに自分でも知らず知らずに意識の持ち方の変化や風呂上がりのストレッチをする意欲など
はたまた甘い物への執着がなくなった、なんて話も聞きました!
もちろん、体重は記録します。
私は体重計の置かれている横の壁に記録用紙をぶら下げています(笑)
らく美のお客様には
横にホワイトボートを立てかけて週に一回きちんとした記録用紙に写し書きする、なんて方もいらっしゃいました。
更に
一グラム単位で棒グラフにして持ってきてくださったお客様も!
この方、らく美では月に数回サロンでモンテセラピーを受けていたのですが
(ご本人も驚くほど)
4ヶ月で目標体重になりました。
一グラム単位、とゆうのがご本人のやる気にも繋がったのではないかと思います。
ダイエットをしてる方
これからダイエットをする方
ダイエットをしていない方でも、とにかく1日四回体重測定、
これを1ヶ月続けてみてください。
まずは14日間でもいいです!
必ず何かが変わってきます