サフランボルの日々 2

サフランボルの雑貨屋


サフランボルのモスク


犬の散歩で通った道


サフランボルは世界遺産の小さな可愛い村です。
バストンジュに滞在してる間
ドミトリーに一人また一人と増えていきました。
最初は韓国人の女の子が来ました。
人のことをオタクと呼んでいましたが…笑
最終的には仲良くやっていましたね。

考えてみたら彼女が人生で1番最初に触れ合った韓国人の方でした。
その他にも大阪のアキくん 仙台のダイスケくん
そしてテラさんもやってきました。
この3人とは後々まで縁があり旅中もですが
日本に戻ってからも交流があり
お互いの家を行き来したことも何度もあります。
バストンジュには日本人を好きな？犬がいて
毎朝散歩がてらアチコチ連れて行ってくれました。
同じコースはなかったです。
バストンジュの娘さんは日本語が達者で一部では宮沢りえ似と言われていました。
夜はトルコビール買ってきて部屋で話してましたが何を話したか？…
兎に角仲良くなりました♪
ある日散歩の途中何処か丘の上に登ったら
大量のビールの空き缶が捨てられてました。
そして吸殻も。
トルコはイスラム教の国の中では緩い方ですが
人目をはばかって飲酒してるのか？
それとも若い不良達が？
ある公園？かどこか行った時は日本人満載のツアーバスが6.7台連なって来たときはビックリしました︎
そんなこんなで日々は過ぎて移動しようということで皆でチケットを買いに行きました。
最初は首都のアンカラに行く予定でしたが
アンカラは何もないという情報が多かったので
スルーしてカッパドキアに行くことにしました。
自分の友達とはアンカラで別れることになりました。
でもケンカ別れではないのでつきあいが無くなったわけではありません︎
アンカラの巨大バスターミナルでは乗り継ぎに失敗しました。
無事次の便に乗せてもらえましたが…笑
そして夜になってからカッパドキア地方のギョレメ村へ。
テラさんがいい宿知っているといので着いて行きました。
その名はペンションアンドロメダ︎
もう 名前からして最高です♪

サフランボルの市場


塀の上の猫


塀の上のハスキー