今日は虹組の子どもたちが育てたパプリカを使って
「パプリカのおかか和え」を作りました
「白いお花ができて、緑の小さなパプリカの赤ちゃんに
なったよね」
「この前緑のが赤と黄色になってたよ」
と子どもたちと写真を見ながらパプリカの生長を振り返りました
「左手は猫の手で、包丁の真ん中を持つんだよ」
「上からギュって力を入れるんじゃなくて、前に押すようにして切ろうね」
と伝えると優しく前後に包丁を動かして切ることが出来ていましたよ
「今日はごま油を使って炒めていくよ」
「匂いを嗅いでみる」
「良い匂いがする~」
「先生、お腹が空いてきた~」
お腹が空いて待ちきれない子どもたちです
「ジュウジュウいってるね」
「早く食べた~い」
先生が炒めている様子をジッと見ていましたよ
「おいしくな~れおいしくな~れ
」
おいしいパプリカのおかか和えが食べたい子どもたちの気持ちに
応えようと先生も気合いが入ります
出来上がったパプリカのおかか和えを給食の時に食べました
「先生、美味しいね」
自分達で愛情を注いで育てたパプリカの味はとてもおいしかったみたいです
今度は何を作ろうかな
次のクッキングが待ち遠しいです