11月6日(月)
小林先生、石田先生による
知育教室の研修がありました。
3,4,5歳が保育園で行っている知育を
職員も体験しました
小林先生から「考える遊び」の
お話を聞きながら、実際に
色板パズルや知恵のつみきを
使って挑戦しました
色板パズルでは、三角、台形、四角などを使って
平面図形と数との融合学習ができるということで
職員も挑戦しましたが、すぐに夢中になるほど
面白い!!
先生たち、夢中ですね
「大きい四角を作る」という問題に対して
小さい三角を3枚で完成させたり、
三角を4枚、5枚、6枚と最終8枚まで
増やしていきながら頭を悩ませ、
いろんな形を使ってやり遂げました
こんなハートにだって、出来ちゃうんですよ
かわいいポーズ、ありがとうございます
クリスマスツリーの形も作りました
向きを変えながら、形を変えながら
苦戦している様子もありましたが
完成すると嬉しくて、拍手している先生もいますね
積み木では、動物の絵を頼りに
1つだけ余るマスを見つけながら、
どのように置くと動物の顔が出て来るのか
先生たちも頑張って見つけていました
最後はシートを使って、
マス目と同じようにつみきを置き、
できた形を立てらせます。
立てらなければ、もう一度、つみきを組み替え
挑戦しました
今日の研修を通して、知育が
子どもたちが自分でひらめき、
友だちと一緒に相談しながら
発想を豊かにできるものだと感じました
子どもたちを側で見守り、
完成した時の喜びに共感しながら
明日からの知育教室を
子どもたちが楽しめるよう
援助していきたいと思います