先取点の重要性とプロ初のKO。 | 野球呟き日誌

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ソフトバンクホークスいや野球をこよなく愛してやみません。ときおり脱線しますが。

今日の試合。


やっぱり先取点がとれないと痛い!!!

こういう短期決戦は特にそうです。


初回、ホークスの先取点のチャンス。

このチャンスを活かせなかった。


ペーニャ選手がなぁ。。。

犠牲フライでもよかったんですがね。

最悪の内野フライという結果に(ノ_・。)。


続く松田選手も三振。

この瞬間、「ホークスに流れが来ないな」と思った管理人です。


そして武田投手の先頭打者への投球を見て、

「やばいよ、これ!」ってなった管理人夫婦でした。



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・シーズン中(プロ初完封を記録した試合)の武田投手です。


甲子園にも出場してない、

ましてや大舞台は本当に初めての19歳。

どう考えても、「力むな」という方が無理です。


むしろ、力んで当然だったと思います。

なので、こういう結果は仕方がないと思ってます。


武田投手の場合。

今までがなんだかんだ言って上手く行き過ぎです。

こういう失敗も必要だと思います。


この失敗から色々学んで、次に生かして欲しいです。

こういう失敗があると、「怖さ」もでてくるでしょうけど、

これを克服してこそ、「エース」であり「1流」選手です。


今までは、「勢い」もあったでしょう。

来シーズンは研究もされるでしょうし、

これからが本当に試される時です。


そう思った管理人です。


逆に、新人19歳に2戦目を任されざるをえなかった。

そこに問題点があったのだと思います。


金澤投手も踏ん張り切れませんでしたしね。

もう少し抑えて欲しかったのですが・・・。


うーーーん、本当に厳しくなりました。

西武の勢いがちょっと怖いです。


なんか2006年の1stステージを思い出すのです。

この時だけです。初戦負けて2・3戦勝ったのって・・・。

(この時はホークスが勝って、2ndステージにいけた。)

その時の勢いが、今の西武についてなければいいなって思います。


そして、大隣投手。

シーズン終盤の失速の借り、

「ここで返さないでいつ返す。」

そんな気持ちで望んで欲しいですね。


ただ、それが焦りにはつながって欲しくないですけどね。

(そのあたりが矛盾してますね。)


そして、打線の奮起を本当に期待します。

先頭打者の出塁・先取点をなんとしても取って欲しいです。


そしてなにより。

ホークス選手、全員の意地を見たいと思う管理人です。

では、この辺で。



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