今日のホークス。
初回の攻防がすべて。
勝敗の分かれ目だった気がしますね。
もっと極端に言うと。
「ダブルプレーがとれたかどうか?」
そこだったかもしれないですね。
1回表・裏。
無死1・2塁。
状況は同じだった訳です。
3番打者(田中・内川)の当たりは共にダブルプレーコースでした。
そこまでは同じ。
ただ、その後。
ちゃんとダブルプレーをとれたかとれなかったか。
そこで、今日の試合の流れが決定づけられたような気がします。
だから、「細かい守備のミス」がいかにいけないか?
投手だって野手な訳です。
しっかり送球して欲しかった。
そう思っている管理人です。
その後も守備のミスが目立ちましたね。
そのミスで、失点してしまいましたし。
今後もっと厳しい戦いになってくると、
1つのミスが流れを変える事が本当にあります。
少しでも少なくして欲しいですね。
ただ、先の記事でも書きましたけど、
小久保選手のメモリアル(2000本安打達成)だったので
本当は勝って欲しかったのですけどね。
なかなか勝負の世界は甘くないようです。
では・・・。
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