両チーム拙攻で引き分けです | 野球呟き日誌

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ソフトバンクホークスいや野球をこよなく愛してやみません。ときおり脱線しますが。

今日のホークス。


まずは杉内投手。


まぁ、立ち上がりが悪かったですね。

最近、よくなかったですから。

3・4回は1死満塁ですからね。


その後、5・6回はなんとか3者凡退に抑えますけど。


正直言って、8回から交代させてもよかったと思うのです。

7回1/3イニング、142球。被安打5に四死球8ですから。

四死球8が物語るように、本当に球が高くてコントロールが

よくなかったです。


もうこれは結果論。言っても仕方がないのでしょうけど。


褒めたいのは、押し出しの後の金澤投手。

これは本当に良く投げたと思いますよ。

本当に厳しい場面でしたからね。


一方、観ていて久しぶりに切れそうになった場面。

9回表、2死2塁。城所選手の打席の場面。


「せめてバット振れや!」


そう思ったファンの方、多いと思うのです。

(実は初球はファールなんですけどね。)


同じ三振でも。

空振り三振はまだいいです。

攻めの姿勢もありますし、バットにボールが当たるかもしれません。

ファールになって、球数を投げさせるのも手なのです。


粘って、見逃し三振でもかまいません。

結果、そうなっただけなのですから・・・。


けれど・・・。

バットを振らないと、はじまらないでしょうが。


あと、守備も・・・な部分もあったし。

結構皆さんが指摘されてますけど、何のための守備固め?

本当に言いたくなります。


ロッテ・岡田選手の守備が本当に巧いのでね。

特にそう思うのですよ、個人的には。

(あと、オリックス・坂口選手も巧いと思いますけどね。)


あと気になった場面。


10回裏の里崎選手の打席。

いつもより、間合いが長くなかったですか?

いつも、あんなに間合いの長い選手でしたっけ?


時間を気にしていたから、そういう風に見えただけでしょうか?


全体的に、「3時間30分」を意識してるのかな?

最後の10回裏の攻防は、それが垣間見えたと思ってます。


結局、ホークスの残塁が7。ロッテの残塁が14。

両チーム投手陣はよく投げたとは思いますが、

残塁数の多さが物語るように、「拙攻」が目立つ試合だった

ような気がしますね。


特にロッテですよね。4度満塁があった訳ですから・・・。

それで、「押し出し」による1点のみではね。

ホークスサイドからしては、本当に助けられた試合となりました。


明日の予告先発。

ロッテが上野投手、ホークスは攝津投手です。


とにかく早い回で打線が援護して欲しいです。

少しでも、投手陣を楽に投げさせて欲しいですね。


今日のタイトルといい、文章の表現といい。

かなり乱暴な部分があったと思います。

見ていて失礼な表現はあれば、申し訳ありませんでした。


では。。。



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