前回記事、「40年越しの夢-小説家-」
たくさんの方に読んでいただき、さらに多くのリアクション、レスポンスをほんとうに感謝します!
私は「心理カウンセラー」なので、、、
みなさん思いませんでしたか???
「え?なぜ、この人が小説を???」って。。。
みんな思うはずです。
確かにそうなのですが(笑)
「小説って、ただの物語ではなくて。 それは、人間の心の奥底にある真実を映し出す鏡なんです、私自身の魂(心)を削りながら紡ぎ出されるものなんです」
だから、心理を追求してきた私だから、私にしか書けない物語を紡ぐこともとても楽しいものが出来上がるなと。
-――そんなところから始まったのがこの物語の始まりです。
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『夜の真実』と心理学の融合
じつはこの『夜の真実 -YOKOHAMA-』というミステリー小説。
単なるミステリー小説ではないんです。
実は今、第1話「爪の傷の秘密」が、Kindleで発売中です。
ペンネームは「キリカ・コージ」なので、
良かったら、以下から少しのぞいてみてください。
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《『夜の真実 -YOKOHAMA-』-#1-爪の傷の秘密》---著者:キリカ・コージ---
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実はこの『夜の真実 -YOKOHAMA-』は単なるミステリー小説ではなくて、読む人によっては、もしかしたら「恐ろしく難解」なストーリーかもしれません。。。
でも、そんな方にこそ読んでもらいたいストーリーなんです。
難解なのになぜ?って思いますよね???
実は、心理描写が半端ない・・・はずなので(笑)
いやいや、半端ないです。
この本に仕掛けた「描写」が、真剣に没入して下されば、それだけでOK!です。
なぜなら、あなたがこの物語いに没入して下さるだけで、私の書いた「描写」が、あなたの脳裏に「見えないもの、見えるはずのないものまで映し出します」
心理学の要素をふんだんに盛り込んだのは、、、
「なぜ、私がミステリーの中に『心理学』の要素を深く織り込もうとしたのか?」その答えが、実はこれ。
「見えないもの、見えるはずのないものまで映し出します」
これです。
これが可能なのは、私が長い間、43年間-心理学の研究-をしてきて積み重ねた「究極の心理の動き」を入れ込んだからです。
ちょっと大げさに聞こえそうですが、まぁそれだけ必死で書き上げています!ってことを伝えたいだけなのですが(笑)
実はこの物語、第1話~第8話で完結する予定なのですが、この中でずっと貫いているのは「争わず、競わずして自らを満たす」という、私たちが推進している「Project:REVERSE」の理念のど真ん中。
これを魅せる、物語の登場人物たちの心理描写や関係性の中にどのように息づいているのか??? ここが、とんでもないお楽しみのど真ん中です!
この本のテーマは「愛は影」です。
ちょっとだけ抽象的なこの「愛は影」ですが、このテーマの意味はきっと最後まで読んで下さった方にのみ「わかっていただける」結構-深淵-なテーマになっています。
「見えないもの、見えるはずのないものを、心理的背景を”極めて特殊な描写”で描き切ることで、読む人の脳裏に直接映し出す」と「愛は影」
この二つを結び付ける―心理学的洞察-をぜひ体感してもらいたいなと思います。
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【創作の原動力と「私のReason Why」】
先生が63歳という年齢で小説家としての道を歩み始めた「Reason Why」
もっともこんなことに興味があるとは思えませんが、私は何事においても全てのことに「Reason Why」を明確に持ちます。
「年齢の限界という幻想を打ち砕き、誰もが自分の可能性を最大限に生きられる世界を創出する」という「Project:REVERSE」の理念をこの物語に注入して、一人の方に届けたいと思っています。
だから今は「書くことが楽しくて仕方がないです」
ということは、つまりまぁ、「何もかもが楽しい」わけですが。
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今日は私が最も苦手にしている、「プロモーション」みたいになってしまいましたが、たまにはいいですね。
心理学はまだまだ未開拓なところもいっぱいある。でもだからこそ-43年-研究してきてもまだまだ継続しますが、ここに新しい道を進み始めたことに大きな意味があります!
っていうことを、みなさんにお伝えしたくて。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
石井浩二/キリカ・コージ
