私、小説家としてデビューしました。
なんと---「40年越しの夢」を叶えて。。。
昨日、Kindleから発売されました。
「夜の真実 -YOKOHAMA-」#1-爪の傷の秘密夜の哲学者・シリーズ 第1弾著者:キリカ・コージ
思いっきり宣伝から入ってしまって(笑)
ごめんなさい。
だけど・・・どうしても伝えたくて。
それは、「夢が叶いましたよ~」という言葉を越える、
みんなへの
「ありがとう」という感謝です。
私、どうやっても自分一人で書いてたら、
きっとここまでは、これなかったんですよね。
間違いなく。
だから、どうやっても「やったー!」より
「ありがとう!」なんですよ。
確かに44年前に書きたいなって思ってた物語とは
全然違う内容だし、これからだと思いますよ。
だってまだ誰にも届いていないから。
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ここで、少しだけ、紹介させてください。
実はこの物語、とんでもなく「複雑」で。
だから、謎を考えながら読むよりも、
なぜこれが、1982年でなければならなかったのか?
ということに、たどり着く物語だなぁって。
少しリラックス読んでいただいたほうが、
楽しめるかな?って思います。
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実は、昨日発売したので、3日間。
だから明日までですね、「無料!」なんです。
以下のリンクから飛んでいただければ、
無料で読んでいただけます。
「夜の真実 -YOKOHAMA-」#1-爪の傷の秘密夜の哲学者・シリーズ 第1弾著者:キリカ・コージ
ついつい、宣伝ばっかりになってますけど(笑)
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なぜ、この物語は -1982年のYOKOHAMA- なのか。
その答えは、この物語の“終わり”にひっそりとあります。
ですが、その“兆し”は――
すでに第一話の中に、ひっそりと息づいているのです。
ミステリー『夜の真実 -YOKOHAMA-』 の第一話『裸の月曜日』
発売の当日から、おかげさまで、本当に多くの方に、
BAR「KURONEKO」の扉を開いていただくことができました。
心より、感謝申し上げます。
この冒頭の短い章に、実は、私たちが込めた、複数の“仕掛け”が存在します。
きっとそれは、一度読んだだけでは気づかないかもしれない、物語の深層へと繋がる、秘密の通路です。
(物語の裏側へ)
たとえば、物語の冒頭で、謎の女・麗子-46歳-が纏う服装について。
なぜ、麗子は、未亡人という立場にありながら、あの戦闘的な「赤いハイヒール」を履いていたのだろうか?
そして雨に濡れて肌に貼り付く「薄紫のシフォンのワンピース」に、どんな意図があったのか?
さらに、麗子が佳祐に語る「ある言葉」が、なぜ何度も、何度も、書き直されなければならなかったのだろうか。
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この答えを、ぜひ無料の間に読んでみてください。