ラクジョブ知恵袋 ★40歳になっても自分の夢を持っていていいのでしょうか？
こんにちは平田です。
GOSICKのヴィクトリカはかわええのお。九条なんかじゃなくて私といればいいよ。フランス語は大学で第二言語として習って、毎回テストが及第点だったけど、いいよ。可愛いからいいよ。ヴィクトリカが。
さて今日の知恵袋！！
今回も原文に個人的なことなども書いてあったりしたので、少々中略しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■希望職種：イラストレーター、漫画家。もしくはそれに付随する会社の事務職など。
■ご質問
2011-02-16の知恵袋【◆自分の夢をあきらめるべきでしょうか？】という記事を読みました。質問者さんはまだ24歳なので、夢をあきらめるのはまだ早いという回答をされていました。
私はアラフォー世代になったばかりですが、小さい頃から漫画家・イラストレーターになりたいと思っていました。私がすんでいるところは沖縄です。今では地元に漫画家やイラストレーター、アニメーターの育成校ができましたが、私が学生の頃はそういう学校は
全くありませんでしたので、すべて独学・自分流のやり方で漫画などを描いてきました。
社会人になって漫画を投稿したいと思っていても、仕事に追われ、同人活動だけで精一杯で、投稿用のきちんとした漫画を描く余裕などありませんでした。そうして、結婚して子供もできたため、数年間は育児のために絵を描くことから離れていましたが、離婚して、子供もある程度大きくなって手がかからなくなり、自分の時間が持てるようになり再び絵を描く事ができるようになりました。
そんなこんなで、気がつくともう40代。それでも小さな頃から持ち続けていた漫画家などになりたいという夢がいまでもあるのですが、いまさら目指しても遅いというのは分かりきっているのですが、やはりどこかであきらめられません。なので、ラクジョブに登録したのですが・・・・。
こういうクリエーター系の仕事は若ければ若いほど有利で、歳とれば取るほど不利。それに、私は地元から離れて暮らすには厳しいものがあります（経済的、子供の事など）
やはり、【夢】は若い子だから通用するものなんでしょうか。
せめて、ラクジョブのような業界に携わっている仕事もしたいのですが、地元にはそういう仕事は実務経験が重要視され、年齢制限もありそういう仕事に就くのが難しい状況です。
40代の子持ちのオバサンは、【夢】をあきらめ、ラクジョブを退会すべきでしょうか。
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すごい！すごいじゃないですか。子供のころからの夢を今でも持ち続けて、色々なことがあっても必ず夢を持ち続けていたなんて、本当に素晴らしいです。
ちなみに平田さんは、昔マンガ家になりたくて授業中も塾（ほぼ最下位成績）に行ってもマンガしか描いていませんでしたが、ある日枠線をペンで定規を使って引くことがものすごく苦手だということと、それに対する嫌悪感が半端なかったので、いきなり17年くらいまっしぐらに進んでいたマンガ家という夢をあきらめた、という恐ろしい黒歴史の持ち主です。その代わり、今では他の夢ができてそっちに向かってまい進しているのですが。。
ま、他にも就活が云々とか、家族からの評判が云々とか、世間的に云々とか、将来が、健康が、、、色々と辞める理由をつけてしまったのですが。でも、結局長い人生を過ごしているとそういった色んな障害が目につくものです。問題は、それでもあきらめずに目指し続けることができるかということです。
マンガ家でいえば、以前Twitterでも話していたのですが、某大手出版社のマンガ家デビューで最高齢は、50代の男性だったそうです。昔の話ではなく最近です。その人も、マンガ家になりたくて、それまで色々ありながらも結局はあきらめなかったのでしょう。持ち込みをして、何度も何度も見てもらい、やっとデビューしたそうです。
沖縄という地理的に遠い場所にあることから、なかなか東京に頻繁にいらっしゃることは難しいかもしれません。しかし、少しでも時間ができたのであれば、青年誌などに投稿してみても良いかもしれません。主婦経験、結婚や離婚経験、沖縄という風土。若い人には無い経験ですから、今のあなたでしか描けないことはものすごくたくさんあるのです。ものすごく貴重で、うらやましいくらいです。
持ち込みが一番確実ではありますが、難しい場合は投稿でも結構です。それでも、少ない時間で持ち込みをすることはお勧めします。あと、こんな求人も載っているので是非応募してみてください。最初は雑誌への掲載という形でなくても、何かしら発信することから始めるのであれば、ブログやpixivにマンガを定期的に載せていって、ウェブコミックランキングで上位を目指すなど、「猫山さん」「801ちゃん」「オタリーマン」的展開も狙えます。
必ずしも雑誌に載ることだけがマンガ家の条件ではなくなった今、様々なチャンスがあふれているので、是非生かしてみてください。
ラクジョブ会員内訳アンケートもよろしく（新卒限定）
http://enq-maker.com/aCw59Is
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ついったーはじめました
http://twitter.com/rakujob_news
業界の質問を答えるラクジョブ知恵袋！
http://ameblo.jp/raku-job/
会員向メルマガコンテンツのバックナンバーはこちら
http://blog.livedoor.jp/rakujob_info-recruit/
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業界や就活についてご質問がある場合はこちらに！
ラクジョブ知恵袋でお答えいたします。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
メールアドレス：news1@raku-job.jp
ビ・ハイア株式会社 ラクジョブ運営局
ラクジョブ知恵袋担当 平田宛
※タイトルに「ラクジョブ知恵袋質問」と入れて、
下記の順番にご記入ください。
1．お名前
2．学校名（社会人の場合は「社会人」とご記載ください）
3．希望業種、希望業界
4．ご質問
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GOSICKのヴィクトリカはかわええのお。九条なんかじゃなくて私といればいいよ。フランス語は大学で第二言語として習って、毎回テストが及第点だったけど、いいよ。可愛いからいいよ。ヴィクトリカが。
さて今日の知恵袋！！
今回も原文に個人的なことなども書いてあったりしたので、少々中略しています。
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■ご質問
2011-02-16の知恵袋【◆自分の夢をあきらめるべきでしょうか？】という記事を読みました。質問者さんはまだ24歳なので、夢をあきらめるのはまだ早いという回答をされていました。
私はアラフォー世代になったばかりですが、小さい頃から漫画家・イラストレーターになりたいと思っていました。私がすんでいるところは沖縄です。今では地元に漫画家やイラストレーター、アニメーターの育成校ができましたが、私が学生の頃はそういう学校は
全くありませんでしたので、すべて独学・自分流のやり方で漫画などを描いてきました。
社会人になって漫画を投稿したいと思っていても、仕事に追われ、同人活動だけで精一杯で、投稿用のきちんとした漫画を描く余裕などありませんでした。そうして、結婚して子供もできたため、数年間は育児のために絵を描くことから離れていましたが、離婚して、子供もある程度大きくなって手がかからなくなり、自分の時間が持てるようになり再び絵を描く事ができるようになりました。
そんなこんなで、気がつくともう40代。それでも小さな頃から持ち続けていた漫画家などになりたいという夢がいまでもあるのですが、いまさら目指しても遅いというのは分かりきっているのですが、やはりどこかであきらめられません。なので、ラクジョブに登録したのですが・・・・。
こういうクリエーター系の仕事は若ければ若いほど有利で、歳とれば取るほど不利。それに、私は地元から離れて暮らすには厳しいものがあります（経済的、子供の事など）
やはり、【夢】は若い子だから通用するものなんでしょうか。
せめて、ラクジョブのような業界に携わっている仕事もしたいのですが、地元にはそういう仕事は実務経験が重要視され、年齢制限もありそういう仕事に就くのが難しい状況です。
40代の子持ちのオバサンは、【夢】をあきらめ、ラクジョブを退会すべきでしょうか。
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すごい！すごいじゃないですか。子供のころからの夢を今でも持ち続けて、色々なことがあっても必ず夢を持ち続けていたなんて、本当に素晴らしいです。
ちなみに平田さんは、昔マンガ家になりたくて授業中も塾（ほぼ最下位成績）に行ってもマンガしか描いていませんでしたが、ある日枠線をペンで定規を使って引くことがものすごく苦手だということと、それに対する嫌悪感が半端なかったので、いきなり17年くらいまっしぐらに進んでいたマンガ家という夢をあきらめた、という恐ろしい黒歴史の持ち主です。その代わり、今では他の夢ができてそっちに向かってまい進しているのですが。。
ま、他にも就活が云々とか、家族からの評判が云々とか、世間的に云々とか、将来が、健康が、、、色々と辞める理由をつけてしまったのですが。でも、結局長い人生を過ごしているとそういった色んな障害が目につくものです。問題は、それでもあきらめずに目指し続けることができるかということです。
マンガ家でいえば、以前Twitterでも話していたのですが、某大手出版社のマンガ家デビューで最高齢は、50代の男性だったそうです。昔の話ではなく最近です。その人も、マンガ家になりたくて、それまで色々ありながらも結局はあきらめなかったのでしょう。持ち込みをして、何度も何度も見てもらい、やっとデビューしたそうです。
沖縄という地理的に遠い場所にあることから、なかなか東京に頻繁にいらっしゃることは難しいかもしれません。しかし、少しでも時間ができたのであれば、青年誌などに投稿してみても良いかもしれません。主婦経験、結婚や離婚経験、沖縄という風土。若い人には無い経験ですから、今のあなたでしか描けないことはものすごくたくさんあるのです。ものすごく貴重で、うらやましいくらいです。
持ち込みが一番確実ではありますが、難しい場合は投稿でも結構です。それでも、少ない時間で持ち込みをすることはお勧めします。あと、こんな求人も載っているので是非応募してみてください。最初は雑誌への掲載という形でなくても、何かしら発信することから始めるのであれば、ブログやpixivにマンガを定期的に載せていって、ウェブコミックランキングで上位を目指すなど、「猫山さん」「801ちゃん」「オタリーマン」的展開も狙えます。
必ずしも雑誌に載ることだけがマンガ家の条件ではなくなった今、様々なチャンスがあふれているので、是非生かしてみてください。
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