ついに長かった分配プラン(先週の続き)もこれで終わりです。


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分配プラン
(http://www.biozoomfairfund.com/media/652805/distribution_plan.pdf)

追加条項

関連期間中にBiozoomの普通株式を1回より多く購入/取得または売却した場合、全ての購入/取得および売却は、FIFO(ファーストイン・ファーストアウト)ベースで判断されるものとする。関連期間の売却は、まず関連期間の開始時における保有分に対してマッチされ、その後関連期間中に行われた最も早い購入/取得からはじめる形で、購入/取得に対して時系列順にマッチさせることとする。関連期間の前に購入または取得されていたBiozoom普通株式に対してマッチさせられた、関連期間中のBiozoom普通株式の売却は、投資家の認定損失の計算には使用されないこととする。

利益をもたらした取引は、認定損失に到達するために、その投資家の損失をもたらした取引と相殺されることとする。

Biozoom普通株式の購入または取得および売却は、『決済』または『支払』日ではなく、『契約』または『取引』日に発生したものとみなされるものとする。関連期間中のBiozoom普通株式の贈与、相続、または法律執行による、受領または付与は、適格請求者の認定請求の計算におけるBiozoom普通株式の購入、取得、または売却とはみなされず、かつ、そのような受領または付与は、以下の場合を除き、Biozom普通株のかかる株式の購入/取得に関する請求の割当ともみなされないものとする。(i) 寄贈者または故人が、関連期間中にBiozoom普通株式を購入または取得した; (ii) 寄贈者本人もしくはその代理人によって、または故人の代理人によって、またはかかるBiozoom普通株式に関連したその他いかなる者によっても、請求証明が提出されていない; かつ、(iii) 贈答品または譲渡の手段として特別に提供されている。そのような場合、受領者は、譲渡に関してに加えて元々の購入に関する書類を提出しなければならない。

請求者がBiozoom普通株式において売りポジションを持っている場合、関連期間の最初の購入または取得が、かかる売りポジションに対してマッチさせられるものとする。『空売り』の日付は、Biozoom普通株式の売却日であるとみなされる。『空売り』をカバーした日付は、Biozoom普通株式の購入または取得日とみなされる。空売りによるいかなる利益も、認定損失に対する相殺とみなされる。空売りによる損失は、認定損失がゼロであるとすることとする。

投資家の認定請求は、その投資家の公正基金の比例配分を計算するために使用される金額とする。公正基金から支払いを受け取る資格のある全ての投資家の認定請求総額が公正基金全体よりも大きい場合、各投資家は公正基金から、自身の比例持分を受け取るものとする。比例持分とは、その投資家の認定請求を、全ての投資家の認定請求の合計で割ったものに、公正基金の合計金額を乗じたものであるとする。

合計10.00ドル未満の投資家への支払いは公正基金の計算には含まれず、これらの投資家への支払い分配は一切行われないこととする。

公正基金が、公正基金からの支払いを受け取ることができる全ての投資家の認定請求の総額を超える場合、公正基金の超過額は、米国財務省に分配されるものとする。

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実に、最後の最後まで何の意味もない、というか既にどこかに同じことが書いてあったような気がする内容でした。

幸いまだ重要書類として公正基金のサイトに挙げられているファイルが残っているので、同じく全く意味はなさそうですが、次回もそれを読んで時間を潰しておこうと思います。