RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
自分と向き合う時間を増やす
① 未来の“自分の姿”をぼんやりでも描いてみる
将来のことを考えると不安で、つい目をそらしたくなるもの。でも、未来が見えないからこそ不安になるんです。行き先がわからないまま歩かされたら不安になりますが、ゴールはもう少しってわかるだけで安心しますよね?
「何歳でどうなっていたい?」と聞かれてもピンと来なくてOK。「こんな空間で朝コーヒーを飲みたい」「季節の花を飾っていたい」そんな“心地よい瞬間”を想像するだけでもいいし、時には自分を優先する時間を持つだけでもいい。自分と向き合う時間を増やすことで、前向きなエネルギーが湧いてきます。
つながり方を見直す
② “つながりの環境”を変えてみる
40代以降の人とのつながりは、数よりも“質”と“空気感”。無理に誰かと仲良くしようとしなくても、同じように前を向きたいと思っている人たちの中に身を置くだけで、少しずつ自分の中の景色が変わっていきます。「何者かにならなきゃ」と焦っていた私も、ただ話を聞いてもらえて、時にはちゃんと叱ってもらえる場所、自分をさらけ出し、共感し合える仲間と出会ったことで、“ひとりでもいいけど、ひとりじゃない”という安心感を持てるようになりました。周りと仲良く出来る自分に変えようと頑張るより、今のあなたを応援してくれる“環境”に身を置くこと。それが、思っている以上に大きな一歩になります。
小さな一歩から始める
③ 小さな行動を“未来への投資”と思ってみる
資格を取る、勉強を始める、環境を変える
どれも大きなことに感じるけれど、まずは「未来の私が喜びそうな一歩」を選んでみてください。カフェで1時間だけノートを書く、花を買う、それも立派な行動です。私がやった最初の一歩は、憧れの人の1dayセミナーに参加するでした。「今」を動かすことで、少しずつ“見えなかった未来”が見えてくる。そう考えたら”やったことないことをやる”ことへの不安が少し下がりませんか?
40代は、これまでの経験を土台に“自分の未来を描き直せる時期”。不安は、「まだ何かを変えたい」というサインでもあります。「やったことがないから出来ない」ではなく、「やったことのないことにチャレンジできる」と喜べる時間を、少しずつ増やしていってみてください。その積み重ねの先に気づいたらつながりの連鎖が生まれる環境や、理想としていた働き方や、自分への信頼感がついてきますよ。
RAKU Academyの受講生さんが生き証人です!
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


