「時間がない」
気づけばそれが、口癖になっていた数年前。
朝から仕事に追われ、夜は家のこと。
ようやく迎えた休日に「今日は自分の時間!」と思ったのに、気づけばベッドでスマホをスクロールして一日が終わっていた…。もしくは起きたら夕方で特に何もせずに終わったとか…。
そんな自分に、ふと虚しさを感じたことはありませんか?実は動けないのはあなたがだらしがないわけでも、やる気がないわけでもなく、理由があったんです!今日は休みのたびに『わたしなんてダメなやつなんだ…』と落ち込んでたわたしが、そんな自分も悪くない!と思った逆算思考についてです。

 

 なぜ動けないのか?

 

じゃあ、なぜやっと時間ができたのに、動けないんだと思いますか?
それは…「時間がない」と言いながら、
本当は“やりたいこと”を明確にしてこなかったからなんです!
忙しさを理由に、自分の心の声を後回しにしているうちに、「何をしたいのか」「何が好きなのか」が、
ぼんやりとしてわからなくなってしまう。
そして、いざ時間ができた時、頭では「何かしなきゃ」と思うのに、体は動かず、結局SNSを眺めて時間が溶けていく。そしてまた自己嫌悪のループにハマる。ね?思い当たることありますよね?

 

 動けないのは性格でもやる気の問題でもない

 

これ、怠けてるわけでも、やる気がないわけでもありません。ただ“目的地が見えていない”だけだったんです。過去のわたしと同じように何もできない一日を「またやってしまった…」と思うことがあるなら、試してほしいのが逆算思考。
逆算して考える。つまり未来から先に考えて、
「どんな自分でいたいか」を描き、そこから逆算して今を選ぶんです。

 

 逆算するから気づくこと

 

わたし自身、逆算することで気づくことがたくさんありました。起業した当初は、とにかく月商7桁!を目標にしていましたが、そのためには自分の時間などほぼない状態となり、なんのために起業したのか?がわからないことに…。
でも、「5年後、好きな場所で働ける自分でいたい」と明確な未来に気づければ、今できるのは、スキルを磨く時間を確保することで、月商7桁を目指す必要なんてなかったとわかりますよね?
あなたが思い描く未来が、「もう少し心に余裕を持って暮らしたい」なら、その“余白”をつくるために、不要なタスクや人間関係を少しずつ整理していくことから始められます。
逆算してみると、“今やるべきこと”が自然と見えてくるんです。

 

 “時間がない”は思い込みかも

 

つまり、“時間がない”のは忙しいせいじゃなく、
「未来の方向性」が定まっていないせい。
だからこそ、日々”どんな時間を大切にしたいか”を考えてみてほしいんです。
それは、お気に入りのカフェで自分と向き合う時間かもしれないし、本を読む、散歩をする、誰かと話すそんな小さなことでも構いません。
「時間ができたら何をする?」
この問いに答えられる女性ほど、自分の人生を“自分で選んでいる”人だと感じています。

 

 「時間がない」はチャンス

 

もし今あなたが「時間がない」と感じているなら、
それはチャンスのサイン。
忙しさの裏で見失っていた“自分の軸”を取り戻すタイミングです。スマホを見て終わる一日から、
“未来につながる一日”に変えるために、まずは5分でもいい。「未来の自分は、今日の私に何をしてほしいと思うかな?」そう問いかけてみてください。
きっと、あなたの中で止まっていた時間が、少しずつ動き出すはずです。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。