メリークリスマス!✨

RAKU fellowのつづみなお こと、なおみんです!
街はイルミネーションでキラキラ、

心躍るクリスマスシーズンですね🎄
みなさんは、子どもの頃どんなクリスマスを過ごしていましたかおねがい

母親との関係で悩んでいませんか?

母親との関係で悩んでいる方、

きっと少なくないのではないでしょうか。

私自身も、母との距離感に長年悩んできました。
高校を卒業すると同時に家を出たのも、

当時の私にとって母の存在がどこか息苦しく、

ただただそこから逃れたいという一心からでした真顔

 

「母親は自分の反面教師」

――そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。

私もまさにそうでした。

母の言動に反発し、どうしても受け入れられない、

認めたくない部分がいくつもありました。

しかし、長年抱えてきたそんな反発心が

スルスルと溶けていく経験をしました。

カチンコチンに固まっていた氷が溶けていくような、

そんな感覚でした。

そのきっかけとなったのが、ラクアカデミーでの学びです。

 

新たな視点がもたらす心の変化

ラクアカでの学びは、単なる心の整理ではなく、

自分自身の見方を変えることで、

長年凝り固まっていた感情のしこりをほぐし、

人間関係を新たな視点から捉える力をつけることができます。
そして、それは母との関係にも大きな変化をもたらします。

 

愛と葛藤の狭間で

2年前の帰省時のことです。
一緒に帰省していた子供が発熱してしまいました。

私は5年ぶりに会える友人との大切な約束がありました。

幸い友人は「私は気にしないから、会おうよ」と言ってくれていました。

それにもかかわらず、母は大反対したのです。

その時、いつも私のすることに反対ばかりする母に対して、

抑えきれない怒りがこみ上げてきました。

 

ですがその後、やすこ先生とのワークを通して、

私はあることに気づいたのです。

母と私は、目指している方向が違っていただけで、

根底にある愛情は変わらないということ。

そして、母はただ私を心配してくれていただけだった、ということに。

母の愛に気付いた時、涙が溢れてきました。

 

ニュートラルな視点を取り戻す

感情が大きく揺れている時というのは、

物事の真実が見えにくくなっている状態、

つまり出来事の一部分しか捉えられていない状態と言えます。
ラクアカでは、このような実体験に基づいた

ワークを行う機会が設けられており、

自分一人ではなかなか解決できなかった出来事についても、

ワークを通して心を落ち着かせ、

ニュートラルな状態に戻していくことができます。

さらに、そのワークを仲間と共有することで、

自分だけでなく他の参加者にも新たな気づきが生まれる、

という効果もあります。

 

母娘の関係は、とても近しいからこそ悩みも深くなりがちです。

ですが、視点を変えるだけで、

これまで見えていなかった相手の想いや、

自分の感情の背景に気づけることがあります。

 

ラクアカデミーでの学びを通じて、

私は母との確執を解消し、新しい関係を築くことができました。

その体験は、私にとって本当に大きな財産となっています。

 

母親との関係に悩む方へ。

あなたにもきっと、心のしこりをほどき、

新たな一歩を踏み出すきっかけが訪れるはずです。

この記事がそのヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。