ごきげんよう
RAKU fellow つづみなお こと、なおみんです
フリーランスという働き方、少しずつ注目されていますよね。
2024年11月1日から「フリーランス・事業者間取引適正化等法」も施行され、
国もフリーランスという働き方を後押ししているようにも見えます
フリーランスのイラストレーターになるまで
私自身も、そんなフリーランスという生き方に惹かれた一人です。
2023年に開業届を出し、フリーランスとして新たな一歩を踏み出しました。
実は、私がフリーランスという道を選んだ背景には、ずっと心の奥底にあった「絵を描くのが好き!」ということが関係しています。
14歳の時、中学校の立志式で『将来は漫画家になりたい』と全校生徒の前で宣言しました。小さい頃から絵を描くことが好きで、社会の授業中、ノートに北条政子と頼朝のやりとりを授業そっちのけで描いたことは今でも鮮明に覚えています
けれども、その夢はいつの間にか遠い記憶の中に埋もれてしまい、
大人になると『絵を描く』ことすら忘れていました。
社会人になり、日々の生活に追われる中で、自分の好きなことや、
やりたいことに向き合う時間はほとんどなかったんです。
そんな私が再び絵と向き合うきっかけになったのは、ある学びの場でした。
友人の言葉をきっかけに、
『そういえば、私は絵を描くことが好きだったんだ』とふと思い出しました。
そして、思い切ってイラストレーターへの道に挑戦することを決めたのです
もちろん、挑戦は決して簡単ではありませんでした。
最初の1年目である昨年は、ほぼ仕事がなく
『甘かったな』と思う瞬間も多々ありました。
でも後悔はありません。
後悔のない人生を送る
なぜ後悔がないのかと言えば、
それが私自身の価値観に沿った挑戦だったからです。
この価値観は、常に私の軸として存在している感覚があります。
そしてイラストという仕事を通じて、それらを表現する機会があることに、
何よりもやりがいを感じています。
さらに、今は絵を描くことからデザインすることへ広がってきています。
小さな頃から絵に親しんできた自分だからこそできることがある。
たとえ今すぐ結果が出なくても、自分らしくあり続けるために、この道を選んでよかったと心から思っています。
フリーランスの道には不安や孤独もありますが、
それと同時に「自分の人生を自分で選ぶ喜び」があります。
イラストレーターとしての道を進む中で、ラクアカでの学びが
私の大きな助けになりました。
新しいフリーランスという生き方
フリーランスというと、「孤独な働き方」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。確かに、すべてを自分で決めて進めていく責任の重さを感じる場面もあります。ですが、ラクアカを運営する中で、私は「一人で進めるだけがフリーランスじゃない」ということを実感しています。
このラクアカ講座は、代表のやすこ先生を中心として、
運営チームメンバー(fellowと言います♡)が一緒に作り上げています。
各自がそれぞれの得意分野や経験を活かし、意見を出し合いながら作り上げていく過程は、涙あり笑いありの一生忘れられない大切な経験です。
フリーランスだけどチームで仕事ができる今の環境は、孤独を感じるどころか、「自分は一人じゃないんだ」と心強く思える瞬間が多々あります。
ラクアカを通して、そんな「支え合いの中で自分らしさを活かす」というフリーランスの新しい可能性も、多くの方にお伝えできたら嬉しいです。
もちろん、フリーランスになることが全てではありません。
ただ、自分の価値観に沿って生きる選択肢のひとつとして、
フリーランスという働き方を視野に入れてみるのも面白いかもしれませんよ
ラクアカでは、そんな「自分の価値」「才能」「ミッション」を
明らかにすることが出来ます
自分らしい選択をするためのヒントを得る場として、
ぜひラクアカで一緒に学んでみてはいかがでしょう?
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