約8年程前のとある出来事を書いてゆきます。
登場人物
・私
・従姉妹
・ペテン師←
従姉妹には許可とってあります。
ある日、従姉妹は私の家に泊まりに来ていました。
その夜は何事もなく平和に時間が過ぎていきました。
翌朝。
6時頃に我が家のインターホンが…!!
私は目が覚めていたので悟りました。
ペテン師が来やがったと……
奴に言われるがまま外出の準備をしていると、従姉妹が目を覚ましました。
何故かついてきたがったので、私は仕方なく従姉妹も連れていきました。
とある場所に着き、従姉妹はペテン師の前で自己紹介をしました。
その時、室内だったので靴は脱いでいました。
私は発見してしまったのです。
外出する際、従姉妹は靴下を持ってなかったので私が真っ赤な靴下を貸してあげていました。
そして、その場の床は真っ赤な絨毯が敷かれていました。
真っ赤な地面のなかに一つの肌色の丸が!
卵ぼーろみたいな…(笑)
よく見ると従姉妹に履かせていた靴下に穴が開いていたのです!!
私はペテン師に気付かれないように従姉妹にサインを送りました。
それに従姉妹は素早く気付き、足元を見て絶望の表情を浮かべていました。
その後、従姉妹は平静を装って時を過ごしました。
あのペテン師は今何をしているか知りません。
今考えると私バカです。
ペテン師怪しすぎた………
ちなみにノンフィクションです。
分かりにくい文章ですみませんでした