こんばんは、rakoですヾ(@°▽°@)ノ

ご無沙汰しておりました。



こちらへ戻ってきてからひと月ちょい。

すっかり日常に戻りつつあります。

今年は例年に比べ桜の開花が早いとか。



来月の3日、4日に相方を連れて地元に帰ります。

初顔合わせ、ということで。

今日うちの両親がドライブがてら俺のマイカーを届けにこっちへ来て、

初対面は果たしました。

来週末は、俺がむこうの自宅へ挨拶に行ってきます。

緊張(笑)

帰省した時に、君たちのお家へ挨拶に行ければと思ったんだけど、どうかな?

連絡お待ちしております(=⌒▽⌒=)
こんばんは、rakoです(=⌒▽⌒=)

今週末は3連休。

団体旅行へ出かけてきます。































かつて彼女は言った。

『君のプライドは、きっと傷ついたよね』

と。































俺は言った。

『意味がわからない。そんなこと、そんなものはない』































始まりは彼女からだった。

終わりも彼女からだった。

俺は、それを気にかけているものだと思った。































俺は知っていた。

彼女は当初、その人がいいと言っていたことを。

途中から、俺のことがいいと言っていたことを。































俺は思った。

『ああ、まただったのだろうか』

『また、中継ぎ投手を演じてしまったのだろうか』

と。

























彼女は切り出した。

『ほかに思うところができた』

『すべて私が悪い。君は悪くない』































俺は尋ねた。

『同期の中にいるの?』































彼女は答えた。

『それは聞かないでほしい。でも、同期と付き合うことはない。きっと』

『君も言いたいこと、言えばいい』































俺は、それ以上何も言わなかった。































邪推かもしれない(苦笑)

その時は本当に別の人のことが好きで、その気持ちの整理がついて。

今回ここにきて、改めて気持ちを確認したのかもしれない。































俺は、ウソをつかれたようにしか見れない。

嫌悪した。

ののしってやりたかった。

自分が濁っていくのがわかる。

それでも俺は、今は許すことはできない。































ちっちゃいなぁ、自分。

と思う(笑)

でも、いつかは許せる日がくると思う。

その時に笑って話せればいいかな、と。

今はこのちっちゃい自分もなんとなく好きで。

人間として本当に器が大きくなるまでの

過渡期と思って、自分を見つめていきます。































幸い今の俺には、帰る場所があるのでね。

導いてくれる人がいる。

おかげで俺は、迷子の時も、過呼吸になりそうな時も、

我に返って歩いていける。

その出会いをくれた神様に感謝したい。

俺は、太陽の照らす道を歩いていくよ(^O^)
こんばんは、rakoです(^O^)

カントーは奥州に比べればもう暖かいですよね(笑)

お子さんはもう少し大きくなってからでないと、

旅は難儀かもしれませんな。



ぼくの街から大宮へ向かう途中、

乗り換えの改札近くに君と行った回転ずしがあります。

先月こちらへ戻る途中に見かけ、ふと懐かしくなりました(笑)































事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものです。

ここでも昔書きました。

俺が『かつて』愛しいと思った女性。

その人と今、俺は同じ敷地で研修を受けています。

しかし系統も違うため、めったに会うことはありませんし、

月に一度奥州の面々が集まる際も、現にこの半年口をきいていません。

『もう一度戻りたい』とは、もはや思いません。

相方はその心配もしていたようですがね(苦笑)































最初は偶然だと思っていました。

たしか売店で、二人でいるところを見たと思います。

たまたまだろうな、と。

次は、2・3か月した後の食堂で。

二人で食事をしていました。

系統が違うのに、二人で食事をしていました。

同じ地区の出であれば仲がいいのはわかりますが、

今はおそらくそれぞれに仲間がいて、その仲間と食事をするのが一般です。































ほんのささいな、1・2%程度の可能性。

そんな絵空事のような話。

そう否定するたび、それは現実味を帯びてきました。

そのうち二度、三度、二人で食事をしているのを見かけました。

そして極め付けは、クリスマスの三連休。

連休明けに試験があったため、相方とも会わず、俺は寮で勉強していました。

夕方晩飯がてら出かけ、相方へのプレゼントを物色していると、

その二人が楽しそうにプレゼントを選んでいるところを偶然見てしまいました。

ああ、間違いなかったか、と(笑)

確信しました。































その相手は、3年前、同じ班で勉強した仲間でした。

奥州の人間です。

彼女と3年前に別れ、つらい胸中を打ち明けた仲間でした。































事実は小説より奇なり。

そして、残酷なものでした。