今の自分に満足していないからなのか。
はたまた、自分に自信がないからなのだろうか。
タイトルの通り、人を見下し安心したがる自分がいる。
きっと自分だけではないのではないだろうか。
時には自分より下の人を見て、『ああまだ自分よりも下がいるんだ』という歪んだ安心感を得たい人は。
きっと自分だけではない。
おそらく同世代の平均以上の資産や年収がある自分。
Googleで『年収 貯金 平均』などと調べ優越感に浸る。
借金返済に追われている人のブログを読み、浸る。
パチンコなどギャンブルに夢中になり大負けしている人のXを見て、浸る。
プロポーズをして婚約者ができた自分。
婚活で悪戦苦闘しているひとたちをネットで見つけて、浸る。
独身の孤独な人達の末路というタイトルの動画を見て、浸る。
どこか結婚を諦めているような友人たちを前に、浸る。
優越感にただ、浸る。
あやゆる分野において、自分より上の人間はごまんといる。
そのような人達からすれば、おれは優越感に浸れる下の人間ということになる。
結局下を見て優越感に浸ったところで、さらに上の人間からすればそんなおれの姿に優越感に浸っているし、
おれが下に見ている人間も、さらに下の人間のことを考え優越感に浸っているのかもしれない。
人間は本能的に競争に勝ちたい生き物だ。
たぶん競争心や闘争心というのは、自分より上かせめて同等の人間にたいして抱く感情だと思う。
そいつらに対して負けないぞ!って抱く感情であり、下の相手に対して抱く感情では本来はないのかもしれない。
とすればこの歪んだ感情は、
デジタル社会の発展により自分が本来争うはずもないような遥か上のレベルの相手を認識していまい、
そいつらと争っても勝てないよねってことで、
本来向けるべき闘争心の感情が歪んだ方向に向かってしまっている、ある種現代病なのかもしれない。
とか思ったり。笑
まあ社会的に分析しましたよ的なカッコつけに落とし込んでいるけれど、結局は自分へ対する劣等感から生まれた感情なんだろうなとは思う。
それを正当化したいだけ。
そんなとき、たまにはあるよね??