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◇*◇【すてきなことば】◇*◇[もっと自分を許します]
……最近、みんなに、「この言葉を言うといいよ」ってすすめている『魔法の言葉』があるんだよね。
それはね、「もっと自分を許します」っていう言葉なの。
今までは「自分を許します」っていう言葉をすすめてきたよね。
でも、「もっと自分を許します」の方が、さらに心の奥に入っていって、自分をふか~く癒してくれる言葉なんだよね。
この言葉を、一日に何度も、自分に言ってあげてください。
「自分の何を許すんですか?」とか、「言っていると、どんな『いいこと』があるんですか?」とか、細かいことは考えないでいいんだよ(笑)
ただただ、この言葉をくりかえし、くりかえし、自分に言っていく。
そうすると、あるとき、「ふわぁ!」と感じたことのないような、何とも言えない幸福感があふれてくるんです。
それって、自分の心の「しばり」が取れた瞬間なんだよね。
人って、どんな人でも、多かれ少なかれ、自分のことが許せないの。
だけど、そのことに気が付かないフリをして、かくしたまま生活しているんです。
その「自分を許せない」っていう気持ちって、見えないけれど、あなたの心をぎゅっとしばっているんだよ。
例えば、「人からキツいことを言われても、言い返せない人」っているよね。
そういう人は親から、「人に何か言われたら、口答えしちゃいけないよ」とか、「なんでも相手の言うことを、ハイ、ハイ、って聞いていればいいんだよ」って、ずっと言われながら育ったんだよね。
親が言うように、昔はそういうふうな「素直な対応」をしていればよかったの。
でも、いまの世の中は、それじゃあダメなんだよ。
いまの世の中では、もっと強くならないと、生きていけない。
「キツいことを言われたら、ちゃんと言い返す」とか、「相手にキツいことを言わせないような行動する」とか、そういうふうな工夫をしないと、ポコボコにいじめられたりするんだよね。
親は、悪気があって、それをあなたに教えたんじゃないの。
「教えたことが、『時代おくれ』なことだった」っていうだけなんだよ。
その「親から言われた『時代おくれ』なこと」で、いまだに自分の心をしばっている人がいるの。
そういう状態で、世間に出ていくと、「縛られたままボクシングの試合に出ていくようなもの」なんだよね。
だから、人からキツいことを言われると、心がポコボコにされちゃうし、かといって反撃することもできないし、とっても苦しいの。
ところが、「もっと自分を許します」って自分に言っていると、自分の「しばり」がゆるんでくるんだよ。
「しばり」がゆるんでくると、「あ、そうだ、こうやって答えよう!」って、相手にうまい返し方を思い付いたり、「相手にうるさく言わせないように、先回りしてやっておこう … 」とか、いろんなワザが出せるようになるんだよね。
あとね、「人からイヤなことをされたのに、怒れない人」っているじゃない。
そういう人って、「私は怒っていませんよ」っていう「いい人のフリ」をしているけど、「いい人のフリ」をしつつ、腹の中では、ホントは怒っているんだよね(笑)
その「怒り」をじーっと心の底にかくして、怒っていないようなフリをして生活しているんだよな。
「怒り」っていうのはね、「負のエネルギー」なんだよ。
「負のエネルギー」を感じたときに、ムリに心の中にしばりつけて、外に出さないようにしていると、
自分の中に、少しずつ、少しずつ、たまっていくの。
言ってみれば、水がコップの中に、ポタン、ポタン … って、一滴ずつたまっていくように それで、コップが水でいっぱいになって、コップから水があふれたときに、いきなり「負のエネルギーのかたまり」がドカン!と出てくるの。
「負のエネルギーのかたまり」は、自分を攻撃するか、相手を攻撃するかのどちらかなんだよ。
人を攻撃するときは、人に対していばったり、意地悪したり、暴力をふるったり……。
自分を攻撃するときは、ひきこもりになったり、「うつ」になったり……。自分の体の細胞も攻撃するから、病気になったりもする。
どちらも、とってもイヤな発散の仕方だよね。
「負のエネルギー」は、「怒り」の他にも、「悲しみ」とか、「悔しさ」とか、「嫉妬」とか … 、
「お姉ちゃんは頭がいいのに、あなたはダメね」って言われたこととか、いろいろな感情があるんだよね。
あと、さっき言ったように、「親や教師から言われた『時代おくれ』なこと」も、「負のエネルギー」のひとつでもあるの。
この「負のエネルギー」が、「自分を許せない!」っていう思いになって、自分の心をぎゆっとしばりつけている。
この心の中にしばりつけている「負のエネルギー」を上手に発散するには、「もっと自分を許します」って、自分に言ってあげることなの。
この言葉を言っていると、心の底にたまっている「負のエネルギー」が、少しずつ、少しずつ、消えていくんだよ。
それで、「負のエネルギー」がある程度消えていって、心が軽くなったときに、
「そうだ、こうすればいいんだ!」とか、「ああやって言えばいいんだ!」とか、「負の状態」から脱出する具体的な方法を、ふっと思いついたりするの。
だから、まずは「もっと自分を許します」って、自分に何度も何度も言ってあげることなんです。
そのことで、あなたの心はラクになるし、自分が好きになるし、日々、幸せで満ちてくるようになる。
あなたが幸せになれば、周りの人のことも、もっと幸せにしてあげることができる。
そう、人を助けたければ、まずは「自分助け」が必要なんだよな。
その「自分助け」をするための一番カンタンな『魔法の言葉』が、「もっと自分を許します」っていう言葉なんです。……(=^ω^=)♪ by ひとりさん
(斎藤一人さんの講演より)
「あなたの目の前に出てくる人は、あなたを映す鏡なんだよね。
たとえば、この人、こういうところが嫌だな、と思ったら、
その、嫌なものが、自分のなかにもあるの。
逆に、こういうところがステキだな、と思ったときは、そのステキなところがあなたにもある。
自分が相手の内に見るものはすべて、自分自身なの。
ということは、
「あの人のせいで、こんなことになって」
「あの人、ゆるせない!」
と誰かを責めているときは、自分のこともゆるしていないのです。
当然、苦しい思いをしています。
そんなときは、
「あの人をゆるせない自分をゆるします」と何度も何度も声に出して言ってみましょう。
言えば言うほど、心が楽になってきます。」
(舛岡はなゑ☆ 『みるみる運を引き寄せる「そうじ力」』から、ひとりさんのことば)
☆゜+o。。o+゜☆ 《 白光の誓い 》 ☆゜+o。。o+゜☆
自分を愛して
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず。
人の悪口は決して言いません。
長所をほめるように努めます。
南無白光観世音 ひとり
☆゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜*゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜☆
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